説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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本システムおよび方法は、コンピュータ機能を個別設定するシステムを開示する。エンドユーザは、たとえば、複数の単純なIF−THEN命題論理を用いることによって、豊富かつ複雑なプレファレンスを容易に書くためのツールを与えられる。プレファレンスは次いで、クエリに変換され、構造化データに対して効率的に実行される。条件が満たされるプレファレンスは次いで、通知を提供し、または特定のフォルダにデータを格納するなどのアクションを実行する。さらに、本発明の態様によると、なかでも、データ、論理、イベントがすべて体系化され、そうすることによって、アプリケーションコンポーネントの間での、かつ複数のアプリケーションに渡る、データの共有を可能にする。

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データベースストアに持続することができるオブジェクトの型をユーザが定義する。タイプの定義は、フィールドおよび挙動を備え、各フィールドは、それぞれのデータタイプを有する。データベースストア外に、型の定義の他のフィールドとは離れたファイルとして格納する型のデータを含むものとして、型の定義の1または複数のフィールドを指定することができる。ユーザ定義型のインスタンスであるオブジェクトを格納する要求を受け取ると、タイプのデータを含むと指定したオブジェクトのいずれかのフィールドの中のデータを、データベースストアの外の、好ましくは、そのデータベースストアを実装したコンピュータのファイルシステム内のファイルの中に記憶する。オブジェクトの他のフィールドの各々の中のデータを、データベースストア内に通常のやり方で記憶する。データベースストアは、永続オブジェクトとデータベースの外にファイルとして格納したフィールドのデータとの間に、リンクまたは参照を維持する。コンピュータのファイルシステムを介して、所与のフィールドのデータをデータベースストア外に格納したファイルへの帯域外(out of band)のアクセスを、アプリケーションに提供する。
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合成デスクトップモデルのオペレーティングシステムを使用するコンピュータ上にデスクトップを描画するための方法およびシステムを開示する。合成デスクトップウィンドウマネージャは、アプリケーションプログラムから基本オブジェクトおよび1つまたは複数のコンテンツオブジェクトのコンテンツオブジェクト情報を受け取ると、ウィンドウをバッファメモリに描画し、高度なグラフィックスハードウェアおよびビジュアル効果を利用して、それらが描画されるコンテンツに基づいてウィンドウを描画する。各ウィンドウのフレーム部分は、表示されるフレームの下にあるデスクトップのコンテンツに基づくすりガラスの外観を有するビットマップのピクセルシェーディングを行うことにより生成することができる。オペレーティングシステムが非レガシアプリケーションウィンドウと整合するように見えるようにレガシアプリケーションにより生成されるウィンドウを描き、描画することができるようなレガシサポートが提供される。

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本機構は、対話環境において制約を入手し、こうした制約を構文に関連づけ、次いで、構文に遭遇すると、こうした制約を構文に適用する。制約は、それぞれの構文に関連づけられたメタデータに保存され得る。制約は、構文に対して、述語ディレクティブ、ドキュメンテーションディレクティブ、解析ディレクティブ、データ生成ディレクティブ、データ認証ディレクティブ、またはオブジェクト処理およびエンコードディレクティブというデータ型を指定することができる。制約は、他のディレクティブをサポートするように拡張可能である。本機構は、対話ユーザが、対話によって制約を容易に指定することを可能にする。 (もっと読む)


合成デスクトップモデルのオペレーティングシステムを使用するコンピュータ上にデスクトップを描画するための方法およびシステムを開示する。合成デスクトップウィンドウマネージャは、アプリケーションプログラムからコンテンツ情報を受け取ると、ウィンドウをバッファメモリに引き入れ将来参照できるようにし、高度なグラフィックスハードウェアおよびビジュアル効果を利用して、それらが描画されるコンテンツに基づいてウィンドウを描画する。ウィンドウは、さらに、仮想光源を含む環境変数に基づいて描画することができる。各ウィンドウのフレーム部分は、表示されるフレームの下にあるデスクトップのコンテンツに基づくすりガラスの外観を有するビットマップのピクセルシェーディングを行うことにより生成することができる。オペレーティングシステムが非レガシアプリケーションウィンドウと整合するように見えるようにレガシアプリケーションにより生成されるウィンドウを描き、描画することができるようなレガシサポートが提供される。 (もっと読む)


本機構は、コマンドライン動作環境においてコマンドラインで入力されるコマンドに、第1の実行モードまたは代替実行モードで実行する能力を与える。コマンドは、代替実行モードで実行する命令を含む場合、代替実行モードで実行される。代替実行モードは、動作環境によって提供され、コマンドに拡張機能を提供する。代替実行モードは、コマンドの実行結果を視覚表示し、コマンドの実行をシミュレートした結果を視覚表示し、コマンドの実行前に検証を促し、実行を要求しているユーザが、コマンドを実行するのに十分な特権をもっているかどうか判定するためにセキュリティチェックを実施することなどができる。 (もっと読む)


本発明は、共通のインターフェースで異なる種類の電子メッセージを提示する方法、システム、コンピュータプログラム製品、およびデータ構造に適用される。電子メッセージ項目(116)は、例えば連絡先項目、フォルダ項目、文書項目などの他のタイプの項目と共に項目データベース(114)に格納される。電子メッセージ項目は、共通に定義されたいくつかのデータフィールド、および場合によってプロトコルおよび/またはアプリケーション固有のプロパティを表す異なるように定義された他のデータフィールドを有する。コンピュータシステムは、(例えば共通に定義されたデータフィールドからの)メッセージ関連データについて項目データベース(114)に対するクエリ(107)を行い、共通のメッセージングインターフェースでメッセージ関連データへのリンクを表示することができる。(プロトコルおよび/またはアプリケーション固有のプロパティによって表されるような)異なる種類の電子メッセージへのリンクを共通のメッセージングインターフェースで同時に表示することができる。

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様々な態様によれば、本発明は、アイデンティティ情報文書に含めるために自己アイデンティティ情報ストアからアイデンティティ情報を選択するステップを含むアイデンティティ情報文書を送信するための方法およびシステムに関する。選択されたアイデンティティ情報を自己アイデンティティ情報ストアから読み取る。選択されたアイデンティティ情報および1つまたは複数のキーを含めるためにアイデンティティ情報文書を生成し、アイデンティティ情報文書に含まれるキーの1つに関連付けられたキーを使用してサインする。次いでアイデンティティ情報文書を受信者に送信する。アイデンティティ情報文書を受信するステップは発信者からサインされたアイデンティティ情報文書を受信するステップを含む。アイデンティティ情報文書におけるアイデンティティ情報が信頼できるかどうかの判定を行う。アイデンティティ情報が信頼できると判定された場合、アイデンティティ情報を認識済みアイデンティティ情報ストアに保存する。アイデンティティ情報が信頼できないと判定された場合、送信者から検索されたアイデンティティ認識番号を、受信済みアイデンティティ情報文書における情報に基づいて受信者が生成したアイデンティティ認識番号と比較する。アイデンティティ認識番号が検証された場合、アイデンティティ情報を認識済みアイデンティティ情報ストアに保存する。

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【課題】 2つ以上のコンピュータ・システム間で既存の識別情報を共用し、同期させること。異なるプリンシパルに関する識別情報を格納し、これを異なる、または異種のシステム上に、それらの異なるシステムがその識別情報を使用できるように格納する。同期化プロセスは、1次コンピュータ・システムと異種の2次コンピュータ・システムの間で識別情報に基づいて識別情報及び規則を同期させる。したがって、2次コンピュータ・システムは変換された情報の受け取りに追随する識別情報の代理データベースを備え、これは1次コンピュータ・システム上に格納された識別情報の1次データベースの代理である。同期化のための変換が行われ、この変換は2次システム用に設計された専用プロセスにより実行される。この変換は、識別情報を複数の異なる形式に変換する設計済みマッピング・テーブルを用いる汎用プロセスでも実行可能である。
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メディアコンテンツソースから受信者に送信されたリアルタイム制御プロトコル(RTCP)のメッセージ内に埋め込まれるのは、受信者にストリーミングされるメディアプレゼンテーションを記述するセッション記述のメッセージである。セッション記述のメッセージは、装置から受信者にストリーミングされるメディアコンテンツの再生リスト内のメディアコンテンツ作品に関連付ける。セッション記述のメッセージを埋め込むRTCPのメッセージは、3つのフィールドを含む。RTCPのメッセージをセッション記述のメッセージを埋め込むタイプであるとして識別するデータを含む第1のフィールドと、メディアプレゼンテーションに対するセッション記述のメッセージであるデータを含む第2のフィールドと、第1、第2、および第3のフィールドの長さを足し合わせて生成されるRTCPのメッセージの長さを識別するデータを含む第3のフィールドとを含む。
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