説明

サソール テクノロジー(プロプライエタリー)リミテッドにより出願された特許

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合成ガスを製造するための第一プロセスに水蒸気と水素源を供給する方法であって、複数の触媒含有改質流路を含む第二プロセスの改質器において、燃料を燃焼させ改質流路全てを加熱し、一方で一部の触媒含有改質流路のみにおいてプロセス水蒸気の存在下、炭化水素ガスを改質することにより高温合成ガスを製造することを含む方法。高温合成ガスを冷却して第一プロセスに供給する水蒸気を製造する。冷却された合成ガスを処理して、第一プロセスに供給する水素源を製造する。冷却媒体を通すことにより高温合成ガスを製造しない改質流路を冷却し、一部の改質流路から流出する高温合成ガスを他の改質流路から流出する冷却媒体から分離する。 (もっと読む)


Fischer−Tropsch由来オレフィン供給原料から酸素化生成物を生成するための方法であって、ヒドロホルミル化反応段階において、当該供給原料と一酸化炭素及び水素とを、高い反応温度及び超大気性(superatmospheric)反応圧において、ヒドロホルミル化触媒系の存在下で反応させることを含む方法。当該触媒系は、遷移金属T(Tは、元素の周期律表第VIII族の遷移金属から選択される);一酸化炭素CO;水素H;第一リガンドとしての単座リンリガンド;及び、Fischer−Tropsch由来供給原料中の不所望成分の存在により生じる被毒化に対する抵抗性を触媒系に付与する、第二リガンドとしての二座リンリガンドの、混合物、組み合わせ又は複合体を含む。 (もっと読む)


炭化水素の合成方法(10)は、水素および一酸化炭素を含むガス状供給原料(18)を、3相低温触媒フィッシャートロプシュ反応工程である第1フィッシャートロプシュ反応工程(12)に供給するステップと、炭化水素を生成させるために第1反応工程(12)で水素と一酸化炭素とを一部触媒的に反応させるステップとを含む。第1反応工程から得た未反応水素および一酸化炭素を含むテールガス(32)の少なくとも一部を、2相高温触媒フィッシャートロプシュ反応工程である第2フィッシャートロプシュ反応工程(42)に供給する。水素と一酸化炭素とを第2反応工程(42)で少なくとも一部触媒的に反応させてガス状炭化水素を生成させる。 (もっと読む)


ガス状反応物(18)を、液体中に入った固体触媒粒子のスラリー床(14)中へ供給する。反応物は、それらが前記床を通って上方へ通る間に反応し、それにより液体及びガス状生成物を形成する。第一濾過段階(30)では、液体生成物が、xμの規定開口幅を有する濾過開口を有する濾過媒体を通過し、その結果xμより大きな触媒粒子が除去される。開口幅近似粒径及び微細触媒粒子を含む第一濾液を第二濾過(64)にかけ、開口幅近似粒径粒子を除去する。触媒粒子の濾滓が濾過媒体の上に形成される。濾過媒体を通る液体生成物の通過を中断し、濾過媒体を、逆方向にそれを通って第二濾液を通過させることにより逆フラッシュし、濾過媒体から濾滓を離脱させる。
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酸でフィッシャー・トロプシュ生成物流れを処理する新規方法を開示した。このような方法でフィッシャー・トロプシュ生成物流れからの汚染物除去が可能であり、引き続いての水素化処理工程の触媒床の詰まりを実質的に減少することができる。 (もっと読む)


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