説明

ユニベルシテ ピエール エ マリー キュリー(パリ シズエム)により出願された特許

1 - 4 / 4


本発明は、特に干渉回路(15)を使用するヘテロダインサーボ回路により無線周波数を制御するレーザー放射デバイス(1)が設けられたレーザーシステムに関する。前記干渉回路は、前記レーザー放射光の周波数を訂正するための基準を提供する光ファイバー(17)のコイルを備える。スペクトル純度のフィールドにおいて良好な結果を得るために、レーザー放射に関与する要素のすべてはファイバーであり、それらの接続部は光ファイバーによって提供されている。本発明は、高いスペクトル純度を必要とするレーザーに対して使用できる。
(もっと読む)


本発明は、レプチンポリペプチド配列における位置39〜42の疎水性結合部位の配列LDFI/Sの少なくとも2個のアミノ酸残基において、当該部位がより低い疎水性になるように異なるアミノ酸残基で置換された合成レプチン拮抗薬及び前記レプチン拮抗薬の断片に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療または診断のための新規な化合物に関し、さらに具体的には受容体Gbを過剰発現している細胞への診断用製品または薬物のベクターとしてシガトキシン変異体の無毒性Bサブユニットを使用することに関し、そのような化合物は以下の式、STxB−Z(n)−Cys−Y(m)−Tを有し、式中STxBはシガトキシンBサブユニットまたはその機能的同等物であり、Z(n)でnは0または1あり、nが1の場合、Zはスルフヒドリル基を欠くアミノ酸残基であるか、またはポリペプチドであり、Cysはシステインのアミノ酸残基であって、Tは、インビボ診断用薬剤、細胞毒性剤、プロドラッグ、またはプロドラッグを薬物に変換する酵素、を含む群から選択される、CysのS部分に共有結合により連結する分子であり、Y(m)でmは0または1であって、mが1の場合、YはTとCysの間のリンカーであり、前記リンカーはハイブリッド化合物が前記細胞にインターナリゼーションした後にTを放出するために開裂できるか、または開裂できない。 (もっと読む)


本発明は、式(I)又は(II)の化合物及びそれらの製薬的に許容可能な塩の、抗マラリアのための予防的又は治癒的処置に有用な製薬用組成物の調製における使用に関する。また本発明は、新規の化合物と該化合物を含有する製薬用組成物にも関する。

(もっと読む)


1 - 4 / 4