説明

ヤフー株式会社により出願された特許

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【課題】閲覧環境が多様化しても、ユーザとジャンルの組合せ毎の実際の閲覧環境に適合した形式で電子メールを送信する。
【解決手段】メールサーバから送信した電子メール内のURLへのアクセス元の閲覧環境について、ユーザと、URLに対応するジャンルの組合せごとに、統計分析などで判別し、その結果に応じて以降に送信する電子メールの形式を切り替える。これにより、メールアドレスのドメイン名に依存せず、かつ、ジャンルに応じユーザが使い分けている閲覧環境に動的に適合してメール形式を切り替えられるので、閲覧環境とドメイン名の不一致など閲覧環境が多様化しても、ユーザ毎の実際の閲覧環境に適合した形式で電子メールを送信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周期的に注目されるクエリを除いて、所定期間内において時間の経過と共に徐々に検索数が上昇しているクエリを抽出することができる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】クエリ抽出装置10は、検索に使用されたクエリとそのクエリが使用された日時を検索ログとして記憶しておき、判定対象となるクエリについて、所定の評価期間を等分割し、分割した計算対象期間ごとに所定の時間単位で集計した検索ログの日時が新しい順の第1の順位と検索数が多い順の第2の順位を付与して順位相関係数を計算する。そして、クエリ抽出装置10は、順位相関係数が第1の値以上のクエリを候補クエリとして抽出し、さらに当該候補クエリについての所定の評価期間の始期を過去に遡及させて同様の処理を行い、順位相関係数が第2の値以下となる計算対象期間が存在するクエリを候補クエリから除外する。 (もっと読む)


【課題】検索の手間を軽減しつつ、イベントなど一時的な事柄も含めて動的に、場所に関する情報を得る。
【解決手段】情報の要求者と同じ場所に集まっている人々がウェブサービス上で最近発信した情報から共通の単語群を抽出して要求者に送信する。これにより、要求者はキーワードや情報の類型を特定する検索の手間無しで、イベントなど一時的な事柄の情報も含めて動的に、場所に関しウェブサービス上で話題になっている情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】検索の手間を軽減しつつ、イベントなど一時的な事柄も含めて動的に、場所に関する情報を得る。
【解決手段】情報の検索者と同じ場所に集まっている人々がウェブサービス上で最近発信した情報から、指定のキーワードで検索した結果を検索者に提供する。これにより、検索者は、キーワードで自分の検索意図を反映させることができると同時に、そのキーワード検索結果は同じ場所にいる人々が最近ウェブ上で話題にした情報に限定される。このため、検索者は、情報の類型やキーワードの組合せを工夫する検索の手間を軽減しつつ、イベントなど一時的な事柄も含めて動的に、かつキーワードで表した意図に沿って、場所に関する情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザの手間を省き看板に係る場所へナビ端末で容易に誘導することで広告効果を改善及び評価する技術を提供する。
【解決手段】看板に接近したナビ端末にその看板に対応するアイコンを表示し、そのアイコンへの操作を受けて、看板の店など目的地へ経路設定する。これにより、エンドユーザの手間を省き看板に係る場所へナビ端末で容易に誘導し集客などの広告効果を改善できる。さらに、経路設定を受けて看板の課金情報を更新することで広告効果を評価し、看板やナビ画面のアイコン表示に係る業務運営努力を促進できる。 (もっと読む)


【課題】検索結果の同一性を回避しつつ次々と新たな話題を展開する娯楽性の高い検索結果を提供可能な検索クエリを自動的に提案する検索サジェスト装置及び方法を提供すること。
【解決手段】検索サジェスト装置(1)は、検索ログデータベース(21)から抽出した検索クエリ及び再検索クエリの組み合わせの各々について検索クエリ及び再検索クエリのWebページ中の共起率を算出する共起率算出手段(112)と、算出した共起率が所定以上である組み合わせを除外する高共起率ペア除外手段(113)と、除外された組み合わせ以外の組み合わせについて検索回数が多く共起率が低いほど高いスコアを算出するスコア算出手段(114)と、ユーザ端末から検索クエリを受け付けると、当該検索クエリに対するスコアの高い再検索クエリから優先してサジェッションクエリ抽出し、ユーザ端末に送信するサジェッション送信手段(123)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対照DB無しでURL短縮を実現する。
【解決手段】与えられた本来のURLの少なくとも一部をn進数に見立て、そのn進数より基数の大きなn+x進数に変換する(例えば、URLの数字部分を10進数に見立てて64進数に変換)ことにより、URLを短縮できるとともに、変換が可逆圧縮であることから実際のアクセス時には、圧縮されていた部分を元のn進数に逆変換することで変換前の部分が復元できるので、変換前後を対照するデータベースが不要となる。 (もっと読む)


【課題】可視領域に基づいてCTRの精度を改善する。
【解決手段】ウェブページに組み込むスクリプトなどとして端末に送り込むプログラムにより、広告ごとに端末の可視領域に位置したことを露出として通知させ、各端末から通知される露出の数量と、リダイレクトやビーコンなどで捕捉するクリック情報と、に基づいてCTRを計算することにより、広告が実際に可視領域に表示された回数がCTRの基礎となるので、可視領域に基づいてCTRの精度が改善できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ同士のコミュニケーションを活性化させること。
【解決手段】投稿情報管理装置1は、投稿情報の閲覧を要求するユーザ端末5から、位置を示す位置情報を受信し、位置情報に対応する投稿情報およびユーザIDを投稿情報DB2から選択する。そして、投稿情報管理装置1は、位置情報に対応する地図画像を地図情報DB3から取得し、選択されたユーザIDに対応するユーザのプロフィール情報をプロフィール情報DB4から取得する。そして、投稿情報管理装置1は、地図画像に、投稿情報が付加された画像である投稿地図画像を生成し投稿地図画像を投稿情報の閲覧を要求するユーザ端末5に送信する。その後、投稿情報管理装置1は、投稿地図画像上の所定の投稿情報がユーザ端末5によって指定された場合には、投稿情報を投稿したユーザのプロフィール情報をユーザ端末5に送信する。 (もっと読む)


【課題】楽曲の一般的な著名性や人気度を問わず、個々のユーザの趣味嗜好に適合した楽曲を推薦すること。
【解決手段】プレイリストなどとしてユーザが指定した複数の楽曲からコード進行を検出し、その登場数量(曲数、回数、該当部分の時間、相対的音量など)から抽出した特徴的コード進行の組合せと共通性を有する楽曲を選択してレコメンドすることにより、複数の曲に共通する特徴的コード進行という個人の趣味嗜好がより多面的に反映された音楽的要素が推薦の基準となるので、楽曲の一般的な著名性や人気度を問わず、個々のユーザの趣味嗜好に適合した楽曲を推薦することが可能となる。 (もっと読む)


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