説明

ユーユー インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明はベンゾチオフェン−2−カルボニルグアニジン誘導体、その製造方法およびその誘導体を含む薬学的組成物に関する。前記誘導体はナトリウム/水素交換チャンネルであるNHE−1に対して強力な抑制作用を示し、摘出された虚血心モデルにおいて虚血/再かん流による心臓損傷の機能回復を改善させ、in vivo虚血動物モデルにおいて、心筋梗塞のサイズを有意に減少させ、優れた心臓保護効果を示す。更に、神経細胞の壊死および死滅に対する保護効果を有し、in vivo脳虚血モデルにおいて、脳梗塞のサイズが有意に減少することで神経細胞および虚血脳に対する保護効果を示す。 また、前記誘導体は心筋梗塞、不整脈、狭心症などの虚血性心疾患、脳卒中などの脳血管疾患の予防および治療に有用に使用することができ、冠動脈バイパス術、経皮経管冠動脈形勢術などの施術時または血栓溶解剤などの再かん流療法に対する心臓保護剤などとして使用することができる。
【代表図】 なし (もっと読む)


【課題】 GSK−3βの活性を効果的に抑制して、糖尿病、痴呆及び肥満などの予防及び治療に有用に用いられ得る化合物の提供。
【解決手段】 ヒドロキシベンゾイミダゾールカルボキシルアミドを含む新規な化合物は、グリコーゲン合成酵素キナーゼ3β(GSK−3β)の活性を抑制するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、酢を利用した人参製剤及びこれの製造方法に関するものであって、さらに詳細には、人参にpH2〜4の酢を加えた後、0.5〜24時間加熱抽出し、ジンセノシド(ginsenoside)Rgを高濃度に含有する人参製剤を製造することにより、紅参製造時、熱により少量生産される機能性物質であるジンセノシドRg、Rg、Rhを高い濃度で含有して、酢のクエン酸を始めとした多様な有機酸が含有され、従来の加工人参に比べ、優れた薬効を有する人参製剤及びこれの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


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