説明

ヒェメタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】元素Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta及びCrの金属粉末もしくは金属水素化物粉末の製造方法。
【解決手段】これらの元素の酸化物が還元剤と混合され、この混合物が炉中で、還元反応が開始するまで、場合により水素雰囲気下に(ついで金属水素化物が形成される)加熱され、反応生成物が浸出され、かつ引き続いて洗浄され、かつ乾燥され、その場合に使用された酸化物が0.5〜20μmの平均粒度、0.5〜20m/gのBETによる比表面積及び94質量%の最小含量を有する。 (もっと読む)



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本発明は、少なくとも2の難溶性リチウム含有成分を含有するか又は前記成分からなる複合材カバー層を有する表面不動態化したリチウム金属に関する。本発明はさらに、リチウム金属を180℃未満で、すなわち、固形の状態で、一般式Li[P(C243-x/2x](x=0、2又は4)の不動態化剤と不活性非プロトン性溶媒中で反応させる、表面不動態化したリチウム金属の製造に関する。 (もっと読む)


本発明は、本質的に遷移金属不含の酸素含有変換電極、遷移金属含有カソード及び非プロトン性リチウム電解質を含有するガルバニ電池に関する。本質的に遷移金属不含の酸素含有変換電極材料は、水酸化リチウム及び/又は過酸化リチウム及び/又は酸化リチウム並びに充電された状態で付加的に水素化リチウムを含有し、かつガルバニ電池、例えばリチウム電池中にアノードとして含まれている。さらに、本質的に遷移金属不含の酸素含有変換電極材料の製造方法及び本質的に遷移金属不含の酸素含有変換電極材料を有するガルバニ電池が記載される。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式LioNH3-oの遷移金属不含の窒素含有水素化物アノード(ここで、o=1、2又は3であり、かつ前記アノードは充電された状態で水素化リチウムと混合されている)、及びアノードとしてこれらの遷移金属不含の窒素含有水素化物アノードを含有するガルバニ電池、例えばリチウム電池である。さらに、遷移金属不含の窒素含有水素化物アノード材料及び遷移金属不含の窒素含有水素化物アノードを有するガルバニ電池の製造方法が記載される。 (もっと読む)


本発明の主題は、一般式(M1m(M23-mAlH6[式中、M1及びM2は、相互に独立して、Li、Na及びKから選択されるアルカリ金属元素である、mは1〜3の数である、nは≧3の数である]のアルミニウム含有水素化物アノード及びアノードとしてこのアルミニウム含有水素化物アノードを含むガルバーニ電池、例えばリチウムバッテリーである。更に、アルミニウム含有水素化物アノードを有するガルバーニ電池の製造方法が記載される。 (もっと読む)


リチウム金属又はリチウム金属含有合金をアノード材料として有し、ビス(オキサラト)ホウ酸リチウム並びに式(I)及び/又は(II)の少なくとも1種の別のリチウム錯塩を非プロトン性の溶剤又は溶剤混合物中に含有する電解質を含有するガルバニ電池であり、支持電解質中の化合物(I)及び/又は(II)の割合は0.01〜20モル%であり、かつ式(I、II)中のX、Y及びZは2個の酸素原子と共にホウ素原子又はリン原子に結合された橋であり、前記橋は式(III)から選択されており、ここで(i)Y1及びY2は一緒になって=Oを表し、m=1、n=0かつY3及びY4は互いに独立してH又は炭素原子1〜5個を有するアルキル基、又は(ii)Y1、Y2、Y3、Y4はそれぞれ互いに独立してOR(R=炭素原子1〜5個を有するアルキル基)、H又は炭素原子1〜5個を有するアルキル基R1、R2、かつm、n=0又は1である。
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本発明は、金属表面の燐酸塩処理法に関するが、その際金属表面を燐酸塩処理前に燐酸塩及びチタンをベースとする水性コロイド状活性化剤で処理し、その際活性化剤は少なくとも1個の有機基を有する少なくとも1種の水溶性珪素化合物を含有する。本発明は、相応する活性化剤にも関する。 (もっと読む)


本発明は、粒子が安定化可能であるかまたは安定した水性組成物中で分散液の形で被覆すべき表面上に施こされ、本質的に、または主に静電力によって被覆すべき表面上に施こされ、および固着されることにより、高い粒子密度の本質的に洗浄耐性の層の形成下に多数の無機水不溶性粒子または/および有機水不溶性粒子を用いて物体または/および粒子の表面を無電流被覆する方法に関するものであり、この場合被覆すべき表面は、最初に活性化剤で活性化され、その際活性化剤で被覆すべき表面上に、電荷を有する活性化層を形成させ、その際この電荷は、引続き施こすべき、組成物の粒子の電荷と反対に帯電され、被覆工程において、粒子含有組成物が施こされた粒子は、活性化層の電荷と反対に帯電され、この場合粒子含有組成物を用いる1つの被覆工程または全ての被覆工程において、それぞれ1つの層は、施こされた粒子のほぼ1つまたはそれ以上の平均粒度の平均厚さで被覆すべき表面上に形成され、場合によっては前記粒子層または全ての粒子層が引続き被膜形成され、または/および架橋され、それによって被膜形成されていない粒子の粒子層または全ての粒子層の層厚、または/およびこれから形成される、被膜形成され、または/および架橋された被膜の層厚は、それぞれ5nm〜50μmの範囲内で達成される。
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本発明は、金属表面を溶液又は分散液としての水性組成物で処理する方法(この際、この組成物は少なくとも1種の燐酸塩、少なくとも1種のチタン−及び/又はジルコニウム化合物少なくとも3g/l及び少なくとも1種の錯生成剤を含有している)並びに相応する水性組成物に関する。この場合に製造された被覆は、NSS−塩スプレー試験及び凝縮水/恒常気候−試験で非常に良好なブランク防蝕性を有する。 (もっと読む)


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