説明

ユニフラックス ワン リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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高強度無機生体溶解性繊維断熱マット(10)は、高温耐熱アルカリ土類シリケート繊維(42)と、任意で、他の非呼吸性無機繊維とを含み、断熱マット(10)は、部分的連結繊維(42)の構造と、少なくとも600℃の温度に曝露する前に20質量%未満の有機成分を有する。断熱マット(10)を製造する方法は、高温耐熱繊維(42)と、任意で、有機結合剤又は無機結合剤の少なくとも1つとを含む湿紙又は湿式シート(30)を調製し、乾燥前に湿紙又は湿式シート(30)中で繊維(42)を絡合又は交絡することを含む。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータまたはディーゼル微粒子トラップ等の排気ガス処理装置のハウジング内に脆弱構造体を取付ける装着マット、およびハウジングと脆弱構造体との間のギャップ内に配置される装着マットによりハウジング内に取付けられる脆弱構造体を備えた排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】対向する第1および第2主面と、前縁部および後縁部と、対向側縁部とを備えた排気ガス処理装置用装着マット。対向側縁部の一方または両方の少なくとも一部に、排気ガス処理装置の通常の作動中に生じる高温ガスから生じる侵食から装着マットを保護する縁保護剤が設けられている。縁保護剤は、装着マットに塗布されかつ乾燥された後もフレキシビリティを維持する。また、ハウジングと、装着マットによりハウジング内に取付けられた脆弱構造体を備えた排気ガス処理装置、および装着マットおよび排気ガス処理装置の製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータ又はディーゼルパーティキュレートトラップのような排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】排気ガスを処理するための装置(10)は、ハウジング(12)と、ハウジング(12)内に弾性的に取り付けられる脆弱構造体(18)と、ハウジング(12)と脆弱構造体(18)との間のギャップ内に配置される非膨張性取付けマット(20)とを含む。取付けマット(20)は、シリカ含有量の高い溶融形成されて溶出されたガラス繊維を含み、且つハウジング(12)内で脆弱構造体(18)を保持するために、(i)約900℃の高温面温度、約0.3から約0.5g/cm3のギャップ嵩密度、及び約5%のギャップ膨張率での1,000サイクル試験後に少なくとも10kPa、又は(ii)約300℃の高温面温度、約0.3から約0.5g/cm3のギャップ嵩密度、及び約2%のギャップ膨張率における1,000サイクル試験後に少なくとも50kPaのいずれかの最小保持圧力を作用させる。 (もっと読む)


触媒コンバータ又はディーゼル微粒子トラップのような排気ガスの処理のための装置を提供する。本発明は、無機繊維、有機結合剤、酸化防止剤、任意的な粘土、及び任意的な膨張材料を含む、排気ガス処理装置のための装着マットである。排気ガス処理装置は、ハウジングと、ハウジング内に弾力的に装着された脆弱触媒支持構造体と、ハウジング及び脆弱触媒支持構造体間の間隙に配置された装着マットとを含む。更に、排気ガス処理装置のための装着マットを作る方法及び装着マットを組み込んだ排気ガス処理装置を作る方法を開示する。 (もっと読む)


排出ガス処理装置(110)の脆弱な担体(118)のための支持システム(120)が、脆弱な担体の少なくとも一部分に直接又は間接的に係合する微孔質の無機断熱層(212,322)と、脆弱な担体の少なくとも一部分に直接又は間接的に係合する柔軟性の取付け繊維マット(213,323)とを有する。支持システムは、触媒コンバータの脆弱な担体、ディーゼルパティキュレートトラップフィルタ、選択的触媒還元ユニット又はNOxトラップを支持することができる。
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【課題】改良された保持圧力特性を有する支持要素を含む、排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】支持要素はアルミナ及びシリカを含む溶融形成したセラミックファイバーからなる一体型の実質的に非膨張性の層を含む。ファイバーは約1〜約14μmの平均直径を有し、X線回折により検出される少なくとも約5〜約50%の結晶化度を有し、かつ約50〜約500Aの結晶の大きさを有する。得られた支持要素は、900℃で200サイクルの試験後に前記ハウジング内に前記脆弱構造体を保持するために少なくとも4psiの最小残留圧力を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面処理を受けた連続した無機質の繊維を使用して、触媒コンバータ及びその他の排気ガス処理装置のための、実質的に非膨張性である取付マットを含む排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】排気ガス処理装置は、ハウジングと、ハウジングの内部に弾性的に取り付けられた脆弱な構造物と、ハウジングと脆弱な構造物との間の隙間に配置された非膨張性の取付マットとから構成される。取付マットは、取付マットの保持力性能を高めるための表面処理を施された複数の無機質繊維を含む。排気ガス処理装置のための取付マットを製造する方法、及び取付マットを組み込まれた排気ガス処理装置を製造する方法についても開示している。 (もっと読む)


排気ガスを処理するための装置(10)は、ハウジング(12)と、ハウジング(12)内に弾性的に取り付けられる脆弱構造体(18)と、ハウジング(12)と脆弱構造体(18)との間のギャップ内に配置される非膨張性取付けマット(20)とを含む。取付けマット(20)は、シリカ含有量の高い溶融形成されて溶出されたガラス繊維を含み、且つハウジング(12)内で脆弱構造体(18)を保持するために、(i)約900℃の高温面温度、約0.3から約0.5g/cm3のギャップ嵩密度、及び約5%のギャップ膨張率での1,000サイクル試験後に少なくとも10kPa、又は(ii)約300℃の高温面温度、約0.3から約0.5g/cm3のギャップ嵩密度、及び約2%のギャップ膨張率における1,000サイクル試験後に少なくとも50kPaのいずれかの最小保持圧力を作用させる。
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少なくとも1000℃まで又はそれ以上の使用温度を有し、使用後機械的一体性を有し、生理液中で非耐久性(可溶性)であり、且つシリカ、マグネシア、ランタニド系列元素含有化合物及び任意構成成分としてジルコニアを含有する溶融物から製造される温度耐性ガラス質無機繊維。
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