説明

ヤマサン食品工業株式会社により出願された特許

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【課題】海洋深層水をレトルトごぼう水煮の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後のごぼうの軟化を抑制する製法を提供する。
海洋深層水は、海洋深層水の原水、海洋深層水の脱塩ミネラル水、海洋深層水の濃縮水、海洋深層水のミネラル濃縮水、海洋深層水塩のいずれか一種類または、その組み合わせで利用することができる。
【解決手段】ごぼう水煮の充填液に海洋深層水を使用することにより、レトルト加熱殺菌後のごぼうの軟化を抑制するレトルトごぼう水煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水を有機ぜんまい水煮の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、加熱殺菌後のぜんまいの軟化を抑制する製法を提供する。
【解決手段】有機ぜんまい水煮の充填液に海洋深層水を使用することにより、加熱殺菌後のぜんまいの軟化を抑制する有機ぜんまい水煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】浴室における室温と湿度とが常時適切に制御され、ドアの開閉による突発的な温度低下にも即座に対応し得る岩盤浴装置を提供する。
【解決手段】加熱されることにより利用される岩盤浴ベッドが浴室に配置され、岩盤浴ベッドは、その加熱のために熱パイプまたは電気ヒーターが内装される蓄熱層の上に岩盤面層を設けた積層構造であって、その岩盤面層が4μm〜14μmの波長帯の遠赤外線を放射する自然の岩または石を素材として形成されている岩盤浴装置において、浴室内には、ボイラー等の加熱によって発生した生蒸気を噴霧する蒸気噴霧器と湿度センサーを具備し、湿度センサーが一定範囲以下の湿度の低下を検知して蒸気噴霧器が開に作動し、一定以上の湿度の上昇を検知して閉に作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】栗甘露煮を使用して栗ご飯を作る場合、生むき栗を使用した場合と比べ甘すぎるという問題がある。また、栗甘露煮を材料する和菓子、洋菓子などにおいても糖度の低いあっさりとした甘味を有する栗が要望されている。本発明は、加圧加熱殺菌を行うことにより、pH調整剤や保存料を使用せずに常温で長期間保存可能でありかつ、栗の味を損なわない低糖度の栗甘露煮の製造方法を提供する。
【解決手段】低糖度栗甘露煮を製造するにあたり、栗甘露煮を水浸漬あるいは流水処理により、糖度を20%前後まで低下させた後、加圧加熱殺菌することにより、栗の味、食感、色を劣化させることなく、常温で長期間保存可能な低糖度栗甘露煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】従来の水煮竹の子は、乳酸発酵やpH調整剤の添加により、pHを4.6以下に低下させることにより保存性を高めているが、生の竹の子と比べ味の質や栄養成分が低下し、また、酸味を呈することが問題である。本発明は、加圧加熱殺菌を行うことにより、pH調整剤や保存料などの食品添加物を使用することなしに、常温で長期間保存可能なおいしい水煮竹の子の製法を提供する。
【解決手段】竹の子の水煮缶詰製造において、水さらし工程を短縮してpH4.6〜6.2に調整した水煮竹の子を使用して、真空パック後加圧加熱殺菌することにより、竹の子の食感と色を劣化させることなく、生の竹の子に近い味と香り、栄養価を有し、常温で長期間保存可能なレトルト水煮竹の子の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制する製法を提供する。
【解決手段】生むき栗やむき里芋を海洋深層水に浸漬することにより、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制するレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造方法を確立する。 (もっと読む)


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