説明

オックスフォード バイオセンサーズ リミテッドにより出願された特許

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本発明は、化学式[M(A)(B)(C)](Xからなるルテニウム及びオスミウムの複合体自体、並びに、電気化学バイオセンサにおける酸化還元メディエーターとしての前記化学式からなるルテニウム及びオスミウムの複合体の使用に関する。 (もっと読む)


電気化学微小電極センサ等の試薬装置に、それぞれの試薬を保有するために1又は複数の試薬モジュールが設けられる。当該装置は、搭載される試薬モジュールを受けるためのそれぞれの受け入れステーションを含む。試薬モジュールは、装置の組立ての前に独立して検査することができ、従って、収率が改善される。
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高密度リポタンパク質を含有する試料中の、高密度リポタンパク質中のコレステロール量を決定するための方法であって、試料中の高密度リポタンパク質と選択的に反応する界面活性剤であって、スクロースエステル類及びマルトシド類から選ばれる界面活性剤と反応させること、並びに高密度リポタンパク質中のコレステロール量を、例えば電気化学的技法を用いて、測定することを含む、方法。 (もっと読む)


リポタンパク質を含有する試料中の、高密度リポタンパク質以外のリポタンパク質中のコレステロール量を決定するための方法であって、(a)試料中の高密度リポタンパク質に結合したコレステロールの量を電気化学的に決定すること、(b)試料中の総コレステロール量を電気化学的に決定すること、及び(b)の結果から(a)の結果を差し引くことを含む、方法。 (もっと読む)


高密度リポタンパク質を含有する試料中の、高密度リポタンパク質中のコレステロール量を決定するための方法であって、試料を(a)試料中の高密度リポタンパク質と選択的に反応する界面活性剤であって、ヒドロキシエチルグルカミド誘導体類及びN−アシル−N−メチルグルカミン誘導体類から選ばれる界面活性剤と反応させること、並びに高密度リポタンパク質中のコレステロール量を、例えば電気化学的技法を用いて測定することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】
特にバイオセンサ装置等の医療診断技術にて利用される装置用の微少流体構造体を提供する。
【解決手段】
流体の排出要素と、排出要素と通流状態であり、その下流側に配置されている排出先領域とを有するバイオセンサ装置等にて利用される微少流体構造体である。ブリッジ構造体10は排出要素にまで延びており、ブリッジ構造体10を越えて排出要素から排出先領域の方向へ流体を通流させる。ブリッジ構造体10はブリッジ面を含んでいることも可能である。又、ブリッジ面は親水性であることも可能である。更に、ブリッジ面は親水性膜または親水性層を含んでいることも可能である。更に、ブリッジは排出要素の近くに頂部を有していることも可能である。又、ブリッジは凸状ブリッジ面を有していることも可能である。更に、流体通路は排出要素の下流側に延びていることも可能である。 (もっと読む)


試料中のコレステロールの量の決定のための方法が提供される。本方法は、典型的には、試料のHDL及びLDLコレステロール内容物の破壊を提供する。 (もっと読む)


本出願は、本明細書に記載した通りの式(I)又は(II)に従う錯体と、電気化学的バイオセンサ内でのレドックスメディエータとしての該錯体の使用とを対象とする。
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標的物質(8)は、物質が、物質の温度を下げるために最初に冷凍チャンバ(31)に入れられ、次に標的物質の乾燥を促進するために真空が適用される別の真空チャンバ(32)の中に入れられる冷凍乾燥プロセスを受ける。キャリヤ(10)及び標的物質(8)は冷凍チャンバ(31)から別の真空チャンバ(32)に移されるため、環境をより厳密に管理することができ、冷凍から乾燥への循環はより高速とすることができる。このようにして、キャリヤ(10)及び標的物質(8)は、取り囲むチャンバ及び装置が完全なサイクルにさらされることなく完全温度循環にさらされる。これは、時間及びエネルギーの費用を削減する。本技法は、冷凍乾燥試薬を使用するバイオセンサを製造するために特に適している。 (もっと読む)


電気化学セルを使用して実施される電気化学的測定の精度を改善する方法を提供する。方法は、セルの作用電極を、(i)作用電極をベーキングする、及び/又は(ii)作用電極を定温放置する、及び/又は(iii)セルにプリコンディショニング電位を印加する、及び/又は(iv)作用電極をUVレーザで処理することによって、プリコンディショニングすることを含む。
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