説明

ピーディーエル バイオファーマ,インコーポレイティドにより出願された特許

11 - 18 / 18


ガンの診断及び治療のために使用できうる方法及び組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明はN−アセチル−L−システイン、N−エチル−マレイミドまたはシステインに結合した遊離チオール基少なくとも1つを有する安定なタンパク質誘導体、例えば抗体、抗体フラグメントまたはペプチドおよびそのような誘導体の調製方法に関する。更に又そのようなタンパク質またはその誘導体を含む安定な液体薬学的処方物およびそのようなタンパク質を含む安定な凍結乾燥薬学的処方物を提供する。本発明は又、抗体の安定なFab’フラグメントを作製する方法、および、薬学的処方物の1つ以上の用量を傷害組織に適用することを含む傷害または癌性の組織の新脈管形成を制御する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、CS1に結合してCS1の生物活性の少なくとも1つを中和する、CS1のアンタゴニストに関する。また、本発明は、そのような抗体またはその抗原結合フラグメントを含む薬学的組成物も包含する。本発明は、自己免疫疾患および癌を含む疾病状態の予防または処置を必要とする患者において、自己免疫疾患および癌を含む疾病状態を予防または処置する方法であって、そのようなアンタゴニストの有効量を上記患者に投与する工程を包含する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、抗α5β1抗体を使用して、癌細胞を直接的に殺傷する方法を提供する。一般的にこの方法は、その表面上にα5β1を発現する癌細胞と、抗α5β1抗体とを接触させる工程を包含する。本発明の方法は、患者における癌発症の早期段階で用いられ得、腫瘍の定着を防ぐ。さらに、この方法は、特に抗脈管新生治療に感受性であると証明されていない癌において、既に形成された腫瘍を処置するために使用され得る。この方法は、癌化学療法剤または他の分子ベースの治療剤と一緒に、抗α5β1抗体の併用治療として用いられ得る。
(もっと読む)


本発明は呼吸器疾患を処置するための方法を提供する。特に、対象に抗体を含む治療有効量の医薬製剤を投与することを含む喘息の処置のための方法を提供し、ここでの前記抗体は、IL-2受容体と結合する。
(もっと読む)


本発明は、CS1に結合してCS1の少なくとも1つの生物活性を中和するCS1のアンタゴニストに関する。本発明はまた、このような抗体またはその抗原結合フラグメントを含む薬学的組成物を含む。本発明はまた、有効量のこのようなアンタゴニストを被験体に投与する工程を含む、必要とする被験体の病態(自己免疫障害および癌が含まれる)の予防または治療する方法を提供する。本発明はまた、種々の障害(例えば、自己免疫障害および種々の定義した癌性病態(種々の形態の骨髄腫が含まれる))の新規の治療方法を提供する。このような障害の診断および予後評価方法ならびにこのような病態を調整する組成物のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸残基250、314及び428から成るグループの中から選択された重鎖定常領域由来の少なくとも1つのアミノ酸が未修飾抗体の中に存在するものと異なるもう1つのアミノ酸で置換され、かくして未修飾抗体に比べてFcRnに対する結合親和力及び/又は血清半減期を改変している、IgGクラスの修飾された抗体を提供している。 (もっと読む)


本発明はユーザーが傷部以内およびその周辺の組織肉芽化のインヒビターを同定し、それにより傷付いた組織の治癒に伴う過剰の廃痕形成を制限することを可能にする。本発明の方法を用いて同定される肉芽化インヒビターのあるものは、創傷部位内およびその周辺の肉芽化を5倍まで阻害し、網膜障害で試験した場合、それに対応して廃痕組織形成を減少する。本発明の方法を用いて同定し得る肉芽化インヒビターには抗体、ペプチド、核酸(アプタマー)および非ペプチド低分子量分子が含まれる。 (もっと読む)


11 - 18 / 18