説明

株式会社キンキ磁石応用により出願された特許

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【課題】プラズマ処理装置において、簡易な構造で確実にワークと金属製マスクを固定できるワーク保持治具を提供する。
【解決手段】処理チャンバと、プラズマ生成部と、ステージと、ワーク保持治具とで少なくとも構成され、プラズマ生成ガスを吸引しプラズマを処理基板上にダウンフローさせて基板を処理するプラズマ処理装置において、ワーク保持治具が、処理基板60を所定の位置に保持すると共に磁気を生じさせるワーク保持台50と、ワーク保持台に保持された処理基板上に載置固定される磁性体からなるメタルマスク80とによって構成され、ワーク保持台が、ワーク保持台から延出する少なくとも一対の位置決めロッドを具備すると共に、処理基板及びメタルマスクには、所定の位置に位置決め用孔が形成され、処理基板及びメタルマスクを、位置決めロッドがそれぞれの位置決め用孔に貫通するようにワーク保持台に載置することにある。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフボールをゴルフクラブのヘッドで打った際、ゴルフ用ティーからゴルフボールを介してゴルフクラブに作用する抵抗力を小さくできる新たなゴルフ用ティーを提供する。
【解決手段】 地面2に差し込まれる挿込部11と、挿込部11の上部に設けられてゴルフボール4を載置する載置部12とを有するゴルフ用ティー10であって、挿込部11と載置部12とが分離可能とされているとともに、挿込部11と載置部12とに、挿込部11と載置部12とが所定の距離以上に離れることを防止するひも15が接続され、挿込部11または載置部12の一方に永久磁石18が設けられ、他方に永久磁石18が吸着可能なヨーク19が設けられて挿入部11と載置部12とが吸着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 マグネットと磁性体からなる被吸着物との距離が離れている場合でも、この磁性体を吸着できるようにする。
【解決手段】 非磁性体により形成されているとともに中空で柱状のケース部22と、ケース部22内に配置されてケース部22の底面部22bに対して近づいたり遠ざかったりすることが可能とされ、底面部22bを介して磁性体からなる被吸着物7を吸着するマグネット21と、マグネット21が取り付けられてマグネット21を底面部22bに対して移動させる操作部材24とを有し、マグネット21が、底面部22bに対して環状に形成された外側部分21aと、外側部分21aの内側に非接触状態で配置されている内側部分21bとを有し、外側部分21aおよび内側部分21bが、底面部22bに対して同じ磁極が表れているものである。 (もっと読む)


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