説明

チンファ ユニバーシティにより出願された特許

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本発明は、噴霧乾燥炭素熱減量による、リチウムイオン電池のための球状炭素マトリックス構造を有する合金複合材の陰極材料の製造方法に関する。本発明は、一般式A−M/炭素[式中、AはSi、Sn、Sb、Ge及びAlからなる群から選択される金属であり、かつMは、Aとは異なり、Mは、B、Nb、Cr、Cu、Zr、Ag、Ni、Zn、Fe、Co、Mn、Sb、Ca、Mg、V、Ti、In、Al、Geからなる群から選択される少なくとも1つの元素である]を有するリチウムイオン電池のための陰極材料を製造するための方法であって、− 有機ポリマー並びに、化学的に還元可能なナノメトリックA−及びM−前駆化合物、又はナノメトリックSi及び化学的に還元可能なM−前駆化合物、その際前記金属AはSiである、を含む溶液を提供する工程、− 前記溶液を噴霧乾燥して、それによってA−及びM−前駆体を有するポリマー粉末を得る工程、− 自然大気中で、500〜1000℃の温度で3〜10時間前記粉末を焼成して、それによって、このカルボサーマル還元下で、炭素マトリックスを、均一に分布したA−M合金粒子を得る工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 物質材料が装置内を充満しない場合、および物質材料の供給が不安定である場合でも、良好なかき混ぜ効果が得られ、粘度の低い粘性体、粘度の高い粘性体、各種の粉粒体、液体、骨材等の一種類または複数種の物質材料間のかき混ぜにも適用できるかき混ぜ装置を提供する。
【解決手段】 一個または複数個の山形の突起部材を有したかき混ぜ構造によって構成される静的物質材料かき混ぜ装置。かき混ぜ構造の外壁断面は円形または多角形をなし、内部には二つまたは二つ以上の山形の突起部材と排出口が縦方向と横方向に交互に配置される。隣り合うかき混ぜ構造間の山形の突起部材と排出口は交互に配置され、複数個のかき混ぜ構造は縦方向に沿って連結され、物質材料かき混ぜ装置を構成する。この物質材料かき混ぜ装置は物質材料の分割、混合、移動の効果を有し、物質材料とかき混ぜ装置内壁面の衝突および物質材料間の衝突の作用を有する。 (もっと読む)


本発明の不連続の両方向傾斜内部リブ付き増強熱交換管は、増強熱交換及び熱交換器の分野に属するものであり、管の内面に、不連続で管軸線と所定の角度を有して両方向に傾斜するストリップ状の突起である両方向傾斜内部リブを備え、両方向傾斜内部リブは、その高さが0.2d以下、周方向幅が0.5d以下、長さが2d以下である(前記dは、前記管の流体力学の内径である)。本発明の不連続の両方向傾斜内部リブ付き増強熱交換管は、乱流に対しては、熱伝達係数を80〜150%向上し、熱交換効果のよい横溝付管よりも30%向上して流れ抵抗を20〜50%低下し、且つ、不連続の両方向傾斜内部リブ付き増強熱交換管は、増強熱交換効果が顕著で、流れ抵抗が小さく、成形が簡単で、生産効率が高いと言う利点があるとともに、両方向傾斜内部リブ付近に逆流を生じにくく、流れない領域がなく、よい汚れ防止効果を有する。
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