説明

アイチ・マイクロ・インテリジェント株式会社により出願された特許

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【課題】自律航法による歩行者用の経路案内装置において、精度の高い経路案内を実施し得る歩行者用の経路案内装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用の経路案内装置1は、互いに直交する3軸方向の磁界強度を計測する3基の磁気センシング手段62と、3軸方向の加速度を計測する3基の加速度センシング手段63と、鉛直方向を検出する鉛直方向検出手段22と、鉛直方向に生じた鉛直加速度を検出する第1の加速度検出手段231と、前進加速度を検出する第2の加速度検出手段232と、歩行進行方位を検出する方位検出手段21と、経路情報を計算する経路情報計算手段29とを備えている。経路情報計算手段29は、歩行進行方位を基準とした相対的な進路方向を計算する。 (もっと読む)


【課題】自律航法による歩行者用の経路案内装置において、精度の高い経路案内を実施し得る歩行者用の経路案内装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用の経路案内装置1は、互いに直交する3軸方向の磁界強度を計測する3基の磁気センシング手段62と、3軸方向の加速度を計測する3基の加速度センシング手段63と、鉛直方向を検出する鉛直方向検出手段22と、鉛直方向に生じた鉛直加速度を検出する第1の加速度検出手段231と、前進加速度を検出する第2の加速度検出手段232と、歩行進行方位を検出する方位検出手段21と、経路情報を計算する経路情報計算手段29とを備えている。経路情報計算手段29は、歩行進行方位を基準とした相対的な進路方向を計算する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ正確に傾斜を測定可能な医療用角度検出器等を提供する。
【解決手段】医療用角度検出器100は、地磁気の変化を検出して傾斜角度を検出可能な磁気インピーダンス素子10と、磁気インピーダンス素子10を含む本体部20と、本体部20を、所定の姿勢で医療器具に装着するための装着手段30とを備える。これにより、各種の医療用途において傾斜角を正確に検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】設置角度に関わらず、容易かつ精確に方位を計測することができる低コストの磁気コンパスを提供すること。
【解決手段】地磁気信号を直交するx、y、zの3軸方向の地磁気成分として検出する3軸磁気センサ11と、x、y、zの3軸のセンサ座標系において3軸磁気センサ11の出力データが存在するデータ平面を算出するデータ平面算出手段13と、Z軸が鉛直方向となると共にX−Y平面が水平面となる直交するX、Y、Zの3軸の水平座標系の単位ベクトルを算出する単位ベクトル算出手段13と、3軸磁気センサ11が検出したセンサ座標系における地磁気成分を水平座標系における3軸方向の地磁気成分に変換する水平座標系変換手段14と、変換された水平座標系の地磁気成分に基づいて方位を算出する方位算出手段15と、算出された方位を表示する表示手段16とを有する磁気コンパス1。 (もっと読む)


【課題】着磁により電子コンパスが誤った方位を表示しても、車両の旋回を利用して誤差の少ない進行方位を表示する。
【解決手段】直交配置された2つの磁気検出部11、11’と、移動体の進行方位を算出する方位演算手段32と、磁界の正常・異常を判定する磁界判定手段31と、磁界判定手段31が異常と判定したとき、該移動体の旋回によって2軸成分データが描く方位円の中心を校正する校正手段33と、を有し、校正手段33は、少なくとも3つの2軸成分データから方位円の中心を算出する中心演算手段331と、所定数の2軸成分データから最小2乗法を用いて方位円を算出する最小2乗法演算手段332と、を備え、方位演算手段32は、磁界判定手段31が正常と判定したとき、2軸成分データから算出した進行方位を出力し、磁界判定手段31が異常と判定したとき、校正手段33で校正された該方位円の中心を用いて進行方位θを算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の内部の軸周囲に構成要素を配設する必要のない、小型の開閉角度検出装置を提供すること。
【解決手段】ヒンジを介して開閉する第1部材1及び第2部材2の開閉角度を検出する角度検出装置であって、第1部材1のヒンジ部11の端面12に配設され、ヒンジ部11の延びる方向と直交する面内に磁化方向を持つ磁石4と、第2部材2に配設され、磁石4の磁化方向Aと平行な面内に検出方向Bを持ち磁石4の磁界を検出する磁気センサ5と、を有し、磁気センサ5が磁石4の回転にともなって変化する検出方向Bの磁界成分を検出することで開閉角度を検出することを特徴とする角度検出装置。角度検出のための磁石をヒンジ部の端面に配設するので、ヒンジ部の軸の周囲に磁石を配設しなくてよく、ヒンジ部を小型化するための障害がなくなり、筐体の小型化を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 機体に穴あけ加工を必要とせずコンパクトで且つ安価な構造のコンプレッサを提供する。
【解決手段】 本コンプレッサ1は、機体2を形成する複数のハウジング部材(フロントハウジング3、シリンダブロック4、リヤハウジング5)と、該複数のハウジング部材を結合する締結具(ボルト部材6)と、該機体に挿通され且つ電磁クラッチ7を介して動力源に連結される駆動軸8と、該駆動軸と共動して流体の圧縮を行う可動部材(ピストン11)と、該駆動軸と共動する検出体9と、該検出体により該駆動軸の回転状態を検出する検出手段と、を備え、前記検出手段を、磁気インピーダンス素子を有する磁気センサ20で構成するとともに、該磁気センサを、前記機体の外部側面側であり且つ前記締結具の近傍に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の生じる環境下において高精度に磁界強度が検出可能な磁気センサ回路を提供する。
【解決手段】 パルス発生回路11、パルス電流供給回路12、遅延回路13、サンプルホールド回路14、増幅回路15、温度検出回路16、および温度補償回路18から構成し、MI素子20から磁界強度に対応した検出信号が供給される。温度検出回路16により磁気センサの温度を検出し、温度補償回路18により温度に対応する温度信号により、検出信号がサンプルホールド回路14で保持されたほぼ直流のホールド信号に対して温度補償を行う。温度検出回路16は、ダイオードやトランジスタのPN接合の電流−電圧特性を利用して温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の生じる環境下において高精度に磁界強度が検出可能な磁気センサ回路を提供する。
【解決手段】 パルス発生回路11、パルス電流供給回路12、遅延回路13、サンプルホールド回路14、増幅回路15、温度検出回路16、および温度補償回路18から構成し、MI素子20から磁界強度に対応した検出信号が供給される。温度検出回路16により磁気センサの温度を検出し、温度補償回路18により温度に対応する温度信号により、検出信号がサンプルホールド回路14で保持されたほぼ直流のホールド信号に対して温度補償を行う。温度検出回路16には、温度信号極性切換回路17が設けられる。温度信号極性切換回路17は、磁気センサ回路10の温度変化方向に対してホールド信号の電圧値の変化方向に応じて温度信号の電圧値の増減方向を設定する。 (もっと読む)


【課題】測定精度の高い顎位置測定装置、及びこれに用いるセンサユニット、並びに顎位置測定方法を提供すること。
【解決手段】上顎と下顎との相対位置を測定するための顎位置測定装置1。顎位置測定装置1は、下顎に固定されるマーカー磁石2と、上顎に固定されると共にマーカー磁石2に対向して配置される複数の磁気センサ31からなるセンサユニット3と、上顎と下顎との相対位置を算出する演算部と、演算結果を表示する表示部とを有する。センサユニット3は、複数の磁気センサ31を顎開閉方向に配列させてなる。各磁気センサ31は、配列方向の磁気成分を検知する。マーカー磁石2の着磁軸と磁気センサ31の配列方向とが直交する。演算部は、マーカー磁石2の着磁軸を挟む2つの磁気センサ31を選び出し、これらのセンサ出力を基に、上顎と下顎との相対位置を算出する。 (もっと読む)


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