説明

スミスズ グループ ピーエルシーにより出願された特許

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気管切開チューブ用の可調フランジは、一端でヒンジ結合している2つのC型クランプアーム(26)および(27)を含む固定アセンブリ(25)を有する。
スレッドステム(51)を有するレバー(50)は、一方のアーム(27)の逆側から、他方のアーム(26)のねじ式開口(32)へと延在する。レバー(50)のハンドル(55)が、固定アセンブリ(25)の平面から傾けられると、気管切開チューブ(1)に沿って自由に摺動でき、位置決めできる。固定アセンブリ(25)はハンドル(55)を固定アセンブリ平面に一致するように回し下げることで、その位置において固定される。フランジ(20)は2つの翼部(22)および(23)を有し、幅狭のウェブ(42)および(43)によって、中央プレート(20)に接続され、ウェブが翼部が容易に持ち上げられるように動くようになる。
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この人工鼻は、中央に位置し、側面に延びる、患者の呼吸チューブ又はマスクの機械端が接続されるポート(2)をもつ略T字状のハウジング(1)を有する。ハウジング(1)は、ポート(2)の側方に延び、患者の首に形状に追随するよう湾曲する。吸湿性の熱湿交換紙要素(4)は、ハウジング(1)の両端部に保持されており、これにより熱湿交換器を介して流出又は流入する全てのガスは、これら要素の何れかを通過する。ハウジング(1)は、ポート(2)の正反対に位置する吸引開口部(60)を有する。
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船用レーダー装置は、同じ振幅だが異なる幅の3つのパルス群A、B、Cを伝播し、短パルスは、近距離にある対象物の検出を可能にし、長パルスは、長距離にある対象物の検出を可能にする。パルスは異なって符号化され、短パルスAは連続波信号であり、長パルスは周波数変調されたチャープ信号を有し、一方のパルスCは上昇し他方のパルスBは下降する。レーダーの出力は、約190Wしか必要としない。
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真空掃除機ホースは、バルブ26を備えた剛体のクリーニングパイプ21と、バルブ26を閉じたとき吸引圧によって収縮可能な可撓性のあるホース30とを有する。ホース30はパイプ21内に延在し、当該パイプの前端近傍でその前端31が装着されている。可撓性のあるスリーブ40は、一端が真空掃除機本体1に装着されており、ホース30の後部に沿って延在しているので、ホースが収縮したときにパイプ21の後端に連結することができ、収縮状態に保持することができる。
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【課題】チューブ位置決め装置及び位置決め方法を提供する。
【解決手段】
気管開口チューブを挿入するために使用される気管開口器具(1)は、その長手方向に沿って彩色バンド(13)を有する針(10)を具え、その機械端にてシリンジ(14)に接続される。シリンジ(14)は、気管(3)を穿刺したことを検出し、皮膚表面(5)の彩色バンド(13)の位置を観察することにより穿刺された深さを判別することができる。気管開口チューブシャフト(20)の機械端は、針(10)上のバンド(13)に対応した同一の彩色バンド(26)を有する。フランジ(24)は、チューブの長手方向に沿って移動可能であり、皮膚表面(5)の針(10)上の彩色バンド(13)に対応する彩色バンド(26)の位置にて固定可能である。 (もっと読む)


気管開口チューブアセンブリは可撓性チューブ(1、1’)と、かかるチューブ内にて可撓性イントロデューサ(2、2’)を具え、かかるイントロデューサは、その全長にわたって経路(22)を有しており、気管開口(6)を介して気管(7)内に挿入されるガイドワイヤ(9)を収容することができる。チューブ(1)は、その患者端(11)にて内側に突出したカラー(17、17’)と、イントロデューサ(2、2’)上にて外側に突出したショルダー(24、24’)を有し,それらが係合するので、気管への挿入の際には、チューブがイントロデューサに沿って後方に移動することが阻止される。アセンブリの可撓性は、ガイドワイヤの患者端が気管(7)内に挿入されているときに、直線状に延びて、次いで曲線状に延びるガイドワイヤ(9)を追従して気管開口(6)から挿入することができる程度である。
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HMEは、管状のハウジング(1,101)の両側における交換素子(4)と、気管チューブ(3)に接続する中央のポート(2)とを有している。酸素ポート(5,105,105′)を、ハウジングの中央に配置し、酸素ポートの大部分をハウジングの外面に設けた窪み(40,140,140′)内に収納し、ハウジングの長手方向に直交する方向に延在させる。酸素ポート(5,105,105′)は、ハウジング内に延在する幅広の通路(32,32′)に開口し、この通路は、2個の交換素子(4)の外表面(30)に開口する。大きな吸引開孔(60)を、気管チューブ(3)に開口するポート(2)に整列させ、不使用時にはヒンジフラップ(61)によりカバーする。
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直立型の掃除機は、一方の端部が掃除機のベース(1、1´)に取り付けられたホースアセンブリ(10、10´)を有する。ホースアセンブリはハンドル(6、6´)に並んで収容され、ハンドルの取付具(21)に係合しているホースアセンブリの自由端(19)によって拘束される。ホースアセンブリ(10、10´)は硬質ワンド(12、12´)及び本来の引き伸ばした全長を具える可撓性ホース(11、11´)を有する。ホースは、ホースアセンブリに沿った気流を阻止し、減圧を発生するために、ワンド(12、12´)の弁(20、20´)を閉塞することにより、掃除機の力を利用して短い全長に収縮することができる。ワンド(12、12´)はホース(11、11´)の内部又は外部で摺動することにより収容され、一方の端に、引き伸ばした際に、ホースの自由端のフランジ(15、15´)と係合し密封するフランジ(18、18´)を有する。
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掃除機のホース(2)は外側の可撓セクション(20)の中を摺動可能な内側の可撓セクション(25)を有する。内側セクションにある後端接続具(28)は、完全に伸ばした際に、これが外側セクションから引き抜かれるのを妨ぎ、外側セクション(20)の前端において継手(24)で密閉する。内側セクション(25)は本来の伸ばした長さを有し、ホース(2)の前端の弁を閉じることにより保管のために収縮され、その結果、掃除機(1)からの吸引が、ホースの中に、内側セクションを収縮するのに十分な減圧を引き起こす。内側セクション(25)は、内側セクションの前端の継手(33)を外側セクションの前端の継手(24)と係合することによって、外側セクション(20)の中に保持される。
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【課題】
【解決手段】気管切開チューブ(1)用HME装置(2,2')は、当該チューブの機械側端部(15)に接続できる開口部(23)を備えるハウジング(20,20')を有する。円筒形のHMEユニット(30,30')は対向端部にHME要素(32と33)を、また、中間部には遮断プレート(34)を備え、ハウジング(20)内を回転可能である。通常使用では、遮断プレート(34)は、開口部(23)を位置合わせせず、ガスがチューブ(1)に沿って装置(2,2')を通って流れることができる。患者が話したいときは、流れを遮断するため、患者がHMEユニット(30)を捻って遮断プレート(34)を開口部(23)に位置合わせし、それにより、チューブ(1)の機械側端部(15)から浮き上がるガスを阻止して前記チューブの側面にある穿孔(13)を経て喉頭に迂回させる。
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