説明

スミスズ グループ ピーエルシーにより出願された特許

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入り口(1)は、身体に隠された品物を探知すべく構成したミリメートル波画像化装置(10,11)を有する。ポンプ(21)は、入り口(1)の下側の排気口(20)から、検査を受ける人の足の上に向けられる空気の噴流を供給する。第2ポンプ(25)は、噴流によって釈放された物質を伴う空気を吸込み口(22)から吸込んで、爆発物、又は麻薬の存在を探知すべく配置したイオン移動度スペクトロメーターに供給する。表示スクリーン(12)は検査を受ける人が所有する怪しい品物や物品の存在を指示する。
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気体動作式蘇生器は、手動動作式バルブアセンブリ(16、25)を経て患者のバルブ(41)に連結された出口(23)を有する振動式タイミングバルブ(14)を具えている。タイミングバルブ(14)は、気体がこのバルブを通って流れるのを阻止する前方位置と、気体がこのバルブを通って流れうるようにする後方位置との間で孔(141)に沿って移動しうる封止用ロッド(145)を有する。このロッド(145)の後方端部(151)はピストン(146)内に装着され且つばね(148)により後方に向けて開放状態に押圧されている。可撓性ダイアフラム(149)がそのエッジ(158)を囲むようにしてバルブのハウジング(140)に連結されており、バルブの後部(159)を前部(160)から分離させ、ピストン(146)の後方端部上に延在している。バルブ(14)の制御入口(34)がバルブの後部(159)内に開口し、この制御入口に与えられる気体圧力が前記ダイアフラム(149)の一方の側に作用して、ピストン(146)及びロッド(145)を前方に向けてばね(148)の作用に抗して閉成状態に押圧されるようになっている。
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粒子の検出及び特性決定装置は粒子が流れる絶縁管(50)を有する。前記管の外部に沿って間隔を置いて配置された5つの電極(51,52,55,56)及び(57)が増幅器(61)及び(62)を経て、粒子の電荷を測定するように構成されたプロセッサ(68)に接続される。本装置は、レーザ(11)と光電子増倍管(23)も含み、粒子の大きさも測定するよう構成され、粒子の性質をそれらの電荷と大きさから決定する。
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気体動作式蘇生器は、手動モード又は自動モードのいずれかで操作することができる。この蘇生器は、双安定バルブ(25)に連結された出口(23)を有する振動式タイミングバルブ(14)を有し、この双安定バルブは手動バルブ(16)によって操作される。双安定バルブ(25)の出口(26)は、回転可能制御装置(32)と患者のバルブ(41)とを介して蘇生器の排気口(2)に連結されている。双安定バルブ(25)の出口(26)は、タイミングバルブ(14)の制御入口(34)にも連結されている。手動バルブ(16)は、手動モードにおいて手動的に押し下げることができるか、又は自動モードにおいて鎖錠リング(262)を回転させることによって押し下げ状態に保持しうる釦(62)を有する。蘇生器が手動で操作されているか自動で操作されているかに関わらず、気体送給サイクルの最大持続時間はタイミングバルブ(14)の操作によって制限される。
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イオン移動度分光計システムは、ドライバユニット(12)により駆動される2つのセル(1)及び(2)を具え、これらのセルは逆極性にて作動し、かつ異なる極性の間で、規則的な間隔で又は一方のセル内における物質の検出に応答して、切り換えられるようにする。セル(1)及び(2)の双方に2つの試薬を供給し、一方の試薬は物質をポジティブモードにて検出することを促進し、かつ他方の試薬は物質をネガティブモードにて検出することを促進するようにして、極性を切り換える際に試薬を入れ換える必要はなくなる。
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IMSシステムは、端部に吸気口(2)を有するセル(1,101)を含む。解析すべきガス又は蒸気は、吸気口(2)からセル(1,101)に供給される。セル(1,101)における選択的障壁(6)は、選択した分子がイオン化領域(7)内を透過し、生成したイオンがゲート(8)を介してドリフト領域(9)に至る。前記イオンはセル(1,101)に沿ってコレクター(11)までドリフトし、電気的出力を生成する。システム(40,140)は、清浄かつ乾燥した空気をセル(1,101)の反対側の端部(30)に供給し、前記イオンの流れに抗してセル内を流す。システム(40)は、ドープされたモレキュラーシーブ(41)を含み、第1の試薬を連続して前記空気に付加し、セル中で選択したイオンと結合させる。システム(40)は、付加的な異なる試薬の追加の貯蔵室(42,43,44)を含む。この追加の試薬は、セル出力が示された際に前記第1の試薬に加えて前記空気に供給され、妨害イオンと結合する。
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