説明

ネクサンにより出願された特許

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【課題】移動モバイル機器(トラベリングモバイルマシーン)に使用する電源供給および/又は信号伝送用のハンドリングケーブルを、低コストでフレキシビリティのあるものに改良する。
【解決手段】熱軟可塑性ポリウレタン樹脂と、少なくとも二つのイソシアネート基を有する網目状化試剤とよりなる配合物により、自動的に網目状化(レティキュレーション)に形成された、少なくとも一つのシース(被覆)を有することを特徴とするハンドリングケーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ケーブルの加工方法及び前記方法により得られたケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】前記ケーブルは、銅製の層で覆ったアルミニウム製中心導体を含んでおり、前記方法によりケーブルの機械的特性、特に伸び及び曲げを改善し、耐用年限を延長させることができる。本発明では、中心導体と銅製の層との間にニッケル、ニオブ、タンタルまたはバナジウム製の中間層を挿入する。本発明は特に航空機産業に適している。 (もっと読む)


【課題】超伝導材料ケーブルにおける電流損失をより少なくして、正常の操作中には電流が主として超伝導材料に流れる超伝導ケーブル用の導電体を提供する。
【解決手段】超伝導ケーブルコア1及び該超伝導ケーブルコア1を包み込む低温保持装置2からなり、超伝導ケーブルコア1が超伝導体3、超伝導体3を取り巻く絶縁層4、及び絶縁層4を取り巻く遮蔽体5から構成されている超伝導ケーブルであって、超伝導体3が誘電材料又は半導体材料の層3bがストランド又はチューブ形状として通常の導電材料から形成された中央エレメント3aに取り付けられ、超伝導材料からなるワイヤー又はストリップの層3cが誘電材料又は半導体材料の層3b上にらせん状に配置されていて、かつ中央エレメント3a及び層3cがそれぞれケーブルコア1の末端で電導するように互いに接続されている、超伝導ケーブル。 (もっと読む)


【課題】中高電圧の電気ケーブルを高電圧下に送電する装置に接続することができるDC電気ケーブルの合成材料端部を提供する。
【解決手段】合成材料端部(10)は、内部絶縁体(24)とケーブル(12)の外部絶縁スリーブ(40)の間に配置される複合挿入物(22)を更に備え、上記挿入物(22)はケーブル(12)の部分的に剥ぎ取られた部分を覆う内部絶縁体(24)を囲んでいるシースの形状からなっており、高い抵抗値を有する抵抗部分(34)および低い抵抗値を有する半導体部分(36)から形成されており、前記抵抗部分(34)と半導体部分(36)の接触面がデフレクタを形成しており、デフレクタから遠い位置にある抵抗部分の端部は中央導体と電気的に接続され、そして、デフレクタから遠い位置にある半導体部分(36)の端部が外部半導体に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】堅固な緩衝を備えた光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線10は緩衝を備えた光ファイバ心線20と両端部に設けられたレッグ40より構成される。前記光ファイバ心線20はガラスコア、UV硬化層及び堅固な緩衝層よりなる。前記レッグ40は強度コアと堅固な緩衝層よりなる。溶剤の処理によって、光ファイバ心線20の緩衝層とレッグ40の緩衝層が一時的に溶解する。その光ファイバ心線20とレッグ40を圧力を加えた状態で線引きすると相互に接合し、緩衝を備えた光ファイバテープ心線10が得られる。 (もっと読む)


【課題】中高電圧下で送電する超電導ケーブルの電気接続構造体において、中間エンクロージャにガスまたは真空状態を使用することなく構成する。
【解決手段】この発明は、低温液体によって冷却され、常温と低温液体の温度との間の中間温度のエンクロージャ(12)と、常温のエンクロージャ(15)とを順次通過し、常温のエンクロージャ(15)内に突出する電気ブッシング(10)に接続される超伝導部材用の電気接続構造体に関する。この発明によると、前記中間エンクロージャ(12)が低熱伝導性の固体材料、例えばセルラーガラスフォームまたはポリウレタンフォームによって少なくとも部分的に充填される。この発明は、低温の超伝導ケーブルと常温の装置との接続に適用できる。 (もっと読む)


【課題】短絡している間に超伝導材料に沿って十分に高い電場を短時間で形成する分流器を備えた超伝導電流制限部品を、簡素で安価な方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】超伝導電流制限部品はセラミック製高温超伝導材料から作製されるコイル1を含み、そのコイル1の外表面の周囲に第2のコイル3が分流器として備えられ、そして特にここでセラミック製高温超伝導材料から作製されるコイル1がセラミック製高温超伝導材料から作製される中空シリンダー体上に備えられる。 (もっと読む)


【課題】長期間の貯蔵性を有して、更なる事前処理無しに被覆溶液を調製するために直ちに使用され得るYBCO系超伝導体の調製のための前駆原料として適合する事前混合された粉末状前駆組成物の提供。
【解決手段】RE:Ba:Cu= 1:2:3の原子比を伴った各元素の塩からなる混合物を含む粉末状の前駆原料組成物からなり、その粉末前駆組成は、構成要素の適切な塩、特にトリフルオロ酢酸塩、酢酸塩またはそれらの混合物の形態で存在する。好ましくは、事前混合された粉末状前駆組成物内の含水量は1.5wt%未満であり、より好ましくは1wt%未満である。より少ない含水量は長期の貯蔵性を支援すると考えられる。 (もっと読む)


【課題】オキサイド・パウダー・イン・チューブ(OPIT)技法によって調整される超伝導体を得るために有益に使用されうる前駆材料を提供する。
【解決手段】BiSrCa1Cu8+δに基づく超伝導体の調製のための前駆材料は、平衡状態に出来る限り接近し、即ち、BiSrCa1Cu8+δ相が2212相における平均2201合生の点で5%未満を有し、部分的溶融物処理によって最終導体に変換されるものである。また、前駆材料は、−0.1≦x≦0.4、−0.1≦y≦1.6、−0.4≦z≦0.2、そして、x+y+z=0の場合に、Bi2+xSr2−yCa1−zCu8+δの組成式を有する。 (もっと読む)


【課題】ステップインディクス型プラスチック光ファイバ用の材料を製造する光架橋可能な組成物を提供。
【解決手段】光架橋可能な組成物がビスフェノールに基づく化合物の、アクリレート、メタアクリレート、および、αーフルオロアクリレートから選択されたアクリレート誘導体と光開始剤および架橋剤とを含む光架橋可能な組成物。 (もっと読む)


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