説明

ベー・エル・アー・ハー・エム・エス・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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神経変性障害の診断および早期診断、重度の決定、ならびに経過および予後の評価を行うためのin vitroマルチパラメータ法であって、主観的または客観的に検出可能な認知障害を患っている個人からの生体液中で、少なくとも2種の異なった向血管性ペプチドの濃度を測定し、その結果得られた個人特異的測定値を計算によって複合して個人特異的複合基準値を取得し、得られた個人特異的複合基準値に基づいて、上記個人における神経変性障害の存在に関する結論を出す方法。 (もっと読む)


患者の生物学的流体においてナトリウム利尿ペプチド、特にANP、及び必要な場合にはBNP及び/又はCNPから選択される分析物の濃度を測定することによる、主観的又は客観的に検出可能な認知障害に罹患している患者において、神経変性疾患の検出及び早期検出、重度の測定、並びに進行の評価及び予後のためのin vitro方法であって、前記分析物の測定が、共通のプロペプチドから生じる関連するコペプチドの測定として直接的及び/又は間接的に実施され、かつ、測定した分析物の測定濃度に基づいて、神経変性疾患若しくはそのような疾患に典型的な早期の形態又は前記疾患の経過、及び/あるいは前記疾患の緩和又は予防の試みの成功についての結論を導くことが可能である、in vitro方法。
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ヒトの酵素であるカルバモイルシンターゼ1(CPS 1)の出現又はその濃度を、潜在的な肝臓損傷薬剤で治療されているか若しくは治療していた患者由来である、又は有害な刺激物質及び中毒物質を摂取しているか若しくは肝臓毒性物質に曝露されている患者由来の血清又は血漿サンプルで測定する、特に薬剤誘導肝臓損傷又は中毒物質誘導肝臓損傷を同定及び早期同定並びに治療及び治癒の同時観察のためのin vitro方法。 (もっと読む)


重篤な致死的疾患の死亡危険性の評価を含む、診断、経過管理及び予後に関して、危篤患者の体液中のプロアドレノメジュリン(プロ-ADM)/プロエンドセリン(プロ-END)免疫反応性の濃度比率が用いられる。さらに、血管収縮性エンドセリンまたはその前駆体及び/またはエンドセリンアゴニストまたはアドレノメジュリンアンタゴニストを含む医薬による、高レベルのプロ-ADMであるが、不十分なレベルのプロ-END免疫反応性を有する危篤患者の治療が提供される。
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神経変性疾患の検出のための、重症度の判定のための、並びに進行の評価及び予測のためのin vitro方法であって、神経変性疾患に罹患している、または前記疾患に罹患した疑いのある患者の体液において、カルバモイルリン酸合成酵素1(CPS 1)の存在及び/または濃度を測定し、前記神経変性疾患の存在、進行、重症度、または治療の成功についての結論を、CPS 1の測定された存在及び/または濃度、あるいはCPS 1免疫反応性を検出できないことに基づいて導く方法。 (もっと読む)


神経変性疾患の検出、重篤さの測定、並びにモニター及び予後のためのin vitro方法であって、生理学的に不活性なプロアドレノメデュリン部分ペプチドの存在及び/または濃度を、神経変性疾患に罹患している患者、あるいはそのような疾患に罹患する疑いのある患者の生物学的流体で測定し、神経変性疾患の存在、過程、重篤さ、及び治療の成功についての結論を、特定の部分ペプチドの存在、及び/または見出された濃度、あるいは不存在に基づいて引き出すことを特徴とする方法。 (もっと読む)


痴呆及び神経炎症性疾患の検出、重篤さの測定、並びにモニター及び予後のための脳脊髄液(CSF)診断in vitro方法であって、プロカルシトニンの免疫活性(PCT免疫活性)の測定を、痴呆または神経炎症性疾患に罹患している患者、あるいはそのような疾患に罹患する疑いのある患者のCSFのサンプルで実施し、痴呆または神経炎症性疾患の存在、過程、重篤さ、及び治療の成功についての結論を、測定したPCT免疫活性から引き出し、それが健康なコントロール患者について典型的な値の閾値を超えるものであることを特徴とする方法。
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診断目的で、特に敗血症、心臓病および癌の診断目的で、生物学的液体中のアドレノメデュリンの免疫活性の測定のための方法であって、本方法においては、完全なプレプロアドレノメデュリン(pre-proAM;配列番号:1)のアミノ酸(45−92)を含むプロアドレノメデュリンの中間領域部分ペプチド(mid-proAM;配列番号:3)を、特に、mid-proAMの配列を特異的に認識する少なくとも1つの標識した抗体を用いて行うイムノアッセイ手法によって測定する。
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NT-proANPの中間領域(NT-proANPのアミノ酸53からアミノ酸83に広がる領域)の部分的な配列に特異的に結合する2つの抗体を用いた、心臓病及び敗血症の診断における、部分的なproANPペプチドを同定するための改善されたサンドイッチイムノアッセイを開示する。
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敗血症性炎症及び感染症のex vivoにおける診断的検出、経過の予測、並びに経過及び治療のモニタリングのための液性バイオマーカーとしての、短鎖SRLアルコールデヒドロゲナーゼ(DHRS4;配列番号:1)の使用。
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