説明

クリサリス テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】薬剤液の加圧供給源と、液体の加圧供給源と液体連通する計量チェンバとを有する吸入装置の計量装置を提供する。
【解決手段】エーロゾル発生器は、入口29及び出口31を有する流路27と、流路を加熱するように流路に対して配置された加熱装置33と、流路の入口と連通する揮発させるべき材料の供給源37と、材料の供給源と流路の入口との間の連通を開閉するための弁35と、弁が開放位置にあるときに材料の供給源の材料を流路に導入させる加圧構造39とを含む。エーロゾル発生器は、加熱装置33及び弁35を動作させる電源41と、電源から加熱装置33及び弁35への電力の供給を制御する制御装置43とを更に含む。吸入装置21の計量装置は、薬剤液の加圧供給源と、吸入装置の加熱流路へ所定の体積の液体を送り出すように構成された計量チェンバとを含む。 (もっと読む)


液体エアロゾル製剤はブスピロン、ブプレノルフィン、トリアゾラム、シクロベンザプリン、ゾルピデム、それらの薬学的に許容できる塩及びエステル及びそれらの誘導体からなる群から選ばれた少なくとも一つの熱的に安定な活性成分を含む。液体製剤はプロピレングリコールのような有機溶剤及び一つまたはそれ以上の任意の賦形剤を含むことができる。活性成分は0.01から5重量%の量で存在することができ、製剤は3μm未満の質量メジアン空気力学的直径を持つエアロゾルを形成する蒸気を提供するために加熱されることができる。 (もっと読む)


液体エアロゾル発生製剤は薬剤と少なくとも一つの液体パーフルオロカーボン及び/またはハイドロフルオロカーボンを含む。この製剤は薬剤を安定化する少なくとも一つの界面活性剤を含むことができる。薬剤粒子のエアロゾルは液体パーフルオロカーボン及び/またはハイドロフルオロカーボンが蒸発し、流通路の出口から膨張するように流通路内の製剤を加熱することにより形成されることができる。流通路は手持ち吸入器内の加熱された毛管サイズの流通路であることができる。液体パーフルオロカーボン及び/またはハイドロフルオロカーボンは低い溶解度及び/または低い効能を持つ薬剤を最少の患者協調を必要とする軟らかい霧状エアロゾルとして患者に送出することができる。 (もっと読む)


電力を発生させるためのハイブリッドシステムであり、このハイブリッドシステムは、太陽輻射を収集し、電力に変換させるための光起電力アレーと、液体燃料の源から動力を生成するための装置であって、入口端と出口端とを有し、入口端は液体燃料の源と流体連通するような少なくとも1つの毛細管流路と、少なくとも1つの毛細管流路に沿って配置される熱源であって、少なくとも1つの毛細管流路内の液体燃料を、少なくともその一部を液体状態から蒸気状態に変化させ、実質的に蒸発された燃料の流れを少なくとも1つの毛細管流路の出口端から供給するのに十分なレベルに加熱するように、作動可能である熱源と、少なくとも1つの毛細管流路の出口端と連通する燃焼室と、燃焼室内の燃焼によって放出された熱を電力に変換するように作動可能な変換装置とを備える装置と、光起電力アレーと変換装置とによって生成された電力を貯蔵するために、光起電力アレー及び変換装置に電気的に接続される貯蔵装置とを備えている。
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流体蒸発装置は、同心円状で導電性の2つのチューブを含む。これらのチューブは、チューブの遠心端部の近傍で電気的かつ物理的に接続される。各々のチューブは、近接端部の近傍にある電源に電気的に接続され、電源に対する電気的な接続を持つ。前記チューブの内側のチューブの近接端部は、流体源と流体の伝達がある。前記装置は、溶液を含む薬物をエアゾール化し、所望のサイズの範囲内にあるパーティクルでエアゾールを作り出すために使用されうる。
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内燃機関に用いられる燃料システムは、複数の燃料噴射装置であって、各噴射装置は、入口端と出口端とを有する少なくとも1つの毛細管流路と、少なくとも1つの毛細管流路に沿って配置された熱源であって、少なくとも1つの毛細管流路内の液体燃料を少なくともその一部を液体状態から蒸気状態に変換させるのに十分な程度に加熱するように操作可能である熱源と、内燃機関への燃料を定量供給するための弁とを備える燃料噴射装置と、複数の燃料噴射装置の各々の前記熱源に供給される電力を、所定の目標温度を達成するように制御する制御装置と、エンジンの空気流れを決定するのに用いられる手段と、エンジン暖機の程度を示す値を測定するためのセンサとを備えている。
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圧力低下がマウスピース(105)内で検出されるときにマウスピース(105)の放出口から吸引する使用者にエアゾールを送出するエアゾール発生器(101)および方法。
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エアロゾル化されたインシュリンを生成するための液体エアロゾル配合物はインシュリン、及びキャリアの気化時に熱劣化からインシュリンを保護する少なくとも一つの高揮発性キャリアを含む。キャリアはエタノールと水の混合物であることができ、液体エアロゾル配合物は噴射薬を含まない。エアロゾル生成装置は加熱された流路に液体エアロゾル配合物を通過して液体をインシュリンを連行する蒸気に変換し、それを空気と混合してエアロゾルを形成することによってエアロゾル化されたインシュリンを生成する。インシュリン粒子はハンドヘルドの吸入器によって生成される乾燥したインシュリン粒子であることができる。配合物におけるインシュリンの濃度、流路のサイズ及び/又は流路を加熱する熱量を制御することによって、エアロゾルは吸入器を使用して肺の目標部分に送出されるように1〜3μm又は1μm未満の選択された質量メジアン空気力学的粒径を与えることができる。 (もっと読む)


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