説明

野場電工株式会社により出願された特許

11 - 18 / 18


【課題】外乱による影響を排除することが可能な日射センサを提供する。
【解決手段】受光路15の始端側に紫外線カットフィルタ19を配置して、日射センサ22の受光センサ12に受光される太陽光より紫外線成分を除去し、紫外線による外乱の影響を排除する。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板への固定を容易にすることができるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ7の樹脂ケース1に位置決め突起部6を形成し、この位置決め突起部6をプリント基板8の位置決め用孔9に挿入することにより、コネクタ7をプリント基板8に対して位置決めする。これ伴い、コネクタ端子2は、プリント基板8のプリント箔10上に位置するようになり、また、はんだボール5が付着したはんだ付け部3は、プリント基板8の接続孔11に位置するようになる。この状態で、リフロー加熱を行うことで、コネクタ7がプリント基板8に固定される。 (もっと読む)


【課題】 センサの受信感度を低下させることなく、不要な反射信号が信号の受信面に到達することを極力排除することができる信号導入装置を提供する。
【解決手段】 開口部22と信号受信面21との間を接続し、開口部21を介して入射する光信号の受信路23を有する信号導入装置26を備えて受光装置20を構成する。その場合、受信路23を、光信号が仮想円筒面13を通過して当該受信路23の内壁24で反射した場合に、その反射光が信号受信面21外に到達するように反射角を付与する形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 どのような既存のメガネに対しても簡単に装着でき、且つその装着力を向上させることができる付加型サングラスを提供する。
【解決手段】 金属製の薄板を折り曲げて形成された板バネ2に、第1レバー支持部3と、第2レバー支持部4と形成し、これらに前レバー5及び後レバー6を組み付けて前記板バネ2と両レバー5、6とが一体的に動作するようにする。また、板バネ2の内面2cの前レバー5側の面にレンズホルダ支持部材11の一端部をネジ12にて固定し、これにより区画され空間Zに、略コ字状に形成され、両先端部に色付きサングラス15が固定されたレンズホルダ13の支持部13aを挿通して、付加型サングラス1を構成する。これにより、既存のレンズ8の表裏面を両レバー5、6にて挟むようにして装着力を向上させ、更に既存のメガネ17の形状を問わずに装着できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板への固定を容易にし、更に外来電磁波の影響を受け難いコネクタ装置を提供する。
【解決手段】 コネクタ5の構造を、両側面の下端部にフック部9を備えた金属性の取付板6を、コネクタ端子2を保持する樹脂ケース1の外周を覆うように一体化して形成するものとする。そして、コネクタ端子2及びフック部9を、プリント基板4に形成された複数の取付穴4aにプリント箔3Gを介して挿入し、夫々をプリント基板4に対してはんだ付け(はんだ10)することにより当該プリント基板4に対して電気的に接続し、且つ固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 偏光板の傷つきを防止でき、且つつまみを用いずに偏光板の回動の微調整を行うことができる調光めがねを提供する。
【解決手段】 めがねフレーム2及び連結棒5によって支持される左右一対の調光部3R、3Lを、第1カバー6、不動偏光板8、可動偏光板10、第2カバー12を配列して形成し、これらをボルト4a及びナット4bにて一体に構成する。このとき、可動偏光板10を、第2カバー12の収容部14に収容するようにする。これにより、両偏光板8、10が傷つくことを防止できるようになると共に、収容部14と可動偏光板10との摩擦により、当該可動偏光板10の回動を微調整することができる。 (もっと読む)


本発明は、水平方向の回動軸(3a、3b)を中心に回動可能なベースプレート(3)と、このベースプレート(3)に設けられ当該ベースプレート(3)に沿って水平方向に移動可能な可動部材(8)と、この可動部材(8)に設けられた第1の偏光部材(11)と、この第1の偏光部材(11)に対して回動可能に設けられた第2の偏光部材(14)とを備え、第1の偏光部材(11)に対して第2の偏光部材(14)を回動させることにより偏光手段(12)を透過する光の透過率を変化させるように構成された防眩装置である。
(もっと読む)


【課題】 光源の位置に応じて偏光手段の位置を容易に調整できると共に、光の透過率も調整することができ、しかも、車両のフロントウインド側はもちろんのこと、サイドウインド側の光源に対しても容易に対応できるようにする。
【解決手段】 車両用防眩装置10のガイドレール15の右端部は、回転自在軸受17を介して固定部材11の一端部に支持され、左端部には吸盤18を有する。ガイドレール15にはスライダ20を横方向にスライド可能に設け、スライダ20には偏光手段を設ける。光源(太陽)の位置に応じて、ガイドレール15の角度を調整すると共に、スライダ20の位置を調整し、操作ノブ26により偏光手段の光透過率を調整する。ガイドレール15は、回転自在軸受17を中心としてフロントウインド1側とサイドウインド2側とに回動が可能である。 (もっと読む)


11 - 18 / 18