説明

株式会社横浜樹脂コートにより出願された特許

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【課題】 塗膜とカートとの接着性、塗膜の硬度、耐候性に優れたカートを得ること。
【解決手段】 アセタール化度40〜85モル%、ビニルエステル単位の含有率が0.1〜30モル%、ビニルアルコール単位の含有率が10〜50モル%および重合度が200〜1700であるポリビニルアセタール樹脂(A)を含有する粉体塗料を塗装したカート。 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、かつ耐溶剤性および平滑性に優れた塗膜を付与することができる熱硬化性樹脂組成物を提供すること、さらには、顔料を併用した場合は、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができる熱硬化性組成物、とくに粉体塗料を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアセタール粉体(A)および多価カルボン酸、無水多価カルボン酸、多価アルデヒド、多価イソシアネート化合物および多価エポキシ化合物、ならびにこれらの化合物の誘導体から選ばれる少なくとも1種の化合物(B)からなり、かつ下記条件を満足する熱硬化性樹脂組成物。
(1)(A)の平均粒子径(AD)が10〜250μm
(2)(B)/(A)の重量比が0.1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性、平滑性、着色性に優れた塗膜を付与することができ、かつ流動性に優れた熱硬化性樹脂組成物、とくに粉体塗料を提供すること。
【解決手段】 水酸基と反応する官能基を有するポリビニルアセタール粉体(A)および顔料粉体(B)からなり、かつ下記条件を満足する熱硬化性樹脂組成物。
(1)(A)の平均粒子径(AD)が10〜250μm
(2)(B)/(A)の重量比が0.1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤使用による環境負荷のない、しかも流動性に優れ、かつ耐溶剤性および平滑性に優れた塗膜を付与することができる熱硬化性樹脂組成物を提供すること、さらには、顔料を併用した場合は、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができる熱硬化性組成物、とくに粉体塗料を提供すること。
【解決手段】 官能基を有するポリビニルアセタール粉体(A)および前記官能基と反応する官能基を有する架橋剤(B)からなり、かつ下記条件を満足する熱硬化性樹脂組成物。
(1)(A)の平均粒子径(AD)が10〜250μm
(2)(B)/(A)の重量比が0.1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であって、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができ、かつ流動性に優れたポリビニルアセタール系粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール粉体(A)と顔料粉体(B)とをドライブレンドしてなる粉体塗料であって、下記条件を満足する粉体塗料。
(1)前記粉体(A)のJIS K7210:1999の規定に基づいて測定したメルトフローレートが、1〜200g/10分
(2)前記粉体(A)の平均粒子径(AD)が10〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(3)前記粉体(B)の平均粒子径(BD)が2〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(4)|AD−BD|<100
(5)前記粉体(B)と前記粉体(A)の重量比(B)/(A)が、1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】基材との接着性に優れるとともに、高い耐衝撃性および硬度を有する塗膜を形成できる粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール粉体(A)とポリアミド粉体(B)とを含み、JIS K7210:1999の規定に基づいて測定した前記粉体(A)のメルトフローレートが、1〜200g/10分の範囲であり、前記粉体(A)と前記粉体(B)との重量比が、(A)/(B)=20/100〜100/5の範囲である粉体塗料とする。 (もっと読む)


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