説明

パワー・インテグレーションズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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変圧器の設計と構成に関する種々の技術が開示される。1つの態様においては、本発明の実施形態による方法は、電源設計に含まれる変圧器のパラメータをロードするステップと、変圧器のロードされたパラメータに応じて変圧器の一次側巻線パラメータを計算するステップと、変圧器のロードされたパラメータに応じて変圧器の二次側巻線パラメータを計算するステップとを含む。変圧器のシールド巻線パラメータは、変圧器のロードされたパラメータに応じて計算することができる。二次側巻線パラメータの計算は、変圧器の二次側巻線のピンを割り付けるステップを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング・レギュレータから一時的なピーク電力を供給できるようにする。
【解決手段】スイッチング・レギュレータは電源入力105と電源のエネルギー伝達要素125の間に結合されるスイッチ120を含む。コントローラ145は電源の出力から受信されるフィードバック信号155を入力し、電源の出力を調整するために、フィードバック信号155に応答してスイッチ120をオン/オフさせる。コントローラ145は発振器をもち、コントローラ145に発振信号を供給する。発振信号は、電源出力における第1の中程度負荷状態の下では第1の周波数で発振し、電源出力における第2のピーク負荷状態の下では第2の周波数で発振する。 (もっと読む)


【課題】出力が、周囲温度、電離放射線、エージングなどの外的パラメータの変化の影響を受けないようにする帰還制御システムを設計する。
【解決手段】帰還回路のパラメータ変動を補償する手法が開示されている。レギュレータ回路が制御電流Icに応答して発生電流IGを出力するように結合されたエネルギー源103を含む。帰還抵抗器101がレギュレータ回路の出力部100に結合されている。帰還抵抗器101はレギュレータ回路の出力に応答して、帰還電流IFを導くように結合されている。電流増幅器126が帰還電流IFに応答して制御電流Icを発生させるように帰還抵抗器101に結合されている。補償回路130は、レギュレータ回路の外的パラメータに応答して制御電流Icを調整するように、電流増幅器126に結合されている。 (もっと読む)


【課題】外部部品の数を少なくし、かつ、効率の良い小形パワートランジスタを制御要素に採用することで、安価で、より望ましい制御を行う。
【解決手段】高圧検出デバイスを備えた制御回路。本回路は、第1の端子、第2の端子、第3の端子を持つ、第1の基板中に設けられた第1のトランジスタを含む。第1のトランジスタの第1の端子は、外部電圧に接続されている。第1のトランジスタの第1の端子と第2の端子との間の電圧が、第1のトランジスタのピンチオフ電圧よりも低いときには、第1のトランジスタの第3の端子に供給される電圧は、第1のトランジスタの第1の端子と第2の端子との間の電圧にほぼ比例する。第1のトランジスタの第1の端子と第2の端子との間の電圧が、第1のトランジスタのピンチオフ電圧よりも高いときには、第1のトランジスタの第3の端子に供給される電圧は、ほぼ一定で、第1のトランジスタの第1の端子と第2の端子との間の電圧よりも低い。 (もっと読む)


エネルギー伝達要素の入力巻線に結合された入力回路と、エネルギー伝達要素の出力巻線に結合された出力回路との間の変位電流の流れを実質的に減らすエネルギー伝達要素。一面において、エネルギー伝達要素は、入力巻線、出力巻線、この入力巻線に結合された導電性シールド、および、この入力巻線に結合された第1の相殺巻線を含む。この導電性シールドは、物理的に入力巻線と出力巻線間に位置づけられている。この出力巻線は、物理的に導電性シールドと第1の相殺巻線間に位置づけられている。第1の相殺巻線は、入力回路と出力回路間の容量性変位電流を実質的に減らすように巻かれている。
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