説明

ユニバーシティ オブ コネチカットにより出願された特許

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ヘテロアリールの単位およびSi、Sn、GeまたはPbの単位を含む前駆体ポリマ、これらの前駆体ポリマを製造する方法、導電性ポリマを調製するためにこれらの前駆体ポリマを利用する用途が本明細書中に開示されている。 (もっと読む)


ダニ類害虫を制御する方法が提供される。この方法は、ダニ類害虫の居場所に単離ポリペプチド毒素を適用することを含み、このポリペプチド毒素が殺ダニ活性を有する。一実施形態において、このポリペプチド毒素は、3つの鎖間ジスルフィド結合を含むか、そして/またはAtrax属又はHadronyche属のオーストラリアジョウゴグモの毒の成分である。このポリペプチド毒素は、例えば、ダニ類害虫そのものにも、ダニ類害虫の環境にも、ダニ類害虫の宿主にも、又はダニ類害虫の媒介動物にも適用される場合がある。
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本発明は、治療ポリペプチドおよびその創生のための方法および、免疫応答のモデュレーションを必要としているホスト生物において免疫応答をモデュレーションするための使用に関する。特に、本発明は、例えば、癌、SCID、AIDSもしくは予防接種において免疫系を増強するため;または例えば、慢性関節リウマチもしくはループスにおいて免疫系を抑制するために、リンホカインポリペプチド部分、例えば、IL−15(配列番号5、6)、IL−2(配列番号10、12)または両方の組み合わせと、インターロイキンレセプターポリペプチド部分、例えばIL−15Ra(配列番号7、8)、IL−2Ra(配列番号9、11)または両方の組み合わせを含む、有効量のプレカップリングされたポリペプチド複合体を、投与を必用としている生物に投与することに関する。本発明の治療複合体は、驚くべきことに、インビボで、増加した半減時間および有効性を示した。
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硬セグメントと軟セグメントが交互に並んだ配列を持つ、熱可塑性ポリウレタン類であって、SMPを構成する結晶性硬セグメントを生成するため、微細構造を持つ多面体オリゴシルセスキオキサンジオールを鎖伸長剤として使用する。このポリウレタン類は、ポリオールと、鎖伸長剤であるジヒドロキシル末端化多面体オリゴシルセスキオキサンと、ジイソシアナートとの反応より生成する。このポリウレタン類は、例えば、ヒトの診療に用いるインプラント類、薬物送達用マトリックス、超吸収性ヒドロゲル、コーティング、接着剤、温度および湿度センサなど、多数の用途を持つ。
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CB1及び/又はCB2カンナビノイド受容体と相互作用できる生物学的に活性なイミダゾール、チアゾール、オキサゾール及びピラゾールの如きヘテロピロール類似体を開示する。1態様によれば、CB1及び/又はCB2受容体に関して拮抗材として作用するヘテロピロール類似体が提供される。他の態様によれば、CB1及び/又はCB2受容体について選択性を有するヘテロピロール類似体が提供される。さらに、この類似体を使用する医薬調製物及びこの類似体を、治療上有効な量で投与して生理学的効果を発揮させる方法も開示される。 (もっと読む)


本発明の1態様は、一般に、エンドカンナビノイド系における多様な影響、例えば、CB1及びCB2受容体の調節又はエンドカンナビノイド系内での他の生物巨大分子の抑制を発揮する脂質化合物に関する。化合物のいくつかは、改善された受容体結合親和性、及び/又は改善された受容体サブタイプ選択性、及び改善された生物選択性を示す。化合物のいくつかは、内在カンナビノイドの生物除去を抑制する酵素、例えば、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)を調節する活性を発揮する。化合物のいくつかは、アナンダミドトランスポーターを阻害する活性を発揮する。本発明の他の態様は、これらリガンドを使用する医薬組成物及び前記組成物を治療上有効な量で投与して生理学的影響を発揮させる方法にある。 (もっと読む)


新規な三環式カンナビノイド化合物を提供する。これら化合物のいくつかは、蛍光特性を有する。蛍光カンナビノイド化合物は、内生的に蛍光性である。これらの化合物のいくつかは、ヒト又は動物に治療上有効な量で投与される際、ヒト又は動物において、生理学的応答を発生させるに充分に高い当該化合物レベルを生ずる。生理学的応答は、多数の病状の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】アナンダミド輸送阻害剤である化合物及びその薬理学的使用。
【解決手段】阻害剤はアナンダミドの類似体であり、構造式(I)で表されるテール、中央及びヘッドファーマコフォア部分を示す。構造式(I);X−Y−Zテール部分Xは、脂肪酸鎖残部、又は脂肪族炭化水素基、又はアルキル鎖を有するビフェニル基、中央部分Yは、−NH−C(O)−、−NH−、−NH−C(O)−、−NH−C(O)−O−等を、ヘッド部分Zは水素、アリール、置換アリールアルキル、アルキルアリール等を表す。 (もっと読む)


それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


形状記憶特性を有するアモルファスポリマー及び半結晶質ポリマーとのブレンドを、ポリ(フッ化ビニリデン)、ポリラクチド、ポリ(ヒドロキシブチレート)、ポリ(エチレングリコール)、ポリエチレン、ポリエチレン−コ−酢酸ビニル、ポリ(塩化ビニル)、ポリ(塩化ビニリデン)及びポリ(塩化ビニリデン)とポリ(塩化ビニル)のコポリマー類のような結晶質ポリマーと、ポリ(酢酸ビニル)、ポリメチルアクリレート、ポリエチルアクリレート、アタクチックポリメチルメタクリレート、アイソタクチックポリメチルメタクリレート、シンジオタクチックポリメチルメタクリレート及びその他のポリアルキルメタクリレート類のようなアモルファスポリマーとをブレンディングすることによって製造した。該ポリマー材料の製造法及びその用途、例えばスマートな医療機器としての用途も開示されている。 (もっと読む)


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