説明

アキュートロジック株式会社により出願された特許

51 - 53 / 53


【課題】 滑らかな信号を形成することによって、解像度を高めることができる画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】 複数色のうち、いずれか一つの色を持つ複数の画素を配列したカラーフィルタ2から出力され、一つの画素に一つの色情報を持つデジタル撮像信号D1に基づいて補間し、画像を処理する画像処理装置は、デジタル撮像信号D1から、縦方向或いは横方向いずれか一方向の相関方向D2を検出する方向判断手段5aと、方向判断手段5aで得られた相関方向に基づいて、ある色情報を持つ画素を用いて、当該画素の該ある色情報を求め、補間信号D3を出力する補間手段5bと、補間信号D3に対して輪郭強調を行い、調整された保管信号D4を出力する輪郭強調手段5cを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度成分信号を用いることによって、撮像信号の解像度を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1のG画像信号D11と、第1のR画像信号D12と、第1のB信号D13とから作成される中間画像信号D14を入力し、輝度画像信号D15を作成する輝度画像生成手段15と、デジタル撮像信号D1と輝度画像信号D15とから、第2のG画像信号D16を生成する第2のG画像生成手段16と、デジタル撮像信号D1と第2のG画像信号D16とから、第2のR画像信号D17を作成する第2のR画像生成手段17と、デジタル撮像信号D1と第2のG画像信号D16とから、第2のB画像信号D18を作成する第2のB画像生成手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度成分信号を用いることによって、撮像信号の解像度を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力されたデジタル撮像信号D1である、画素が持つ色以外の色情報を持つ別の画素の撮像信号を用いて、画素に対して3原色の信号を補間し、中間画像信号D2を作成する中間画像作成手段5aと、中間画像信号D2から、画像の輝度成分信号D3を作成する輝度成分算出手段5bと、デジタル撮像信号D1から、付加色成分信号D5を作成する付加色成分算出手段5eと、輝度成分算出手段5bによって得られた各画素の輝度成分信号D3と、付加色成分算出手段5eによって得られた各画素の付加色成分信号D5とを合成し、画像の各画素に対してカラー画像信号D6を作成する輝度色合成手段5fを備える。 (もっと読む)


51 - 53 / 53