説明

富士通コンポーネント株式会社により出願された特許

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【課題】ケーブルアッセンブリの伝送特性を評価するための評価基板及びケーブルアッセンブリ評価方法に関し、ケーブルアッセンブリの評価を容易に、かつ、正確に行なえる評価基板及び等化回路評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一端にケーブルアッセンブリが接続され、他端に伝送特性を測定する測定装置が接続される配線が形成された評価基板に、ケーブルアッセンブリの伝送特性を等化処理する等化回路を搭載したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコネクタに関し、基板側コネクタが金属製パネルの設けられていない場所に取り付けられた場合であっても、ケーブルコネクタが接続された状態で、ラッチ用金具の電位が確実にフレームグランドとなるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ラッチ用金具43Aは、凹部43Aaを有し、凹部43Aaは底部43Abを有する。ケーブルコネクタ11Aが基板側コネクタ40Aと接続された状態で、ラッチ爪部材30の先端のフック部30aはラッチ用金具43の凹部43Aaに係止されて、且つ、フック部30aの先端が凹部43Aaの底部43Abに当接した状態となり、ラッチ爪部材30とラッチ用金具43とが電気的に導通され、ラッチ用金具43の電位がフレームグランドとされる。 (もっと読む)


【課題】 遊技装置の操作装置に関し、操作ノブを一定のサイクルで操作した場合であっても、操作信号が一定のサイクルとはならないようにすることを課題とする。
【解決手段】 操作ノブ21aが傾動したことを赤外光の反射を利用して光学的に検出する光学的傾動検出機構200と、操作ごとに被検出部材である筒状体30をステップ的に回動させる筒状体ステップ回動機構250とを有する。筒状体ステップ回動機構250は受けクラウンギヤ255と筒状体側クラウンギヤ260とを有する。筒状体30の端の環状面30cは内側円が偏芯している。 (もっと読む)


【課題】 入力装置と複数のコンピュータとの間の電気的な接続を切り替えることにより、入力装置と複数のコンピュータのうちの所望のコンピュータとの間において電気的な接続を確立する切替器において、セキュリティ機能を有する切替器を実現する。
【解決手段】 切替器1は、各コンピュータ3−a、3−b、3−cおよび3−d毎に割り当てられてある暗号化処理プログラムおよび暗号化キーを当該コンピュータから取得する取得手段11と、各暗号化処理プログラムおよび暗号化キーを、該暗号化処理プログラムおよび暗号化キーの取得先のコンピュータに対応付けて記憶する記憶手段12と、入力装置2との電気的な接続が確立されているコンピュータに対応する暗号化処理プログラムおよび暗号化キーに基づいて、入力装置2から受信した入力データを暗号化する暗号化手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルコネクタに関し、接続した場合に電子機器からの出っ張りが小さくなるようにすることを目的とする。
【解決手段】 コンタクト・配線基板モジュール31及びラッチ爪部材35R,35Lがシールドカバー組立体40内に組み込んであり、且つ、平衡伝送ケーブル20が位置Pでシールドカバー組立体40の側面40Lから出てX1方向に延びている。ラッチ解除部材50は、シールドカバー組立体40のY1−Y2方向上先端と平衡伝送ケーブル20の出る位置P2との間であってシールドカバー組立体40の厚さ方向の上面40U側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でポインティング操作と共に確定入力操作も行えるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】 所定面内に配置した電磁変換素子3と、該電磁変換素子と対向する共に対向面が前記所定面に対して傾斜している磁界発生手段1とを含み、前記所定面と平行な方向で前記電磁変換素子と前記磁界発生手段とが相対移動したときに前記電磁変換素子の出力信号に基づいて位置検出を行う位置検出部Dを、直交する2軸X,Yそれぞれに配置したポインティングデバイスMであって、前記2軸を含む面内を移動するように操作部40を配置して、該操作部が移動したときに前記電磁変換素子又は前記磁界発生手段のいずれか一方を前記所定面と平行に移動するように形成し、前記操作部40の入力操作軸41を押下して確定入力を行なう確定入力機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】 光量の変化を用いて移動体の位置検出を行って、これを入力指示の信号に用いることで負荷の少ない入力装置を提供する。
【解決手段】 所定の面に沿って移動する移動体140の位置を検出することにより指示入力を行う入力装置であって、第1の方向Xでの移動体の移動を検出する第1検出手段11−1,12−1,13−1と、前記第1の方向と直交する第2の方向Yでの前記移動体の位置を検出する第2検出手段11−2,12−2,13−2とを備え、前記第1検出手段及び前記第2検出手段が、光量の変化に基づいて、前記第1の方向及び前記第2の方向それぞれでの移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 電磁石と接点部とを共通の基部に組み付けてなる小型の電磁継電器において、製造コストの上昇を抑制しつつ、部品組立時の位置精度を向上させる。
【解決手段】 電磁継電器10は、基部12と、基部12に組み付けられる電磁石14と、基部12に組み付けられ、電磁石14の作動に伴って開閉動作する接点部16とを備える。基部12は、電磁石14を基部12に組み付ける際に、電磁石14の継鉄30に最初に接触して、電磁石14を基部12上でコイル中心軸線の方向に見て所定高さに保持する保持面50と、保持面50に沿って継鉄30を移動させることにより継鉄30に摺動式に係合して、電磁石14をコイル中心軸線に交差する組付方向αへ案内する案内面52とを備える。これら保持面50と案内面52とが協働して、電磁石14を基部12上で予め定めた組付位置に固定的に支持する。 (もっと読む)


【課題】 入力操作を行わないときに操作部を安定に保持する構造を備えた入力装置を提供する。
【解決手段】 所定面内に配置した電磁変換素子3−1,3−2と、該電磁変換素子と対向する共に対向面が前記所定面に対して傾斜している磁界発生手段1−1,1−2とを含み、前記所定面と平行な方向で前記電磁変換素子と前記磁界発生手段とが相対移動したときに前記電磁変換素子の出力信号に基づいて位置検出を行う位置検出部D−1,D−2を含む入力装置Mであって、前記電磁変換素子又は前記磁界発生手段のいずれか一方を前記所定面と平行に移動させる移動体40と、前記移動体を往復動自在に保持する保持部材20,30と、前記移動体を前記保持部材の定位置に留めるように作用する摩擦力を発生させる摩擦発生手段47,48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 座標入力装置の相対座標入力と絶対座標入力との切替えの前後において違和感無くスムースにカーソルを操作することを可能にする座標入力制御システムおよびこの処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを実現する。
【解決手段】 座標入力装置2内の相対座標入力手段21により生成された相対座標データあるいは絶対座標入力手段22により生成された絶対座標データのいずれかを用いて、ディスプレイ3の画面上のカーソル位置を設定する座標入力制御システム1は、相対座標入力手段21による相対座標データの生成処理から絶対座標入力手段22による絶対座標データの生成処理へ切り替わる直前の画面上におけるカーソル位置の座標を最終座標として取得する取得手段11と、絶対座標入力手段22による絶対座標データの生成処理の完了後、取得した最終座標に画面上のカーソル位置を再設定する再設定手段12と、を備える。 (もっと読む)


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