説明

富士通コンポーネント株式会社により出願された特許

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【課題】 座標入力装置の相対座標入力と絶対座標入力との切替えの前後において違和感無くスムースにカーソルを操作することを可能にする座標入力制御システムおよびこの処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを実現する。
【解決手段】 座標入力装置2内の相対座標入力手段21により生成された相対座標データあるいは絶対座標入力手段22により生成された絶対座標データのいずれかを用いて、ディスプレイ3の画面上のカーソル位置を設定する座標入力制御システム1は、相対座標入力手段21による相対座標データの生成処理から絶対座標入力手段22による絶対座標データの生成処理へ切り替わる直前の画面上におけるカーソル位置の座標を最終座標として取得する取得手段11と、絶対座標入力手段22による絶対座標データの生成処理の完了後、取得した最終座標に画面上のカーソル位置を再設定する再設定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 距離測定の精度を向上させた距離測定装置を提供する。
【解決手段】 測距ユニット100−1は、測距対象物400までの距離を測定するものであって、インパルスを発生するインパルス発生回路106と、このインパルスを送信する送信アンテナ112と、送信アンテナ112から送信されて測距対象物400で反射したインパルスの反射信号と、送信アンテナ112から送信されたインパルスの漏洩信号とを受信する受信アンテナ114と、反射信号と漏洩信号との時間差に基づいて、対象物までの距離を算出するコントローラ102とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光導波路として作用する、高精度かつ低コストの光学部品を提供する。
【解決手段】 光導波路部材すなわち光学部品10のクラッド層として作用する樹脂フィルム32は、電気配線34を有する。樹脂フィルム32を光学部品10の基板12から張り出すように配置し、樹脂フィルム32の端部56に通信用コネクタ40を接続することにより、光学部品10とコネクタ40とを接続するコード等は不要となり、またフィルム32が可撓性を有することにより光学部品10とコネクタ40との間の位置関係にある程度の自由度をもたせることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はFFCコネクタに関し、FFCのコネクタへの接続が半田及び特別の部品を使用しないで、しかも、確実になされるようにすることを目的とする。
【解決手段】 第1の信号コンタクト部材30は、コンタクト部33とは反対側に板状のFFC挟み込み部34とを有する。FFC挟み込み部34は、凹部38を有する板状の本体部35と、凸部39を有する腕部36とよりなる。FFC10の電線11の部分は、凸部39によって凹部38内に押し込まれU字形状に屈曲されて挟み込まれて接続されている。 (もっと読む)


【課題】 作動が安定し、操作感がよく、コンパクトなポインティングデバイスの提供。【解決手段】 上下移動板(20)は支柱(11)を周囲する支持スプリング(12)で支持される。第1水平移動プレート(24)は一対の水平な第1支持棒(23)に摺動可能に取り付けられ第1水平スプリング26で基準位置に付勢される。第2水平移動プレート(30)は一対の水平な第2支持棒(28)に摺動可能に取り付けられ第2水平スプリング(29)で基準位置に付勢される。第2水平移動プレートの下面に取り付けられた円錐形状の押圧部材(42)が下方に延伸している。第2水平移動プレートが押圧されると押圧部材が感圧センサ(41)を押圧し、感圧センサが信号を発生する。この信号が発せられている間は別途検出される水平移動量の信号に基づき第2水平移動プレートの移動量、方向が計算されて表示される。 (もっと読む)


【課題】 コンソール部を削減してコストの削減を図ると共に、サーバ装置の安全性を高めることができるコンソール装置を提供する。
【解決手段】 サーバ装置200を操作可能なコンソール部100と、サーバ装置用のラック筐体に取り付けられ、取り外し可能に構成したコンソール部100とサーバ装置200とを電気的に接続するトレイ部110とを有する構成としている。このようにコンソール部100を取り外し可能に構成したことで、他のラック筐体に搭載されたサーバ装置も1つのコンソール部100で操作することができる。このため、コンソール部100の数を削減し、無駄なコストを削減することができる。また1つのコンソール部100で、複数のラック筐体に搭載されたサーバ装置200を操作することができるので、コンソール部100の数を制限してサーバ装置200への不正アクセスを防止することができる。従って、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフレキシブルフラットケーブルを端末処理せずにジャックコネクタのコネクタ端子部材に容易に接続できるようにした接続構造を実現することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング51に多数の板状のコンタクト部材52が固定されている。コンタクト部材52は、Y1側にFFC接続用コンタクト部52cとを有する。FFC接続用コンタクト部52cは、U字形状をなし、ベース部52dには三角形状の突起部52i,52jが形成してある。FFC10は、嵌合されたスライダ53によって挟み付けられ、突起部52i,52jが被覆を突き破って電線を圧接して、FFC10がジャックコネクタ50に電気的及び機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 適切なスイッチング動作を可能としたスイッチデバイスを提供する。
【解決手段】 スイッチデバイスであるマイクロリレーは、一端が固定端であり、他端が自由端である可動バネ110と、可動バネ110の下方に配置される基板120と、可動バネ110において、固定端と自由端との間の所定位置に設けられる接点112と、基板120において、可動バネ110の自由端に対向する位置に設けられる突起部140と、基板120において、接点112に対向する位置に設けられる接点122とを有し、可動バネ110の自由端を突起部140に接触させるとともに、接点112と接点122とを接触させてオン状態となる。 (もっと読む)


【課題】 高画質な受信画像をモニタに表示することが可能な遠隔ユニットを提供する。
【解決手段】 サーバ30と接続し、サーバ30から送信された画像信号をディスプレイ40に表示する遠隔ユニットとしての受信装置20であって、LANケーブル100を介して伝送される信号を受信すると共に、該信号に対するゲインを調整するレシーバ21と、LANケーブル100を介して受信した自動調整用信号の受信電圧を検出する測定回路22と、受信電圧に基づいてLANケーブル長を測定し、レシーバ21のゲインを調整するMPU25とを有する構成としている。このため、使用するLANケーブル100のケーブル長に応じてレシーバ21のゲインを最適に調整することができる。従って、高画質な受信画像をモニタに表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに接続されて、コンピュータに設定された設定値に応じて動作するコンピュータ周辺装置及び情報処理装置及びコンピュータシステム及びコンピュータの動作設定方法、及び、学習機能付きリモートコントローラ、並びに、学習機能付きリモートコントローラの学習情報設定方法に関し、設定情報など各種を複数の機器で共有できるコンピュータ周辺装置及び情報処理装置及びコンピュータシステム及びコンピュータの動作設定方法、及び、学習機能付きリモートコントローラ、並びに、学習機能付きリモートコントローラの学習情報設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コンピュータに接続されて、コンピュータに設定された設定値に応じて動作する周辺装置の動作設定方法であって、コンピュータで設定された設定値を記憶し、コンピュータへの接続時に記憶手段から設定値を読み出してコンピュータに供給し、コンピュータに周辺装置から供給された設定値を周辺装置の設定値として設定させることを特徴とする。 (もっと読む)


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