説明

ヒョスン・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】巻き戻し性、生産性、及び作業空間の効率性に優れた、OETO(over−end−take−off)方式を用いた弾性糸の巻き戻し装置及びそれによる巻き戻し方法の提供。
【解決手段】本原糸パッケージ4と、予備用パッケージ1と、固定型ガイド6とを含み、ここで、固定型ガイド6と原糸パッケージ4の対向面中心との距離dが25cm〜38cmの範囲で、固定型ガイド6に向かう原糸パッケージ4の対向面中心と予備用パッケージ1の対向面中心との距離Rが25cm〜50cmの範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


新規な微生物およびこれを用いて2,6−ナフタレンジカルボン酸を高純度に精製する方法に関する。前記微生物は、土壌から分離したシュードモナス属(Pseudomonas sp.)HN−72菌株であって、2,6−ジメチルナフタレンを酸化させて生成された粗ナフタレンジカルボン酸(crude naphthalene dicarboxylic acid)に含まれている不純物である2−ホルミル−6−ナフトエ酸を2,6−ナフタレンジカルボン酸に転換する能力を有する。シュードモナス属HN−72菌株は、粗ナフタレンジカルボン酸に含まれている不純物である2−ホルミル−6−ナフトエ酸を2,6−ナフタレンジカルボン酸に転換して高純度の2,6−ナフタレンジカルボン酸を高い収率で生産するのに優れた効果がある。 (もっと読む)


抗菌弾性繊維を作成するプロセスを開示する。このプロセスは、ZnO、SiOおよびアルカリ金属酸化物を含み、0.1μm〜5μmの平均粒子径を有する抗菌剤としてのガラス化合物を分散剤と混合するステップと、前記混合物をサンドグラインドまたはミルにかけるステップと、前記グラインドされたまたはミルにかけられた混合物をセグメント化ポリウレタンポリマーの溶液に加えて、弾性糸を作成するステップと、を含む。前記プロセスにより、紡糸性が改善され、糸の変色が防止できるという有利な効果を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、ドープ染色された難燃性ポリエステル繊維、これから得られるテキスタイル製品およびこれらの製造方法に関する。ポリエステル繊維は、リン原子基準で500〜50000ppmのリンベースの難燃剤と、前記ポリエステルポリマー基準で500〜5000ppmのカーボンブラックを含有する難燃性ポリエステルポリマーを含む。ポリエステル繊維は、焼却時にダイオキシンなどの有害な物質を発生せずに優れた堅牢性および難燃性特性を提供することができ、有効な遮光性を有する暗幕カーテンなどの繊維製品に適用可能である。 (もっと読む)


本明細書中で開示されているのは、優れた遮光性および難燃性性能を有するポリエステル繊維である。このポリエステル繊維は、リン原子基準で0.05〜5重量%のリンベースの難燃剤と、繊維重量基準で1〜5重量%の0.05〜1μmの平均粒子サイズを有する無機粒子を含む。更に開示されているのはこのポリエステル繊維から製造されるテキスタイル物品である。本発明によるポリエステル繊維は、0.55〜0.75dl/gの固有粘度と、0.03dl/g以内の繊維とポリマーの間の固有粘度差(IV低下)を有するポリエステルポリマーから製造され、この繊維は優れた難燃性および遮光性特性を呈する。従って、このポリエステル繊維は、衣類用の繊維、車用の遮光カーテンおよび家庭および劇場用の暗幕カーテンに適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、三フッ化窒素ガスの精製方法に関し、より詳しくはアルカリ土類金属でイオン交換されて含浸された後、150〜600℃で30分〜100時間の間加熱処理したゼオライト3A、4Aまたは5Aを充填させたカラムによって、四フッ化炭素(CF)を含有する三フッ化窒素(NF)ガスを通気させ、三フッ化窒素だけを選択的に吸着するステップを含む三フッ化窒素ガスの精製方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、三フッ化窒素ガスの精製方法、およびそれに用いられる吸着剤に関するものである。本発明は、アルカリ土類金属でイオン交換されて150〜600℃で30分〜100時間の間加熱処理されたゼオライト3A、4Aまたは5Aを充填させたカラムに四フッ化炭素(CF)を含有する三フッ化窒素(NF)ガスを通気させ、三フッ化窒素だけを選択的に吸着するステップを含む三フッ化窒素ガスの精製方法およびそれに用いられるゼオライト3A、4Aまたは5Aからなる三フッ化窒素吸着剤に関するものである。 (もっと読む)


ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


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