説明

ナショナル ユニバーシティ オブ シンガポールにより出願された特許

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【課題】安定し、再現可能な、新しい低仕事関数材料を提供し、さらに再現可能で実行し易い低仕事関数材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のシリサイド化されたゲート電極の仕事関数の調節方法は、少なくとも1つのランタニドと、Si、G、またはSiGeを含む半導体材料と、金属を含む層をゲート誘電体上に設けるステップと、前記層をシリサイド化されたゲート電極に変換するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々なトランジスタタイプの金属ゲート電極の実効仕事関数及び閾値電圧を、簡便で、再生可能でまた効率的な方法で制御することができるMOSFETデバイスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、MOSFET、FinFET、若しくはメモリーデバイスにおけるゲートを作製するにあたり、半導体基板上に、(予め)決定された移動度、リーク、及び/又はEOT(酸化膜換算膜厚)の仕様を満たす誘電体材料からなる少なくとも一層を成長させ、
上記ゲート電極を形成する前に、上記少なくとも一層の誘電体層とゲート電極との間の界面に、ランタンハフニウム酸化物材料を含む若しくはこれからなる、好ましくはLaHfからなる界面層を成長させ、上記界面層に接触する誘電体材料からなる少なくとも一層を、上記界面層材料と相違させることを特徴とする。
金属ゲート電極、ゲート誘電体及び界面層を備える新たなMOSFETを開示している。その製造方法、及びその応用も提供する。 (もっと読む)


簡潔に言えば、本発明の一実施形態によれば、電気機械的共振器等の共振器(110)は相殺ネットワーク(112)と結合されることにより、例えば共振器に固有の静電容量(210)に起因する可能性のある共振器(110)における反共振効果を低減及び/又は相殺する。共振器応答からの反共振効果の相殺により、共振器(110)の共振効果を、共振器(110)が、例えばデジタルRF受信機(800)に用いられてもよい帯域通過シグマ−デルタ変調器(526)において比較的高いQを有する帯域通過フィルタとして利用されることを可能にする、支配的な効果にすることができる。
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電子文書作成オーサリングツール、前記電子文書の作成方法、コンピュータに前記電子文書作成方法の実行を指示するデータ記憶媒体およびコンピュータに前記電子文書の表示を指示するデータ記憶媒体。前記オーサリングツールは、1つ以上の表示ページを備えた電子文書用テンプレートを選択するためのテンプレートモジュールと、1つ以上のメディアファイルを、メディアファイル間の相互関係を選択して各表示ページに配置するためのコンテンツ管理モジュールと、各表示ページの電子ページファイルを作成するための生成モジュールと、前記各電子ページファイルを電子的に結合させて前記電子文書を作成するための結合モジュールとを備え、前記生成モジュールにおいて、前記メディアファイルは選択された前記相互関係に基づいて各電子ページファイルに埋め込まれ、前記各電子ページファイルは、前記各電子ページファイルに埋め込まれた前記メディアファイルと、前記各電子ページファイル内のその他のメディアファイルとの相互関係と、前記電子文書のその他の電子ページファイル内のその他のメディアファイルとの相互関係を規定する相互関係データを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ヘビの毒素の分野に関するものであり、本発明は新規なヘビの毒素のタンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。また、新規なヘビの毒素の発見に基づく、様々な使用方法および組成物も提供する。ここでは鎮静剤として使用される薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。更に、神経系または筋肉系の疾患治療に使用される医薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。
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オーディオ・クリップを表すオーディオ・データを復号する方法であって、上記方法は、予め決められた数の周波数帯のうちの1つを選択するステップと、上記選択される周波数帯に従って上記オーディオ・クリップを表すオーディオ・データの一部を復号するステップとを含み、上記オーディオ・クリップを表すオーディオ・データの残りの部分は放棄され、かつ上記方法は、上記復号されるオーディオ・データの部分を上記復号されるオーディオ・データを表すサンプル・データに変換するステップを含む。
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本発明は、酸素に対して透過性であって水分に対しては不透過性である半透過性障壁層;および障壁層の片面に対する繊維のエレクトロスピニングによって形成された足場繊維層を含む複合物に関する。

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ナノ構造体の成長用基板を用意し、所定のナノパターンを有するテンプレートを用意し、テンプレートと基板との間に少なくとも1層のマスク材を設け、テンプレートからマスク材層にナノパターンを転写し、ボトムアップ成長法によってマスク材層のナノパターンを介して露出された領域において基板上にナノ構造体を成長させることを特徴とするナノ構造体を製造する方法。 (もっと読む)


【解決手段】 ダンパ(22)および駆動源(20)よりなるダンパシステム(10)からの出力フォースは、ダンパ(22)の出力からのフィードバックを用いることにより、ダンパ(22)の入力と相関的に制御される。変更可能な減衰係数を有するダンパ(22)を採用すると共に、この減衰係数を制御することにより、ダンパシステム(10)は、広い力範囲において力/トルク性能を、小さい出力インピーダンスと大きい帯域幅とで実現した。ダンパ(22)は、駆動源(20)を外部衝撃から保護する衝撃吸収装置としても機能する。 (もっと読む)


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