説明

株式会社 極東技工コンサルタントにより出願された特許

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【課題】 主に住宅各戸から排出された汚水を合理的に処理するのに有効な汚水処理技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る汚水処理システムは、住宅群の住宅各戸から排出された汚水を、浄化槽120の嫌気処理槽、生物処理槽及び処理水槽による一連の処理、及び消毒槽及び貯留槽による一連の処理によって処理したのち、当該浄化槽120から直に公共用水域へと放流する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】自治体の公共下水道の下水管きょ工事の策定の適正化を図る。
【解決手段】所定の管きょを管更生工法及び開削工法により際の建設条件を入力する建設条件入力部111と、建設条件入力部111に入力された建設条件に基づいて、当該所定の管きょを管更生工法及び開削工法により建設する建設コストを導出する建設コスト導出部151と、当該所定の管きょの建設が外部周辺環境に与える環境影響因子に関する情報を入力する環境影響因子情報入力部112と、環境影響因子情報入力部112に入力された情報に基づいて、環境影響因子を管更生工法及び開削工法の各工法毎にコスト換算した環境コストを導出する環境コスト導出部152と、建設コストと環境コストを加算するトータルコスト導出部153と、トータルコスト導出部153にて導出したトータルコストを出力する出力部170とを備える構成とされる。 (もっと読む)


【課題】自治体の公共下水道における複数の下水道管路施設の総合維持管理を行う、下水道管路施設の維持管理技術の適正化を図り、以って下水道経営の健全化対策に資する。
【解決手段】複数の下水道管路施設に関し、所定の資産状況パラメータを格納した資産状況反映情報を作成するとともに保持するステップと、所定の単位路線毎に、資産状況反映情報に基づいて評価して、維持管理を優先して行うべき単位路線に関する第1の情報を抽出するステップと、自治体の地域防災計画に基づいて設定された地震防災に関する所定の評価パラメータを格納した地震防災対策設定情報を作成するとともに保持するステップと、地震防災対策を優先して講じるべき単位路線に関する第2の情報を抽出するステップと、第1の情報と第2の情報の双方に基づいて、維持管理、改築、修繕および/または布設替え工事を優先して行うべきかの調査をする調査優先路線情報を抽出するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 主に住宅各戸から排出された汚水を合理的に処理するのに有効な汚水処理技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る汚水処理システムは、住宅群の住宅各戸から排出された汚水を、浄化槽120の嫌気処理槽、生物処理槽及び処理水槽による一連の処理、及び消毒槽及び貯留槽による一連の処理によって処理したのち、当該浄化槽120から直に公共用水域へと放流する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 災害時における避難場所に設置された施設などにて排出される排水を合理的に取り扱うのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 災害時において、施設等10から排出され流通経路を流通する排水を、防災桝110の下部領域112に設けられた貯留部113へと流すべく流路接続部材120を用いて当該排水の流路を切り換え、貯留部113に貯留された排水を浄化処理部150にて浄化処理したのちにトイレ用水として用いる構成を採用する。 (もっと読む)


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