説明

イーエヌ大塚製薬株式会社により出願された特許

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【課題】食品や栄養剤中に添加される脂溶性ビタミンを長期に亘って安定的に保存することができる脂溶性ビタミンの保存方法を提供すること。
【解決手段】本発明の脂溶性ビタミンの保存方法は、脂溶性ビタミンを含有する食品または栄養剤中において、前記脂溶性ビタミンを安定に保存するための方法であり、前記食品または栄養剤中において、前記脂溶性ビタミンに、たん白質を共存させつつ保存することを特徴とする。また、たん白質は、大豆たん白質であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザブル袋などの汎用の袋を利用した注出器具を簡単に作製することのできるスパウトを提供すること。
【解決手段】 袋9の内容物を注出するスパウト1において、袋9に対して外側91から装着される装着部4を有するスパウト本体2を形成する。また、袋9の内側92から袋9を挟んでスパウト本体2の装着部4に係合されることにより、装着部4を袋9に固定するためのOリング3を形成する。また、スパウト本体2内には、スパウト本体2とOリング3とにより内外から挟まれた袋9に孔を開けるための三角板15を設ける。 (もっと読む)


【課題】良好な液密性及び着脱性を確保しながら、注出口を流動体パウチに着脱可能に設ける。
【解決手段】本願発明に係る流動体収容容器に取り付ける着脱式注出口11は、流動体が収容される流動体収容容器(例えば流動体パウチ1)の出口部分となる注出口装着部5に挿入される注出口本体12と、この注出口本体12に形成されて流動体収容容器の収容室4内部を外部に連通させる注出通路14と、注出口本体12の周囲に環装され、注出口装着部5の内側で拡径して注出口本体12と注出口装着部5との間を液密にシールすると共に注出口本体12を注出口装着部5に固定する拡径シール手段(26,28)とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化し易く、また、内部に流動性物質が滞留したり残留し難い逆止弁と、これを用いた3方弁及び流動性物質移送具とを提供する。
【解決手段】
中空の収容室15、収容室15の一方に開設された流入口17、及び、収容室15の他方に開設された流出口19を備えた弁体ケース11と、収容室15内の流入口17と流出口19との間に移動可能に収容された弁体移動子13とを備え、流動性物質を前記流入口17側から流出口19側へ流動させる逆止弁10であり、弁体移動子13には、流入口17側の表面43と流出口19側の表面44とを連通する貫通流路14が設けられ、収容室15の流入口17側の内壁面には、弁体移動子13の貫通流路14に密着状態で当接可能な閉塞面31が設けられ、弁体移動子13の流入口17側の表面43が収容室15の閉塞面31に当接することで、貫通流路14が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】
注出具の注出部を密封して覆う密封室を容易に開封でき、且つ注出部を十分に露出させることができ、注出部に外部からの差込口の装着が容易に行える包装袋を提供する。
【解決手段】
少なくとも密封室4は収容室2と区画する区画接続部10の一辺を有する矩形状の一対のシート片7,8を重ね合わせて他の連続した三辺部を接着したものであって、区画接続部10に連続した三辺部の各接着部14,14,19をシート片7,8から除去するための始点となる切り込み又は切り欠き15(18),16を設けると共に、該切り込み又は切り欠き15(18),16の進行方向が注出具の外形と干渉しない方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】
注出具の注出部を密封して覆う密封室を容易に開封でき、且つ注出部を十分に露出させることができ、注出部に外部からの差込口の装着が容易に行える包装袋を提供する。
【解決手段】
少なくとも密封室4は収容室2と区画する区画接続部10の一辺を有する矩形状のシート片7,8を重ね合わせて他の連続した三辺部を接着したものであって、シート片7,8を引き裂くための始点となる切り込み又は切り欠き15を密封室の上端縁部6cの中央部に設けていると共に、密封室4の表裏の各シート片7,8の内表面又は外表面には、切り込み又は切り欠き15の近傍から区画接続部10と三辺部のうちの他の二辺との接触部16に向かう誘導辺17を有する補強片18を設ける。 (もっと読む)


【課題】植物の種子、特に、ブナ科またはイチョウ科に属する植物の種子を、その形状を維持しつつ、確実に軟質化することができる軟質化方法、およびかかる軟質化方法により、形状を維持した状態で軟質化され、優れた食感を有する軟質化種子を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、ブナ科またはイチョウ科に属する植物の種子を軟質化する方法であり、前記種子を加熱処理した後、キシラナーゼおよびペクチナーゼで酵素処理することを特徴とする。また、前記加熱は、前記種子の中心部の温度が65〜85℃の範囲となるように行われるのが好ましく、前記種子は、クリ属またはイチョウ属に属する植物の種子であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
骨突出度を定量的に測定できると共に、操作が簡単で初心者でも容易に測定することができる人体部位測定器具を提供することを課題としている。
【解決手段】
略矩形の板状の器具本体11と、器具本体11の向かい合った一対の長辺の中央部に一対の長辺12,12と直交する方向に摺動自在に設けられた長尺体の移動測定子30とを有する人体部位測定器具10であって、少なくとも一方の長辺12、12の両端部には人体の左右の臀筋D,Dに接触することのできる突出部13,13が一つずつ設けられて対峙していると共に、移動測定子30と器具本体11との接触部には、両者の相対的な移動量が確認できる表示部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】栄養状態の維持改善効果を有することに加えて、リン、カリウム、水分の配合を制限しながらも、タンパク質及び食物繊維、L -カルニチン、オリゴ糖の供給に適する透析患者用栄養組成物を提供する。
【解決手段】ゼラチン、コラーゲン及びコラーゲンペプチドから選ばれる1種以上と、乳清タンパク分離物(WPI)またはWPI加水分解物とを組み合わせることにより、リン及びカリウム含量が全固形重量当たりそれぞれ0〜0.1%でありながら、アミノ酸スコアが95以上になるように調整した透析患者用栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】苦味や臭みに代表される好ましくない風味を有している蛋白質加水分解物(ペプチド)を配合したにもかかわらず、優れた嗜好性およびアミノ酸バランスの保持された蛋白質補給食品を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチド、コラーゲンペプチド以外のペプチドおよびアミノ酸に、エリスリトール並びにソーマチンを配合し、pHを6.5以上にすることにより、ペプチドを主とした蛋白質が20重量%以上であっても、嗜好性の高い液状の蛋白質補給食品が得られる。 (もっと読む)


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