説明

アイシス イノベイシヨン リミテツドにより出願された特許

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【課題】使用中に、高開口数対物レンズ(20)によって生じる球面収差を減少させる。
【解決手段】高開口数対物レンズ(20)を有する光学システムのための焦点調整装置であって、中間像区域に像を形成し、選択された焦点面からの光を中間像区域内に受けて再び焦点を合わせるための像形成捕捉手段(26)と、中間像区域内の選択された焦点面の位置を調整するための焦点調整手段(28)と、を含む焦点調整装置が提供される。像形成捕捉手段(26)は少なくとも一つの高開口数レンズを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】静止画像および動画(ムービー)の双方を獲得するための画像取込装置および方法に関する。
【解決手段】
画像取込装置(2)は、複数の画素(6)を有する活性領域を持つセンサー(4)と、各画素の露光を制御するためのシャッターアレイ(8)とを備えている。画素は、複数の画素セットにグループ分けされ、時間的に隔てられた低解像度の画像を複数個獲得するように配置される。これらの低解像度の画像は、ムービーとして順次見ることもできるし、組み合わせて高解像度の静止画像を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】単独重合が可能で、非配位性溶媒に溶解し、モノマーの毒性が低い有機金属系発光性高分子を提供する。
【解決手段】励起によって可視領域で発光する、次の一般式で表されるモノマーであって、(化1)Mn+(L)n-(CL)x、n+は、Mの価数を表し、(L)は、1又は2以上の総計n−価を有するアニオンリガンドを表し、前記リガンドの少なくとも1つは次の式を有する。(化2)Ch−X−Y、Chは、キレート結合部及びキレート結合部が共役されたリガンドの残りの部分を含むリガンドの断片であるキレート基であり、Yは、オレフィン基を表し、Xは、少なくとも4の炭素及び/又はヘテロ原子の鎖を含むスペーサーであり、xは0,1又は2であり、CLは中性コリガンドであり、Mは2、12、13族、d−ブロック又はf−ブロックの金属原子を表すモノマー。 (もっと読む)


電気式機械(10、100)は、他の磁界発生手段が利用可能であるが、好ましくは永久磁石(24a、24b)を有しているローター(14a)とステーター(12)とを備えている。ステーターは、ローターとステーターとの間に画成される空隙(26a、26b)を横断する当該ロータの磁界と相互作用する、ステーター棒(16)に巻回されたコイル(22)を有している。ローター(14)は、冷却剤(82)を包含しているチャンバー(70)のハウジング(54)を備えている。当該ローターハウジング(54)は、開放環境によってアクセスされ得る熱消散フィン(96)を有し、それによって少なくともローターの回転によって発生されるハウジングに対する空気運動がフィンから熱を吸収する。当該機械は軸方向磁束機械でもよく、コイルがローターの回転軸線(80)を形成している機械の固定軸の周りに周方向に離間されて配置された棒上に巻回されている。当該機械は、車両用のホイールモーターであってもよく、ここでホイールはローターハウジング(14)に直接に取り付けられている。
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電気機械(10,100)は、永久磁石(24a,24b)を有する回転子(14)と、固定子鉄心(16)に巻き付けられたコイル(22)を有する固定子(12)を備え、コイルは回転子と固定子の間に画定されたエアギャップ(26a,26b)を越えて磁石と相互作用する。鉄心とコイルは、固定子ハウジング(42a,42b,102,142a,142b,146)によって取り囲まれ、この固定子ハウジングはエアギャップ(26a,26b)の中に延び、コイルを冷却する冷媒を取り込むチャンバ(52,152)を画定する。
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電気機械(100)は、固定子(112)と、該固定子に対して回転子軸のまわりに回転するよう取り付けられた回転子(114a,b)とを具える。永久磁石(124a,b)が回転子に担持される。回転子は出力部(190)を有する。固定子は、磁石と相互作用するために固定子鉄心(116)に巻かれたコイル(122)を有する。回転子は、固定子鉄心の各端部に1つ配置された2つのステージ(114a,b)有し、前記鉄心の端部と前記回転子のステージとの間に2つのエアギャップ(126a,b)が設けられる。少なくとも2つの十分なモータの磁束経路がある。第1の経路は軸(120)に対し実質的に外周面上にある回路内の隣接コイル間を通る。第2の経路30'は軸方向面にあり、軸受の回りを通る。
固定子のコイルは回転子軸のまわりに間隔をおいているとともに、固定子の第1の、固定子半径(R1)よりも遠い位置で前記回転子軸に近接している。軸受は、回転子の第2の、回転子半径(r)よりも遠い位置で回転子の表面上で回転する回転要素を含み、回転子半径は固定子半径の60%から90%の間である。
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電気機械(10,100)は、永久磁石(24)を有する回転子(14)と、固定子鉄心(16)に巻き付けられたコイル(22)を有する固定子(12)を備え、コイルは回転子と固定子の間に画定されたエアギャップ(26a,26b)を越えて磁石と相互作用する。回転子は、鉄心の各端に1つ配置された2つのステージ(14a,14b)を有する。鉄心は、各鉄心の各端に、鉄心を通じて各ステージの前記磁石と磁束を連結するシュー(18a,18b)を有する。回転子の同じステージに面する、隣接するシューは、それらの間に磁気抵抗の高いシューギャップ(27)が有し、回転子の各ステージの隣接する磁石は、それらの間に磁気抵抗の高い磁石ギャップ(25)を有し、シューギャップと磁石ギャップ(25,27)は、相互に関して、これらが回転子の回転に伴って漸進的に係合するような角度となっている。あるいは、各ステージに面するシューは、接続されたシューからなるリングを形成し、磁石が回転子の位置に関して、少なくとも90%一定の連続的磁気抵抗を受ける。鉄心(16)とシュー(18)は相互に別々に形成され、各々の少なくとも一部は、軟鉄粒子を成形することによって形成され、粒子が磁気抵抗平面を横切るように配置される、短い寸法を有する。鉄心とシューは、鉄心の磁気抵抗面が鉄心の縦軸(16a)に平行で、シューの前記磁気抵抗平面が前記縦軸を横切るように組み立てられる。
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【課題】高効率溶液プロセス燐光システムの可能性のある金属含有デンドリマー及びそれを含む発光装置を提供する。
【解決手段】核の一部として金属イオンを有する1又は2以上の少なくとも部分的に共役された有機金属デンドロンを含むデンドロンを使用する。金属に調整、結合した原子又は基は、典型的には核自体の一部、例えば、Facトリ(2−フェニルピリジル)イリジウム3を形成する。したがって、デンドリマーは典型的には次の一般式(I)を有する。
核−[デンドライト]n (I)
この式において、「核」は金属イオン又は金属イオンを含む基を表し、nは1又は2以上の整数を表し、各「デンドライト」は、互いに同じであっても、又は異なっていても良い。 (もっと読む)


【課題】冷光放射性デンドリマーを提供する。
【解決手段】(a)核−[デンドライト1n[デンドライト2m、又は(b)核−[デンドライト]nで表され、各「デンドライト1」は、nが2以上のとき互いに同じことも異なることもあり、各「デンドライト2]は、mが2以上のとき互いに同じことも異なることもあり、少なくともその構造の1部が完全に共役されており、「デンドライト1」における少なくとも1つの分岐点及び/又は分岐点間の結合が[デンドライト2]のそれと異なり、「核」が2以上の共役樹枝分岐が付着された第1(ヘテロ)アリール基のSP2混成(環状)炭素に結合している単一結合で終結しており、「核」は前記「デンドライト1」又は[デンドライト2]の他方の第1分岐点の結合で終結し、少なくとも「核」、「デンドライト1」又は[デンドライト2]は冷光放射性を有している。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、アリール又はヘテロアリールのSP2混合環原子間の結合によって互いに結
合されている前記アリール及び/又は前記ヘテロアリール基からなる共役された樹脂分岐構造を有する構成デンドロンのデンドリマーを発光素子として組み込んだ発光装置を提供する。 (もっと読む)


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