説明

株式会社東通研により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】薄膜のフィルムにN型材料及びP型材料を容易に形成することができる発電積層フィルム及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】温度差を利用して発電する発電積層フィルム10であって、絶縁フィルム20と、N型材料32を第1フィルム34に印刷して、前記絶縁フィルム20の一方の主面に積層した前記第1フィルムに紫外線を照射して形成されたN型フィルム30と、P型材料42を第2フィルム44に印刷して、前記絶縁フィルム20の他方の主面に積層した前記第2フィルムに紫外線を照射して形成されたP型フィルム40と、からなることを特徴とする発電積層フィルム10である。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射の待機時におけるランプ電力を低減できる誘導限界放電管を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の誘導限界放電管10は、両端に一対の電極30を形成し内部に水銀と不活性ガスが封入された放電管20を備え、被照射物に紫外線を照射させる誘導限界放電管10であって、前記放電管20は、直管状で外径寸法が同一であって、前記一対の電極30間に内径寸法が異なる小径部24と、前記小径部24の両端に接続する大径部22とからなることを特徴としている。また前記小径部24及び前記大径部22は、軸方向の長さ比率を8:2に設定している。前記大径部22及び前記小径部24は、内径寸法の比率を10:8.4〜8.6に設定している。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの待機時の消費電力を低減することができる誘導放電限界回路を用いた安定器を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の誘導放電限界回路を用いた安定器101は、高圧放電ランプ10と接続し、前記高圧放電ランプ10の待機時において、前記高圧放電ランプ10に封入された水銀及び遷移金属元素の蒸気圧を臨界圧力まで低下させて不活性ガスをイオン化させる直列共振コンバーター80を備えている。 (もっと読む)


【課題】照度の高いプラズマ放電を好適に利用した高圧放電ランプを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプ10は、細長の内部空間を形成した袋形状の放電容器20と、前記放電容器20の開口に形成した一対の電極30と、前記放電容器20の内部空間の長手方向に沿って接合した仕切り壁40と、を備え、前記仕切り壁40は、一端で前記内部空間20の前記一対の電極30を互いに分割するとともに、他端と前記放電容器20の底部の間に隙間50を開けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高圧放電管から生じる発熱を吸収し、効果的に照射できる水冷式紫外線照射装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の水冷式紫外線照射装置10は、紫外線を照射する高圧放電管12と、高圧放電管12を中心に配置し、高圧放電管12を覆う円筒状の保護管14と、を備えた水冷式紫外線照射装置10であって、前記保護管14の外表面に金属酸化物の被膜層を形成したことを特徴としている。金属酸化物は、遷移元素であって前記保護管13の外表面に被膜したSiO上に多層被膜するとよい。そして遷移元素は、HfOおよびYであるとよい。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化インキの酸素による反応阻害を防止することを目的としている。
【解決手段】被印刷物12の塗布した紫外線硬化インキ10の塗布面にアルコール14を添加して、塗布面上にアルコール膜16を形成する。次に低圧放電管20からUVA波長域の紫外線を照射させて、紫外線硬化インキ10を硬化させる。紫外線の照射後、紫外線硬化インキ10は硬化し、その後アルコール膜16は揮発する。前記紫外線は、低圧放電管20によるUVA波長域の紫外線である。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化ニスを硬化させるUVBを発生し効率的に照射させる。
【解決手段】増感剤と重合開始剤を含む紫外線硬化ニスに紫外線を照射させて硬化させる放電管を備えた紫外線硬化ニスの紫外線照射装置である。紫外線照射装置10は、UVB波長域(280nm〜315nmの波長域)の紫外線を発生させて紫外線硬化ニスに照射させて硬化させる低圧放電管12を備えている。低圧放電管12は管内にセリウムを塗布している。また低圧放電管12は、前記紫外線硬化ニスに近接配置してある。 (もっと読む)


【課題】放電管の長寿命化を図るとともに紫外線の波長域を広範囲に設定することを目的としている。
【解決手段】内部に不活性ガスおよび水銀を封入し、楕円環状に形成したガラス管12と、前記ガラス管12の表面に接する外部電極14と、前記外部電極14に接続する周波数変換部16とを備え、前記ガラス管12に高周波電圧をかけてイオン化した荷電粒子を加速させている。前記外部電極14は、ガラス管12の径方向両側に設けてあり、前記ガラス管12の短径と対応した位置に設けてある。 (もっと読む)


1 - 8 / 8