発明は、伝送手段のための結合／開放装置、特に衝突稼動型ヘッドレストを持つ車輌シートのボウデンケーブルおよびこれに対応して装備された自動車車輌シート、に関する。発明は更に、伝送手段の２つのセグメントを接続および切断する方法に関する。
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【課題】車内のトリムパネル、特に機器パネルまたは中央コンソールが、非機能位置から機能位置に揺動可能な表示スクリーンを有する。
【解決手段】本発明によれば、トリムパネル１は、少なくとも一つの案内要素３を具備しており、一方でトリムパネル１に、他方で表示スクリーン６に結合され、その回転軸は、互いに本質的に平行に走行する。二つの案内要素は、好ましくは、いずれの場合にも一方でトリムパネル１に、他方で表示スクリーン６に結合され、その回転軸は、互いに平行に走行している。 （もっと読む）

本発明は、展開部材を含む表示装置、特に自動車用の表示装置に関する。表示装置は、展開部材を少なくとも第１の非動作位置及び少なくとも第２の展開位置に取り付けるための取付部材（１０）を含む。表示装置は、その第１の位置と第２の位置の間で展開動作に従うように適合されている。展開部材の移動は、少なくとも部分的に並進部分及び回転部分を含む。
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車両シートのための、レール及びスライド部材を含む傾斜アジャスタが開示される。スライド部材は、傾斜調整を目的としてレールに沿ってスライドする。レールは、一体の湾曲した平坦形状に構成される。傾斜調整の方法もまた開示される。傾斜アジャスタは特に、車両後部座席のシートバックのために設けられる。
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本発明は、車両シートのシートバックに回動自在に取り付けられて当該シートバックにロック可能なローディングフラップに関する。ロック動作は、ロック及びアンロック中に並進及び回転運動する確動及び／又は非確動連結手段すなわちボルトを使用して行うことができる。
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本発明は、出力部（５）を初期位置から最終位置へと移動させる駆動部（２）を有する作動装置（１）に関する。前記出力部（５）又は前記駆動部（２）は、第１の領域（９）及び第２の領域（１０）を有し、且つ前記駆動部（２）又は前記出力部（５）は、前記出力部（５）の位置が前記第１の領域との相互作用の間に変化し、且つ前記第２の領域との相互作用が前記出力部の前記初期位置への戻りを防ぐように、２つの領域（９，１０）と相互作用する。本発明はさらに、本発明による前記作動装置（１）を備える車両座席に関する。
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本発明は、クロスサポート（２）及びサイドサポート（３）を有する車両シートのシート構造を京成する組立方法に関する。この目的のために、クロスサポートは少なくとも１つの制止手段（１５）を有し、サイドサポートは少なくとも１つの相補的制止手段（８）を有する。組立中、制止手段と相補的制止手段とは相互に係合する。サイドサポート及び組立サポートは相互に実質的に垂直に位置決めされる。クロスサポートは、係合するべくサイドサポートを取り囲む。本発明はさらに、このようにして製造されるシート構造に関する。
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本発明は、シートボトム及びシートバックを備え、シートボトムに対してシートバックの傾斜を調整するためのフィッティングを有する車両シート、詳しくは自動車シートに関する。当該フィッティングは、シートボトムに接続されるロア部（２’）と、シートバック部にロック可能なアッパ部（２’’）とを有する。シートバック部は、アッパ部（２’’）に対して回動自由に、好ましくは中心に取り付けられる。シートバックは、複数の位置でアッパ部にロックされる。ロックは、ロア部（２’）上の又はシートボトムに直接固定されたマウント上の少なくとも１つの位置にて行われる。
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本願は、背もたれ（２）及び座部（３）を有する、車両座席（１）、特に自動車用の後部座席又は後部座席ベンチに関する。背もたれ（２）は、使用位置から格納位置に移動可能であり、そうすることで、少なくとも背もたれ（２）の形状が変化する。且つ、座部（３）及び／又は背もたれ（２）は、実質的に座部（３）又は背もたれ（２）の全長にわたって延び互いに平行に配置される複数の手段（６）を有する。当該手段の形状は、背もたれが使用位置から格納位置に移動されるときに、可逆的な態様で変化する。
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本発明は、座部（５）及び背もたれ（４）付きの第２の部分（２）並びに座部（６）付きの少なくとも一つの第１の部分（３、３‘）を備える車両座席（１）に関する。前記第２の部分は、前記背もたれ（４）が短く縮められると前記座部（６）の下に収納される。
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