説明

エルジー・ケム・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、電極中の互いに連結された状態の電極活物質粒子間に形成された気孔構造をそのまま保持しながら、電極活物質粒子の表面上に架橋高分子コーティング層が形成されたことを特徴とする電極及びその作製方法、該電極を含む電気化学素子を提供する。
本発明による電極は、電極中の電極活物質粒子の表面に形成された架橋高分子コーティング層によって、電池の安全性が向上すると共に電池の性能低下を最小化することができる。
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【課題】上端が開放した電気絶縁中空接続デバイス本体と、この接続デバイス本体の開放した上端に連結された電気絶縁カバーとを備えた接続端子デバイスを提供する。
【解決手段】接続端子デバイスは、プレート状導電性バスバーが接続デバイス本体の下端に取り付けられるように形成されており、二つ又はそれ以上の端子挿入穴が接続デバイス本体の下端及びバスバーに形成されており、接続デバイス本体の下端形成された端子挿入穴は、バスバーに形成された端子挿入穴と連通し、対応する電極端子を、必要な場合に外部接続部材に更に接続できるように、接続部材挿入スリットが接続デバイス本体の一方の側に形成される。電極端子間の電気的接続、及び外部接続部材と対応する電極端子との間の電気的接続は、本発明による接続端子デバイスを使用することにより、容易に且つ便利に達成できる。更に、接続端子部品は、外部から絶縁されており、これによって、水分による短絡の発生や腐蝕の発生が効果的に阻止される。本発明による接続端子デバイスは、好ましくは、特に電気自動車及びハイブリッド電気自動車用の中型又は大型のバッテリーシステムで使用される。
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機能性UV塗料であり、フラボノイド系化合物、ステロイド系化合物、ポリフェノール系化合物またはそれらの混合物を含み、化合物の分子量が250ないし1,000であることを特徴とするUV塗料である。これにより、機能性UV塗料の組成物は、塗料自体のVOCs及びHCHOを減少させるだけではなく、該UV塗料の使われた製品のVOCsも減少させることができる。
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カソード、アノード及びセパレータから構成される電極アセンブリー、及びリチウム電解質を備えてなるリチウム二次バッテリーであって、該電極及び/または電解質が、該バッテリーの過充電により分解する化合物(「ウレタン化合物」)及び/または重合体(「ポリウレタン」)を包含し、該化合物及び/または重合体が、それらの分子構造中にウレタン基を含む、リチウム二次バッテリーを開示する。本発明のリチウム二次バッテリーは、ウレタン基を有する化合物または重合体を電極及び/または電解質に添加することを特徴とし、このように添加した化合物及び/または重合体は、通常の作動条件下でバッテリーの一般的な性能に対する悪影響を実質的に示さず、バッテリーの過充電により信頼性良く分解し、それによって、バッテリーの安全性を確保するための時間遅延効果を与え、その分解生成物がバッテリーの内部抵抗を急激に増加し、それによって、バッテリーの安全性が向上する。
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圧電センサーを有する二次バッテリーモジュール
互いに積み重ねられた複数の単位電池を備えてなり、該単位電池間で放熱用の通路が限定されるように、該単位電池同士が互いに間隔を置いて配置されている二次バッテリーモジュールであって、該バッテリーモジュールが、該通路中に取り付けられた少なくとも一個の圧電センサーをさらに備えてなり、該少なくとも一個の圧電センサーがバッテリー管理装置(BMS)に接続されている、二次バッテリーモジュールを開示する。本発明により、二次バッテリーモジュールの単位電池間に限定される通路の中に圧電センサーが取り付けられている。その結果、圧電センサーを設置するための追加の空間を必要とせず、従って、バッテリーモジュールのサイズ増加が効果的に阻止される。さらに、バッテリーの内圧変化が圧電センサーにより精確に検出されるので、単位電池の過充電または過熱により引き起こされるバッテリーの膨脹または爆発が効果的に防止される。
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本発明は、添加剤としてLiCuOを含むリチウム二次電池用電極及び該電極を含むリチウム二次電池に関し、より詳しくは、上記添加剤の添加によってリチウム二次電池の正極と負極間における不可逆の不均衡を調節することができるようになり、電池容量の増大及び過放電後の電池の性能保持効果を得ることができる。
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【課題】簡単な製造方法により短時間でアノードを製造することができ、さらに、電池を充電/放電する際に起こるアノード活性材料の重大な体積変化にも関わらず、活性材料間および活性材料と集電装置との間の結合が安定して維持されるために、電池の優れた充電/放電サイクル特性が得られるるリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】アノード活性材料として、ケイ素系またはスズ系活性材料を包含するアノード混合物、および結合剤として、エポキシ誘導体、ポリエステルアクリレートおよびエポキシアクリレートからなる群から選択された一種以上のモノマー、またはそれらのオリゴマーもしくは重合体、から構成された光重合可能な材料を含んでなり、該アノード混合物を集電装置に塗布し、該塗布されたアノード混合物を光照射により重合させることにより、電池の優れた充電/放電サイクル特性が得られるリチウム二次電池。 (もっと読む)


本発明は、バッテリーセルバランスを取るためのスイッチング回路において、特にバランシング電流を開閉するためのスイッチング回路に関するものであり、多数のバッテリーセルからなるバッテリーパックのバランスを取るために多数のスイッチが備えられるスイッチング回路において、多数のスイッチング手段にかかる内圧を下げるために両方向にスイッチングが必要な多数のスイッチング手段を一対で並列連結して回路を構成することを特徴とする。
本発明によれば、低内圧のスイッチング素子を使用することができるため、高内圧の素子を使用しなくてもバランシングに必要なスイッチング回路を構成することができ、また、低内圧のスイッチング素子を使用しながらもMOSFETの個数を減らすことができ、効果的な設計が可能になる。また、低内圧のMOSFETを使用するため、Rdsオン抵抗値の小さい素子を使うことができ、バランシング時に抵抗に対する損失が小さくなり、バランシング効率が増加し発熱が減少する効果がある。
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本発明は合成樹脂原料を用いて耐キャスタ性を付与した表面材及びこれを含む床材に係り、本発明の表面材は合成樹脂層の緩衝作用を用いることにより表面の損傷を最小化する床材を提供する。
本発明の表面材は耐キャスタ性と耐衝撃性及び耐水性を補強するためにPVC、PE、PET、PETG、PCTG、PUなどのような樹脂を使用することによって、従来の模様木だけ使用した製品に比べて衝撃や突き、押えによる破損が遥かに改善された優れた物性を有し、合成樹脂層にカラー付与を通じてインテリア効果を具現した耐キャスタ性表面材であることを特徴とする。
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本発明は、ハイブリッド電気自動車(HEV)用バッテリーの最大出力を推定する方法に関するものである。上記方法は、上記自動車が運行できる複数のバッテリー充電状態(SOC)に応じたバッテリーの最大充放電出力を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記自動車が運行できる複数の温度におけるバッテリーの最大出力を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記自動車の走行中にバッテリーの容量が放電されることに伴うバッテリー出力の退化率を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記それぞれの段階を通じて得られる相関関係に基づいて、バッテリーの最大出力(Powermax)を次の関数を通じて推定する段階とを含む。
Powermax= F(SOC, temp, accumulated discharge Ah)
= F(SOC, temp) × F(accumulated discharge Ah)
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