説明

フォールブルック テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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変速機、及び関連する車両、機械、機器等を制御するシステム及び方法が開示される。1つの場合では、変速機制御システムが、感知した車両速度及び命令した目標の一定入力速度を使用して入力速度を実質的に一定に維持するように構成されている制御ユニットを含む。システムは、変速機の速度比と車両速度とを関連付ける1つ又は複数のマップ208を含む。一実施の形態では、1つのそのようなマップは、エンコーダ位置と車両速度とを関連付ける。特定の用途に関しては、自動自転車変速機シフトシステムが意図される。例示的な自動自転車は、制御ユニット204、シフトアクチュエータ212、種々のセンサ202、210、及びユーザインタフェースを含む。制御ユニットは、論理モジュール209及びアクチュエータコントローラと協働して、乗り手のケイデンスを制御するように構成されている。一実施の形態において、制御ユニットのメモリ又は制御ユニットと通信するメモリは、変速機速度比と自転車の速度とを関連付ける1つ又は複数の一定ケイデンスマップを含む。 (もっと読む)


実施の形態は、無段変速機(CVT)の構成要素、サブアセンブリ、システム、及び/又は方法に関する。一実施の形態では、制御システムが、CVTの比の変化を容易にするようになっている。別の実施の形態では、制御システムが、フィードバックカムに結合され且つスキューカムに動作可能に結合される制御基準ナットを含む。実施の形態によっては、スキューカムは、CVTのキャリアプレートと相互作用するように構成される。さまざまな本発明のフィードバックカム及びスキューカムを使用して、CVTの比のシフトを容易にすることができる。実施の形態によっては、遊星サブアセンブリは、キャリアプレートと協働するように構成されるレッグを含む。実施の形態によっては、ニュートラライザアセンブリが、キャリアプレートに動作可能に結合される。シフトカム及びトラクション太陽の実施の形態は、CVTの他の構成要素と協働して、CVTの動作及び/又は機能を支援するようになっている。特に、CVTのシフト制御インタフェースが開示される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、複数の傾斜する牽引遊星および対向する牽引リングを装備した変速機を有する無段変速機(CVT)を使用する電気牽引駆動装置のためのコンポーネント、サブアッセンブリ、システムおよび/または方法に関する。ある実施形態において、電気牽引駆動装置には、CVTの牽引太陽との間でパワーを伝達し合うように構成される電動デバイスが装備される。他の実施形態において、電気牽引駆動装置には、牽引リング、キャリアアッセンブリおよび主軸等のCVTの所定のコンポーネントへ結合する電動デバイスが装備される。シフトカムおよびシフト・カム・ケージを有する様々な本発明のシフトアッセンブリは、CVTの変速比の調整を容易にするために使用されてもよい。様々な関連デバイスには、例えば、動力装置、速度比シフタ、シフト・カム・アクチュエータ、シフトナットおよび傾斜する牽引遊星を支持するように構成されるキャリアアッセンブリの実施形態が含まれる。
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発明の実施例は、複数の傾けた球状の遊星があるバリエータを持つ無限可変変速機(IVT)用の構成要素、部分組立品、システムおよび/または方法を対象としたものである。一実施例において、バリエータには、複数の遊星アレイがある。別の実施例において、油圧システムはIVTの変速機の比を制御するよう構成される。発明の多様なアイドラー組立品および遊星−ピボットアーム組立品は、IVTの変速機の速度比の調節を促進するために使用できる。変速機ハウジングおよびベルハウジングの実施例は、IVTの構成要素を囲むよう適応させることができ、また、一部の実施例では、IVTのその他の構成要素と連動させてIVTの動作および/または機能性を支援できる。関連する様々な装置には、例えば、制御フィードバック機構、軸力生成および管理メカニズム、入力シャフトと一体の制御弁、および遊星−ピボットアーム組立品を支持するよう構成された回転可能キャリアなどの実施例が含まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な変速方法と単一のアクスルを有する無段変速機を提供する。
【解決手段】駆動部材120から被駆動部材170へ動力を伝達するための複数の回転可能動力調整装置122を有する無段変速機100、動力調整装置122がそれぞれ駆動部材120、被駆動部材170、および支持部材154に対して3点摩擦接触するように、各動力調整装置122は、駆動部材120、被駆動部材170、および回転可能な支持部材154の間に摩擦を伴って挿入されている。変速比は、各動力調整装置が回転する軸を変えるピボット支持物134によって決定される。 (もっと読む)


【課題】牽引ローラ変速機の実用的商業化に際して、変速機の信頼性、変速の容易性、機能、および単純性を改良する。
【解決手段】駆動部材120から被駆動部材170へ動力を伝達するための複数の回転可能動力調整装置122を有する無段変速機100、動力調整装置がそれぞれ駆動部材、被駆動部材、および支持部材154に対して3点摩擦接触するように、各動力調整装置は、駆動部材、被駆動部材、および回転可能な支持部材の間に摩擦を伴ってて挿入されている。変速比は、各動力調整装置が回転する軸を変えるピボツト支持物134によって決定される。 (もっと読む)


実施の形態は、フロントエンド補機駆動部(FEAD)、サブアセンブリ、およびそれらの構成部品に関する。開示される実施の形態は、FEADにおいて使用することができる動力変調装置(PMD)を包含する。一実施の形態においては、連続可変変速機(CVT)が原動機のクランクシャフトへと直接接続され、CVTが、補機へと届けられる速度および/またはトルクを調節するために使用される。複合駆動装置が、トルクの増倍または分割を有するモータの機能を提供し、あるいはトルクの増倍または分割を有する発電機の機能を提供するために、CVTサブアセンブリと協働するモータ/発電機サブアセンブリを含んでいる。いくつかの実施の形態においては、FEADが、PMDのサンならびに電機子または界磁などの電気モータの部品へと接続されるように構成されたサン軸を有している。一実施の形態においては、電機子および界磁が同心かつ同軸に配置され、互いに対して反対方向に回転するように構成されている。
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複数の傾斜玉(1)と、対向する入力(34)および出力(101)ディスクを有する可変速度変速機を図示して、説明し、これはその伝達比の範囲にわたって無限数の速度の組み合わせを提供する。遊星歯車装置を使用すると、最低速度を逆転させることができ、変速機の独特の幾何学的形状によって、全ての動力路を同軸にし、その結果、同様の伝達比範囲を達成した変速機と比較して、変速機の全体的サイズおよび複雑さを低下させることができる。
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連続可変変速機(CVT)の様々な構成要素を支持しかつ位置づけるように構成されるメイン・シャフトを有するCVT。シフト・カム・ディスクは、ボールレッグ・アッセンブリと共働し、CVTの速度伝達比をシフトする。負荷カム・ディスク、トーション・ディスク、転動体及びハブ・キャップ・シェルは、軸方向力を発生させ、トルクを伝達しかつ反作用力を管理するように構成される。ある実施形態では、スプライン入力シャフトと、スプライン穴を有するトーション・ディスクとが共働してトルクをCVTの変速装置へ入力する。とりわけ、様々な球軸、軸−球の組合せ及び反作用力接地の各構成を開示する。ある実施形態では、入/出力要素の双方に軸方向力生成手段を有するCVTを開示する。
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