説明

イネルジー オートモーティヴ システムズ リサーチにより出願された特許

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本発明は、燃料タンク充填管のヘッド部のための閉鎖システムに関する。本発明による閉鎖システムは、起伏部を有し且つ実質的に円形の閉鎖ピースと、閉鎖ピースの軸線回りの回転運動により、閉鎖ピースをロックしたりロック解除したりする移動部品を有する。移動部品は、閉鎖ピースの起伏部とバヨネットシステムによって係合できる起伏部(1,2,3,4,5)を有する。閉鎖ピースの起伏部及び移動部品の起伏部は、閉鎖ピースに対する移動部品の時計回りと反時計回りの両方向の連続回転を可能にする対称形状を有する。
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本発明は、流体が流れる少なくとも3つのポートと、少なくとも2つのポートが流体連通状態にある少なくとも3つの異なる安定位置と、を有する電子制御式の電気機械バルブに関する。本発明による電気機械バルブは、少なくとも3つのボアを有する静止した外側ハウジング(2)と、外側ハウジング(2)の主軸線に沿って並進し、且つ、外側ハウジング(2)のボアと一緒に少なくとも3つのポート(3,4,5,6)を構成するボアを有する並進内側セクション(2)と、電子制御装置によって制御され、且つ、並進内側セクション(2)をその軸線に沿って並進させることによって電気機械バルブを1つの位置から他の位置に切換えることができる電気作動システムとを有する。
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本発明は、タンク(48)の液体(54)のレベル(52)のための静電容量センサ(2)に関するものであり、タンク内に設置されることが意図される縦長で実質的に平坦な支持体(4)を含み、この支持体(4)は、近位部(8)、中央部(10)及び遠位部(12)と、支持体(4)と支持体(4)の外部とを電気的に接続するために近位部(8)に配置された接続手段(6)、インターデジタル状で、支持体(4)の少なくとも中央部(10)に設置されるアームを含む、測定対(14)と、インターデジタル状で、支持体(4)の遠位部(12)に設置されるアームを含む、照合対(16)とを備える。支持体(4)は少なくとも3層を含み、照合対(16)は、支持体の内部層(24)中に設置され且つ前記接続手段(6)と連結された少なくとも1つの接続線(26)に連結される。
本発明はまた、そのようなセンサ(2)を含むタンク(48)に関する。 (もっと読む)


本発明は、液体レベル(44)を検出するためのセンサ(2)に関し、測定コンデンサ(4)と、基準コンデンサ(6)と、積分コンデンサ(18)と、較正コンデンサ(8)と、制御手段(26)と、増幅器(16)と、比較器(20)と、相補的較正コンデンサ(10)とを含む。制御手段(26)は、蓄積期間にわたり、所与のターゲットコンデンサ及び放電コンデンサに対して、ターゲットコンデンサ帯電ステップ(34)と、電荷移動ステップ(36)と、決定ステップ(38)と、条件付放電ステップ(40)と、戻りステップ(42)とを実施する。各々の期間に与えられるターゲットコンデンサ及び放電コンデンサは、測定コンデンサ(4)及び較正コンデンサ(8)と、基準コンデンサ(6)及び相補的較正コンデンサ(10)と、を含むコンデンサの対から取り入れられる。本発明は、さらに、液体レベル(44)を推定する方法及び車両におけるセンサ(2)の使用に関する。
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本発明は、添加剤を貯蔵して、添加剤を、燃料タンク(1)からの燃料が供給されるエンジンの排気ガス中に噴射し、未使用過剰高温燃料を戻りライン(3)を介してタンク(1)に戻す方法に関する。添加剤温度がしきい値T1以下であるときには、戻りライン(3)の一部分、即ち、加熱セクション(5)を用いて添加剤を加熱し、添加剤温度がしきい値T1を超えるときには、加熱セクション(5)をバイパスさせる。この方法を実施する装置は、戻りライン(3)の一部分からなる添加剤加熱セクション(5)と、温度センサ(11)と、温度センサ(11)によって計測された温度がしきい値T1を超えるときに加熱セクション(5)をバイパスさせる装置(6,8)を有する。
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上方壁及び下方壁を有する燃料タンク内に燃料レベルセンサを固定する方法であって、センサは、足部と頂部とを有し、該方法は、センサの足部をモールド成形保持器を介して燃料タンクの底壁にしっかりと固定し、センサのチューブ状頂部を、モールド成形保持器を介してタンクの頂壁に弾性的に固定する。
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本発明は、燃料タンク充填管の先端部分に栓をするプラグ装置に関する。本発明のプラグ装置は、燃料配給ノズルの作用により燃料タンク充填管を自動的に開くことを可能にするストッパ(3)を有する。ストッパ(3)は、燃料タンク充填管の先端部分(2)の軸線に対して平行な軸線に沿ってストッパ(3)に当る方向に差し向けられた推力の作用を受けて引っ込未可能であり、ストッパを閉位置に維持する戻しスプリングに固定されている。プラグ装置は、更に、バヨネットシステムを介してストッパ(3)の移動を防止できる移動リング(8)を有する。開位置と閉位置との間のバヨネット機構の移動は、特定のアクチュエータによって制御され、ストッパ(3)と燃料タンク充填管の先端部分(2)との間に取付けられたシール(11)を徐々に圧縮又は解放するゆっくりとした螺旋移動である。
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本発明は、燃料充填部フラップ(2)の下に位置する燃料タンク充填管(1)の上端部に栓をするための装置に関する。本発明の装置は、燃料充填部フラップ(2)に固定され且つ燃料タンク充填管(1)の上端部の栓を構成するストッパ(4)と、ストッパ(4)をロックするロック機構(5)とを有する。燃料充填部フラップ(2)の運動は、アクチュエータ(3)によって制御される。アクチュエータ(3)は、ロック機構(5)が燃料充填部フラップ(2)の運動とは無関係にストッパ(4)をロックするように、ロック機構(5)を作動させることができる。
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本発明は、抵抗効果により加熱できる抵抗要素(3)を用いる溶着によって、プラスチック製の管状部品(2)をプラスチック製の燃料タンクのネック部(1)に連結する方法に関する。連結すべき2つの部品の寸法形状をこれらの各々の一方の表面が他方の部品の対応する表面に接触させるような仕方で選択し、抵抗要素(3)を2つの表面のうちの一方に組み込み、2つの表面を互いに接触させ、抵抗要素(3)を2つの表面の構成材料を溶融させて2つの表面を互いに溶着するのに十分に高い温度まで加熱できるような強さで電流を抵抗要素(3)に流し、管状部品(2)及びネック部(1)は各々、バリヤ層(4)を有し、管状部品(2)及びネック部(1)を2つの接触表面が同軸であり且つこの領域におけるバリヤ層(4)が互いに平行であるような仕方で溶着する。
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添加剤を貯蔵するための、および内燃エンジンの排気ガスに注入するためのシステムであって、前記システムは、添加剤を貯蔵するためのタンク(1)と、インジェクター(3)と、添加剤を注入ライン(2)を経由してタンク(1)からインジェクター(3)に搬送するためのポンプ(6)と、を備え、前記システムは、更に、パージガスを、タンク(1)からインジェクター(3)まで、あるいはインジェクター(3)からタンク(1)まで注入ライン(2)全体の中を流れさせるのに適したパージ装置を備える。 (もっと読む)


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