説明

マクダーミッド アキューメン インコーポレーテッドにより出願された特許

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金属化合物が分散しているレーザ活性化熱可塑性基材を処理する方法について記載する。(i)チオール官能性有機化合物と、(ii)エトキシ化アルコール界面活性剤と、(iii)キサンタンガムとを含む水性組成物と前記基材とを接触させる。処理組成物を使用することにより、後に基材をレーザで活性化し、無電解めっきによりめっきしたとき、基材における不要なめっきが実質的に生じなくなる。 (もっと読む)


光起電太陽電池における金属接点にめっきを施すための方法及び組成物を記載する。めっき性金属イオン及び化学還元剤を含有する水性浴に前記電池を浸漬する。次いで、前記電池を光に曝露して、前記電池の2つの側面を逆の極性に帯電させる。外部電気接触、裏側のアノード腐蝕、及び裏側の犠牲物質の必要なしに、金属イオンをめっきできる。 (もっと読む)


反射防止層を有するシリコン半導体基材上にレジストパターンを形成する方法を記載する。前記方法は、a)化学処理組成物を用いて反射防止表面の表面エネルギーを変化させる工程と;b)処理された前記反射防止表面にUVエッチングレジストを塗布する工程と;c)前記反射防止表面を湿式化学エッチング液組成物に曝露して、前記反射防止表面の露光領域を除去する工程とを含む。その後、前記基材を金属化して伝導体パターンを提供することができる。前記方法を用いてシリコン太陽電池を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、スルホン化されてもめっき性にはならない第1のポリマー樹脂部分と、スルホン化されてめっき性になる第2のポリマー樹脂部分とを含むプラスチック物品に対して選択的にめっきを施す方法に関する。前記方法は、前記プラスチック物品をスルホン化する工程と、スルホン化されたプラスチック物品がめっきを受容するようにスルホン化された前記プラスチック物品を活性化する工程と、スルホン化及び活性化された物品に無電解めっき浴中でめっきを施す工程とを含む。前記プラスチック物品は、第1のポリマー樹脂部分にはめっきが施されず第2のポリマー樹脂部分には無電解的にめっきが施されるように選択的にめっきされる。 (もっと読む)


先ず特定の酸性過酸化物接着促進組成物を金属面と接触させ、次いで、前記金属面を水性酸ポストディップ組成物と接触させて微細粗化面を提供することを含む金属面の処理方法。この処理は、プリント回路多層構造で用いられる金属面の処理に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、(1)水溶性三価クロム塩;(2)三価クロムイオン用の少なくとも1つの錯化剤;(3)pHを2.8〜4.2にするのに十分な水素イオン源;(4)pH緩衝化合物;及び(5)硫黄含有有機化合物を含むクロム電解めっき溶液を含むクロム電解めっき溶液からなる。前記クロム電解めっき溶液は、装飾物品に接着性金属コーティングを施す方法で使用可能であり、前記コーティングは、塩化カルシウム含有環境における耐食性が強化されている。 (もっと読む)


プリント配線板及び類似する基材の金属表面を処理して、このような表面の間隙腐食耐性を高める方法を記載する。改良された有機はんだ付け性保護組成物は、エマルションポリマーと併用されて、化学反応を介して金属表面仕上げ上に変性ポリマーコーティングを提供し、前記表面の腐食保護効果を高める。 (もっと読む)


【課題】
接着促進組成物、及び該接着促進組成物で金属表面を処理する方法に関する。接着促進組成物は、酸化剤、酸、腐食防止剤、ハロゲン化物イオン源、並びにメルカプトプロパンスルホネート、メルカプトプロパンスルホン酸、及びビス−ナトリウムスルホプロピルジスルフィドから選択される材料を含む。接着促進組成物は、金属表面に対する高分子材料の接着性を向上させ、また向上した耐酸性も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明はナトリウムイオン及び硫酸イオンを実質的に含まない浴をイオン交換リサイクル技術と組み合わせることで、無電解ニッケル廃棄物の問題を実質的に無くすことを目的とする。
【解決手段】還元剤として次亜リン酸イオンを利用し、硫酸及びナトリムイオンを実質的に含まない無電解ニッケルめっき浴が提供される。めっき浴中の使用済みニッケルがイオン交換樹脂を使用して取り除かれ、残留排液は肥料組成物の製造に使用できる。ニッケルは、めっき浴に戻される介在物に処理される。よって、本発明の処理により、有害廃棄物を放出しないで溶液を無期限で使用できる。 (もっと読む)


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