説明

株式会社能作により出願された特許

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【課題】
本発明は、植物の成長を著しく促進させ、しかも植物を良質に栽培することができる栽培方法、並びに植物栽培用培地、植物栽培用具および植物栽培用肥料を提供することを目的とする。
【解決手段】
スズまたはスズ合金を用いる植物の栽培方法。スズまたはスズ合金等を含む植物栽培用培地、植物栽培用具および植物栽培用肥料。 (もっと読む)


【課題】 蝋燭の熱が外部へ伝導せず、また皿体が温まりやすく、蝋が燃え切り使用後はすぐに冷却され、さらに溶けた蝋が皿体から漏れるのを防ぐ燭台を提供する。
【解決手段】 皿体1と、皿体1から略垂直上向きに立設される芯部2と、皿体1を支持する台座6と、を備え、皿体1が、金属からなり、台座6が、皿体1を構成する金属よりも熱伝導率が低いセラミックスからなる燭台であり、蝋燭の熱が皿体1から外部へ伝導しにくい。また、皿体1の底面部5の厚さを、0.5mm〜1.5mmとすることで、皿体1の熱容量が小さくなり、蝋が燃え切りやすく使用後はすぐに冷却される。さらに、芯部2が、皿体1に形成される挿入穴3に挿入され、挿入穴3の周囲には、略垂直上向きに堤部4が設けられる構成とすることで、堤部4により、溶けた蝋がせき止められ、皿体1から漏れるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 自由に変形することができ、種々の用途に使用することができる錫構造体を提供する。
【解決手段】 複数本の棒状部材1が相互に連結された平面構造体であって、前記棒状部材1が、純度97.00wt%〜99.99wt%、好ましくは99.00wt%〜99.99wt%の錫からなる。高純度の錫は柔らかいため、棒状部材を自在に変形させ、皿状や筒状など、好みの形状とすることができ、種々の用途に使用できる。また、変形前は平面形状であるので、収納や輸送を効率的に行うことができる。さらに、高純度の錫は酸化に強く、いつまでも光沢を保ち続ける。 (もっと読む)


【課題】 特殊な形状でなくとも、指や手で簡便に細やかな形状変更が可能な金属製器が求められていた。加えて、有害な物質が溶出することなく、防腐効果を有する衛生的で、デザイン的にも優れた光沢を有する金属製器が課題である。金属製品においても、同様である。また該金属製器ならびに該金属製品の合理的な製造方法も求められていた。
【解決手段】 金属製器ならびに金属製品の金属材料をSn99.0wt%〜100.0wt%とし、好ましくはSn99.85wt%〜100.00wt%、もしくは前記金属材料にPb0.000wt%〜0.020wt%である金属製器ならびに金属製品とした。 (もっと読む)


【課題】
従来の鈴では、直接振動する鈴本体(1−1)がむき出しになっているため、外部からの接触によって、音がなるための鈴の振動部の振動が阻害されやすかった。
【解決手段】
鈴本体(1−1)に保護カバー(2)を取り付けることで、接触物による鈴本体(1−1)の振動の減衰を防いだ。
もちろん、保護カバー(2)と鈴本体(1−1)との間に鈴本体(1−1)振動時においても非接触の空間部(5)を有しているようにすることで、振動の減衰を最も減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の熊鈴では、身に着けている人の動きにともなうゆれにより、熊鈴本体が装身具やバッグなどに直接接触するため、熊鈴本体のベルの振動がそれらの接触物により減衰し、効率よくベル音を長く響かせることが難しかった。
【解決手段】 熊鈴に保護カバーを設け、振動に必要な空間部を確保した。また、その保護カバー本体に空孔部を設けることで、音のこもりを防ぐとより効果がある。加えて、保護カバーを樹脂性素材とすることで、従来の不具合を防ぐとともに、デザイン性を高めることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 従来の鈴では、直接振動する鈴本体(1−1)がむき出しになっているため、外部からの接触によって、音がなるための鈴の振動部の振動が阻害されやすかった。
【解決手段】 鈴本体(1−1)に保護カバー(2)を取り付けることで、接触物による鈴本体(1−1)の振動の減衰を防いだ。
もちろん、保護カバー(2)と鈴本体(1−1)との間に鈴本体(1−1)振動時においても非接触の空間部(5)を有しているようにすることで、振動の減衰を最も減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】
特殊な形状でなくとも、指や手で簡便に細やかな形状変更が可能な金属製器が求められていた。加えて、有害な物質が溶出することなく、防腐効果を有する衛生的で、デザイン的にも優れた光沢を有する金属製器が課題である。金属製品においても、同様である。また該金属製器ならびに該金属製品の合理的な製造方法も求められていた。
【解決手段】
金属製器ならびに金属製品の金属材料をSn99.0wt%〜100.0wt%とし、好ましくはSn99.85wt%〜100.00wt%、もしくは前記金属材料にPb0.000wt%〜0.020wt%である金属製器ならびに金属製品とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のバリアフリー型のカトラリーにおいては握持部分の形状をフィットさせるたとえば、形状記憶ポリマーなどは高価であった。握持部を押し曲げ加工して使うステンレス性の洋食器においては、十分な握持部と手や指に十分な接触面積を得られないとともに、ひねりや曲げ加工などの自由度が低いため障害者にとっては不便であった。
【解決手段】握持部(1−3)に軟塑性加工材料を用いて、簡便で自由度の高い形状を得ることを可能とした。加えて、握持部(1−3)の形状を、前記課題を達成するための、平面を主体とした形状とした。このことで、自由にひねり、曲げ加工など塑性加工できる。たとえば、U字形状に構成して、握持部(1−3)と握ったときの手と指の接触面積を多く取るように構成可能とした。また、軟塑性材料に錫を主体とした金属製軟塑性材料を用いることで、適切な塑性加工性とともに、滅菌性を高め、上品で美しい光沢を得た。 (もっと読む)


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