説明

株式会社インテリジェント・コスモス研究機構により出願された特許

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【課題】多様な使用形態での人体近接時におけるアンテナ素子の良好な放射特性および高いSINRを両立させることができる移動通信端末装置を提供すること。
【解決手段】通信状態検知部205は、移動通信端末装置の待受状態から通信状態への切り替わりを高周波回路部の受信部からディジタル信号処理部9に入力される受信信号から検知するとともに、移動通信端末装置が音声通信状態、音声通信およびデータ通信状態、およびデータ通信状態のいずれに切り替わったか判定する。模擬干渉波制御器203は、音声通信状態やデータ通信状態に基づき特定される筐体1の所定部分へ、干渉波が到来するものと見なして、その場合の複数のアンテナ素子の指向性に関する条件を命令する模擬干渉波制御信号を振幅位相制御部204へ出力する。模擬干渉波制御信号に従って振幅位相制御部204が可変振幅位相回路201それぞれにおける振幅および位相の変化量を決定し、適応アンテナ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 高いセキュリティ機能を備え、不正目的によるリード/ライトを防ぐこと。
【解決手段】 タグ内部にリーダ/ライタからの電波の強度を検知する機能を設け、リーダ/ライタからの指示により長距離モード、短距離モードの切り替えができるようにする。短距離モードの場合、電波の強度が規定以上の場合にのみ応答するようにし、電波の強度が規定以下であれば応答しないようにする。長距離モードの場合上記制限は行わない。リーダ/ライタからの指示により設定された長距離/短距離モードは、タグ内部の不揮発性メモリに記憶することにより、リーダ/ライタからの電源供給エリアから外れても、次に電源供給された時にそのメモリをリードすることでモード状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 全ての縦モードの絶対周波数を安定化すること。
【解決手段】 レーザ光源1によるレーザ発振の縦モードスペクトルの周波数間隔と該縦モードスペクトルのうちその一本の縦モードの発振周波数とを、クロック抽出回路5及びPLL回路6からの繰り返し周波数調整用信号と、光フィルタ3及び周波数基準セル3及び位相敏感検波回路(光位相変調器41、発振器42、光検出器43、ロックインアンプ44)からの絶対周波数調整用信号とを独立にレーザ光源1にフィードバックして安定化することによって、全ての発振縦モードを同時に絶対周波数安定化する。 (もっと読む)


【課題】各複合アンテナ素子にて受信又は再放射された変調波の周波数はお互いに異なことにより、単一受信回路にて各複合アンテナ素子で受信した信号の分離が可能となり、受信信号に対して様々な制御を可能とすることができる低コストで簡易な構成の受信アレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子22a,22bの給電点に非線形素子22cとローカル発信機22dとを並列に接続し、アンテナ素子22a,22bにてローカル信号に変調される信号を受信又は再放射することができる複合アンテナ素子22を構成すると共に、一つのアンテナ素子21と複数の複合アンテナ素子22,23を用いてアレイアンテナ24を構成し且つ各複合アンテナ素子22,23は異なる周波数のローカル信号を使用する。 (もっと読む)


【課題】これまで用いられてきたホーンアンテナやロッドアンテナはサイドローブが高いという課題がある。また、導波管平面アンテナは低サイドローブ特性が得られるものの、アンテナ全体の寸法が大きくなるという課題がある。
本発明は、アンテナサイズが小さい、高効率・低サイドローブ特性が得られる誘電体レンズアンテナを提供することを目的とするものである。
【解決手段】誘電体レンズ(6)と、レンズ固定台(5)と、中心に穴を有する金属円板(3)と、誘電体ロッド(2)を導体板(8)で挟んでなるNRDガイド(1)と、を順次取り付けてなり、金属円板の穴(9)を介して誘電体ロッド(2)をレンズ固定台(5)に突き出した構造の誘電体レンズアンテナ。 (もっと読む)


【課題】従来の検波器は平面回路で構成されるため、非放射性誘電体線路(NRDガイド)で伝送されてきたRF信号を検波するには平面回路への変換が必要であり、ミリ波帯での平面回路の伝送損失と変換部の損失が加わるため、検波効率が低くなる。また、RF入力の検波出力側への漏れを防ぐために平面回路にフィルタが必要となり、検波回路が複雑になる。これらを解決できるNRDガイド検波器とそれを利用したミリ波帯無線データ通信システムを提案する。
【解決手段】NRDガイドである誘電体ロッド3の端部に検波器5を装荷し、RF信号をダイオードで直接検波してベースバンド信号を得る。また、検波器5にチョーク構造を設けることにより、RF信号が検波出力側へ漏れるのを防止して、ベースバンド信号処理回路側にRFフィルタを不要とする。 (もっと読む)


【課題】追跡対象の特定パケット群が複数の送信元から送信された場合に、かかる特定パケット群の通過経路を特定すること。
【解決手段】通過経路検出装置1は、ルータ2に備わる枝2a〜2dのそれぞれを通過するパケット群を観察するパケット観測部3と、パケット観測部3によって観察されたパケット群に対して独立成分分析を行うための分析部4と、枝2a〜2dのそれぞれに関する過去の通過パケット群に関する情報を記憶する記憶部5と、分析部4によって導出される独立成分分析結果に基づき特定パケット群の通過経路を特定する経路特定部6と、経路特定部6による特定結果を出力する出力部7とを備える。 (もっと読む)


各種炎症性サイトカイン産生誘導活性、各種ケモカイン産生誘導活性を有するラクトフェリン・ポリペプチドを提供すること。フェニルアラニン(F)、リシン(K)、アスパラギン酸(D)のアミノ酸配列を含むことを特徴とするラクトフェリン・ポリペプチド。プロテアーゼにより分解することで得られる。分子量25kDa未満である。
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本発明は、唾液を検体とし、短時間で歯周病のリスク診断を行う有効な歯周病リスク診断法を提供すること。唾液を検体とした被験者に苦痛を与えることのない、歯周病患者唾液中に出現する催炎作用を持つラクトフェリン・ポリペプチドを測定する。 (もっと読む)


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