説明

アンスティテュ ナシオナル ポリテクニク ドゥ トゥールーズにより出願された特許

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本発明は、交流電源(12)により供給される電流のための電力整流回路(30)に関するものであって、次のものを備えている:
電源端子(31)に接続される2つの別異のスイッチングアセンブリ(30a、30b):少なくとも一つのスイッチングアセンブリは、カスケード状に複数のスイッチングセル(310a、310b、310c、310d)を有する(ブーストセルという)、
前記セルの第1入力端子と第1出力端子との間に接続されているダイオード(312a, 312b, 322a,322b)、前記セルの第1入力端子と第1出力端子との間に接続されているスイッチング手段(314a, 314b, 324a, 324b)、及び、前記セルの2つの端子の間に接続されている容量(316a, 316b, 326a, 326b)とを有する各ブーストセル、
一つのブーストセルの出力の第1と第2の端子がそれぞれ、次のブーストセルの入力の第1と第2の端子にカスケード状に接続され、構成されているスイッチングアセンブリの複数ブーストセル、
前記容量端子(複数)、即ち、1つの共通端子を持つアセンブリの2つの最終ブーストセル(320a, 320b)の最終容量(326a, 326b)。
本回路は、特に2つのブーストセルからなる2つのアセンブリを有している。航空機に搭載される電子システムに応用される。 (もっと読む)


本発明は、いくつかの巻線ペアを有する磁気カプラに供給する方法に関するものであり、それぞれのペアは、磁性材料のコアによって相互に磁気的に結合された隣接する第1巻線及び第2巻線のペアから形成されている。本方法は、それぞれのペアの第1巻線に対して、その同一のペアの第2巻線の供給電圧又は電流との関係において角度αだけ位相がずれた供給電圧又は電流を供給する段階(段階34)を更に有している。角度αの絶対値は、少なくとも1つの巻線ペアにおいて、4π/N以上である。
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本発明は、酸化剤を用いる、フリーな1級水酸基−CHOHを含有するオリゴ−および/またはポリサッカライドの制御された酸化方法に関する。本発明は、用いられる酸化剤に対して不活性である圧縮流体中で酸化反応が行われることを特徴とする。本発明は、例えば、食品、塗料、紙、織物、農業および医薬の産業、医学、生物医学またはパラメディカル領域、手術の領域、化粧品産業において、および、金属イオン、重金属および核産業における放射性元素を錯体化または封鎖するための剤としての使用に適している。
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本発明は、2004年2月16日にCNCMに番号I−3160として寄託された新規なサッカロスリックス・アクチノミセテ(Saccharothrix actinomycete)SA103株またはその突然変異株;該株の選択のための方法および培地;ならびに該SA103株培養物からの培養液、活性濃縮物および活性化合物の製造方法に関する。本発明はまた、該製造方法によって得ることができる活性化合物、すなわち、新規なムタチマイシン(mutatimycin)およびアルドガマイシン、該活性化合物を含んでなる医薬組成物、ならびに医薬および植物薬におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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