説明

株式会社ルネサステクノロジにより出願された特許

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【課題】単独の装置において、電子的な印影を使用した処理を可能とし、かつ、電子的な印影の真偽の判定が可能な電子押印装置および電子押印プログラムを提供する。
【解決手段】電子押印装置が、電子印影データを、押印対象データに付加し(S117)、押印対象データに付加された電子印影データの数を、付加情報として、押印対象データに付加する(S120)。電子押印装置が、押印対象データに付加された付加情報である電子印影データの数と、押印対象データに付加された電子印影データの数とを比較することにより、押印対象データに付加された電子印影データの真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗とゲート抵抗の両方を低減したパワーMISFET(MOSFET)等の半導体装置を提供する。
【解決手段】パワーMISFETが形成された半導体装置において、半導体基板1に形成されたドレイン領域の主面の第1方向に延在する溝を形成し、この溝内の絶縁膜上にゲート電極6を形成し、このゲート電極6上にゲート電極6より導電率が高いシリサイド膜7を形成し、ドレイン領域内にドレイン領域と逆の導電型を持つチャネル形成領域を形成し、このチャネル形成領域内にドレイン領域と同一導電型のソース領域を形成する、各工程を有し、溝を形成する工程の後に、チャネル形成領域を形成する工程と、ソース領域を形成する工程とを実施する。これにより、チャネル形成領域とソース領域を浅接合化でき、オン抵抗とゲート抵抗が低減できる。 (もっと読む)


【課題】RFモジュールを構成する半導体装置において、第1半導体チップの電力制御部と第2半導体チップのアンテナスイッチとを接続する配線基板上のボンディング配線の占有面積を低減する。
【解決手段】RFモジュール5において、配線基板25の中央領域に並んで半導体チップCHP1と半導体チップCHP2が搭載されている。半導体チップCHP1には、増幅回路と制御回路が形成されており、シリコン基板もしくは化合物半導体基板から構成されている。一方、半導体チップCHP2には、アンテナスイッチが形成されており、シリコン基板もしくは化合物半導体基板から構成されている。半導体チップCHP1のパッドPD1と半導体チップCHP2のパッドPD2とは電気的に接続されている。この接続を、配線基板25の表面に形成されているボンディング配線BL1と、配線基板25の内部に形成されているボンディング配線BL2により実施する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに作製してチップに加わった磁場を不揮発に記録することによって、チップに加わる磁場の大きさや向きを推定することが可能なスピントロニクスチップを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態によるスピントロニクスチップ1は、スピントロニクスを用いた素子を含む回路部2と、フリー層5とピン層6をトンネル膜7を介して積層してなるTMR素子3とが同一チップ上に配置され、TMR素子3によりチップに加わった磁場を不揮発に記録することが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位相誤差検出精度を向上させる。
【解決手段】記録媒体の記録情報を読み取る情報読み取り部と、その出力信号をディジタル信号に変換するADコンバータ(122)と、位相誤差を求める位相誤差検出回路(126)とを設ける。上記位相誤差検出回路は、位相誤差検出ポイントでの位相誤差を求める位相誤差検出部(262)と、上記位相誤差検出ポイントの直前及び直後のサンプリングポイントよりも上記位相誤差検出ポイントに近い位置でのデータを補完する補間部(263)とを含む。上記補間により位相誤差検出精の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶素子に対するデータの書き換え時間を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】“0”を記憶する磁気記憶素子1の自由層に対して、第1磁場印加シーケンスに従って、X軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に沿った磁場が組み合わされて印加されると、自由層の下層側の磁化LMと上層側の磁化UMが反転する。“1”を記憶する磁気記憶素子の自由層に対して、第2磁場印加シーケンスに従って、X軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に沿った磁場が組み合わされて印加されると、磁化LM,UMが反転する。“0”を記憶する磁気記憶素子1の自由層に対して第2磁場印加シーケンスに従って磁場が印加されても磁化LM,UMは反転せず、“1”を記憶する磁気記憶素子1の自由層に対して第1磁場印加シーケンスに従って磁場が印加されても磁化LM,UMは反転しない。 (もっと読む)


【課題】一般に電子タグの構成は、アンテナにRFIDチップを搭載した構造から成る。しかし、このRFIDチップは、アンテナ上に搭載されていることから、たとえ封止樹脂で固定していたとしても外力により剥離する可能性がある。そこで、例えばキャリアテープとして穴を有するPETフィルム等の樹脂フィルムを用いて、この穴にRFIDチップが位置するように製造することで、RFIDチップを外力から守ることが可能である。しかし、この穴は相対的に小さく、RFIDチップを配置させるためには、高精度の位置あわせが要求される。
【解決手段】本願発明は個片化された電子タグ用インレットをテープに貼り付けるに際して、テープの取り付け位置への送りをローラ搬送で行い、その位置を画像認識して、再度ローラにより補正搬送を行って、正確に貼り付け位置を確保するものである。 (もっと読む)


【課題】入力デバイスの操作に依存することなく表示に先行して電子番組表の情報を読み込むことができる番組情報処理装置を提供する。
【解決手段】番組情報処理装置は、電子番組表の情報の取得速度と、取得した電子番組表の利用頻度を示す電子番組表の情報の供給速度とが所定の関係を維持するように、表示に先行してデータベースに格納する電子番組表の情報量を制御する。この番組表処理装置は、ディスプレイに表示している電子番組表を更新する指示があると、新たな電子番組表の情報を供給し、当該電子番組表の情報に関連する別の番組表の情報を次の表示に先行してデータベースに格納する。先行してデータベースに格納された情報量は取得速度と供給速度とが所定の関係を維持できるように決定されるから、取得された供給速度に相関する電子番組表の利用頻度が増せば先行して格納される情報量が増し、利用頻度が減れば先行して格納される情報量が減少される。 (もっと読む)


【課題】PINダイオードを有する半導体装置において、PINダイオードの順方向特性を低抵抗化させる。
【解決手段】N型のN型カソード基板NCと、P型のP型アノード層PAと、これらの間に各々に接触した状態で設けられ、真性半導体であるN型のN型真性半導体層ILとを含むPINダイオード1Aを有し、P型アノード層PAは、N型真性半導体層ILの主面SILから所望の深さに渡って形成され、P型アノード層PAの外周は、N型真性半導体層ILの主面SIL内においてN型真性半導体層ILのN型真性導通部分IDの外周から内側に離れた位置で終端している。 (もっと読む)


【課題】投入計画に起因するボトルネックの発生工程と発生タイミングを予測し、ボトルネック工程のロット脈流が低減するように投入計画を自動調整することで、着工数ばらつきを低減する半導体デバイス製造ラインの投入計画調整技術を提供する。
【解決手段】半導体デバイス製造ラインの投入計画調整方法において、初期投入計画の入力に基づいて、着工シミュレーションを行うステップと、装置群別の着工ロット数の推移を計算するステップと、着工ロット数のばらつきが最大の装置群を選択するステップと、投入時期を調整するロットを選択するステップと、他の装置群の着工ロット数の変化をシミュレーションするステップと、全装置群の着工数ばらつきの評価値を計算するステップと、着工数ばらつきの評価値を判定ステップと、ロットの投入時期を変更するステップとを実行することにより、装置群間での着工数のばらつきを低減することができる。 (もっと読む)


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