説明

クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、1つの軸線(62;84)を中心にして傾倒可能に支承されて少なくとも1つのブレーキライニング(30;58)またはブレーキブロック(76)を支持している少なくとも1つのブレーキライニングホルダ(32;56)またはブレーキブロックホルダ(78)を備えたレール車両ブレーキ装置に関する。本発明の構成では、傾斜摩耗の発生時に、該傾斜摩耗に抗して作用するトルクが発生するようにブレーキライニング(30;58)もしくはブレーキブロック(76)および摩擦パートナにおける摩耗中心点が移動するようにブレーキライニング(30;58)またはブレーキブロック(76)のジオメトリ形状が形成されている。
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給油式圧縮機、特に給油式可動型スクリュ圧縮機であって、圧縮空気を形成するためのモータ運転式の圧縮ユニット(1)が設けられており、該圧縮ユニット(1)が、潤滑のための油循環路(3)と協働するようになっており、該油循環路(3)の油溜めが、圧縮空気から油を分離するための後置の油分離装置(4)に内設されており、油温度調整手段が設けられており、該油温度調整手段が、ファン(9)を備えた冷却器(7)を有しており、この場合油温度調整手段が、調節装置として、ファンのための回転数可変の駆動装置を備えており、調整装置が、ファン(9)の回転数を、冷却器(7)から、周囲から到来する冷却空気に伝達される熱に応じて適合させる。
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油噴射式圧縮機、殊に油噴射式スクリュ圧縮機であって、圧縮空気を形成するためにモータ運転される圧縮機ユニット(1)が設けられており、該圧縮機ユニット(1)が、油循環路(5)と協働して潤滑されるようになっており、前記油循環路(5)に、油を圧縮空気から分離するための油分離装置(6)が後置されており、油を含んだ圧縮空気の油分離装置(6)への進入の領域に、自動復帰式の温度スイッチ(11)が、流入する空気・油混合物の最大温度限界の到達時に、圧縮機ユニット(1)を停止させるために設けられている形式のものにおいて、油分離装置(6)の内側領域に、少なくとも1つの非自動復帰式の付加的な温度スイッチ(12)が設けられており、該付加的な温度スイッチ(12)が、油分離装置(6)内に含まれている油を含む圧縮空気の燃焼または爆発に基づき、圧縮機ユニット(1)を即座に停止させる。
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本発明は、レール車両(2)の制御装置であって、ブレーキ制御装置が設けられており、該ブレーキ制御装置が、ブレーキアクチュエータに制御命令を送るための電子的なブレーキ制御機器を有しており、且つ/又は滑り防止センサ(10)から電子的な滑り防止用制御機器(8)に送られる少なくとも1つの回転速度信号に関連して、少なくとも1本の軸(14)の車輪(12)の車輪スリップを制御する滑り防止装置(1)が設けられており、且つ/又はローリング監視装置が設けられており、該ローリング監視装置が、電子的なローリング監視用制御機器と、少なくとも若干の車輪の回転速度を回転速度信号の形で検出するための少なくとも1つのローリング監視センサとを有しており、更に、例えば脱線、過熱回転された軸受け、不安定な走行等の危機的な状況及び損傷に関して走行装置を監視し且つ/又は診断するための走行装置監視装置(36)が設けられており、該走行装置監視装置が電子的な走行装置監視用制御機器(34)を有している形式のものに関する。
本発明では、電子的な走行装置監視用制御機器(34)が、電子的な滑り防止用制御機器(8)及び/又は電子的なブレーキ制御機器及び/又は電子的なローリング監視用制御機器と一緒に、1つの構成ユニット(38)にまとめられている。
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クランクケーシング(4)を有した乾式ピストン圧縮機であって、クランクケーシングには少なくとも1つのポット状のシリンダ(5)が配置されており、該シリンダには内側に位置するピストン(7)が設けられており、該ピストンはコンロッド(8)によって、クランクケーシング(4)内に回転可能に支承されたクランクシャフト(10)に結合されており、コンロッド(8)のクランクシャフト側の端部は、転がり軸受の形式で形成されたコンロッド軸受(9)を介してクランクシャフト(10)に支承されている形式のものにおいて、コンロッド軸受(9)が2〜6の範囲の負荷係数BPleuelを有しており、該負荷係数は以下の式により得られる、即ち、
Pleuel=Cdyn[N]/(AKolben[mm2]×pVerdichter[N/mm2]の式により得られ、この場合、Cdynは動的軸受定格荷重、AKolbenはピストン面積、pVerdichterは公称作業圧力である。
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車両におけるモバイルユース用の小型スクリューコンプレッサ(1,2)であって、モータユニットにより駆動されるスクリュー圧縮機ユニット(1)を備えている形式のものにおいて、該スクリュー圧縮機ユニット(1)だけに対応配置されたモータユニットの回転数が、制御ユニット(8)により、スクリュー圧縮機ユニット(1)が車両の駆動ユニット(6)とは無関係に規定の圧縮空気圧送出力を生ぜしめるように調整可能であることを特徴とする。
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本発明は、ディスクブレーキであって、ブレーキディスク(18)と、少なくとも1つ、有利には2つのブレーキライニング(2)とが設けられており、該ブレーキライニング(2)が、ブレーキキャリパ(19)を用いてブレーキディスク(18)に圧着可能であり、かつそれぞれライニングホルダ(1)に配置されており、該ライニングホルダ(1)に、ブレーキキャリパ(19)のキャリパレバー(10)がそれぞれジョイント(3)を介して接続されており、さらに、ライニングホルダ(1)のうちの1つのライニングホルダの2つのジョイント(3)のジョイント軸線の間における仮想の結合線が、ライニングホルダ(1)に対する負荷作用線(13)として、旋回軸線を形成している形式のものに関する。このような形式のディスクブレーキにおいて本発明の構成では、各ジョイント(3)のジョイント軸線が一平面においてライニングホルダ(1)に対して平行に位置変化可能である。
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本発明は、車両ブレーキ(2)、特にレール車両ブレーキを締結および解放するための、圧力媒体操作式のアクチュエータ(1)を備えたブレーキ装置であって、ブレーキシリンダ(4)内で摺動可能な作動ピストン(6)が設けられており、該作動ピストン(6)が、互いに背離したピストン面でもって、圧力チャンバ(12,14)を画定し、該圧力チャンバ(12,14)のうちの一方の圧力チャンバ(12)が車両ブレーキ(2)を締結位置に向かって負荷し、他方の圧力チャンバ(14)が車両ブレーキ(2)を解放位置に向かって負荷する形式のものに関する。両圧力チャンバ(12,14)が管路(26)を通して溢流弁(28)に互いに接続されており、該溢流弁(28)が、解放位置と締結位置との間の移行期および/または締結位置と解放位置との間の移行期の少なくとも一部の期間中開放されており、その他の期間では閉鎖されているようにした。
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本発明は、車両、有利にはレール車両のディスクブレーキに用いられるブレーキライニングであって、支持プレート(2)に固定された複数の摩擦エレメント(1)が設けられており、該摩擦エレメント(1)が、それぞれ1つの金属製のライニング支持体と、該ライニング支持体に固定された、特に焼結金属から成る摩擦ライニング(3)とを有している形式のものに関する。本発明によれば、少なくとも1つの摩擦エレメント(1)、有利には各摩擦エレメント(1)に、音響振動の伝播を遮断するかまたは減少させるために、少なくとも1つの減衰エレメントが設けられている。
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本発明は、特にレール車両ブレーキのための、ブレーキ緊締作動装置であって、ブレーキを緊締作動させ、かつ/又は解除するためのブレーキアクチュエータと、該ブレーキアクチュエータから放出されたエネルギをブレーキ緊締作動運動に変換するための力変換器とが設けられており、該力変換器が、動力伝達路に配置された、直接又は間接にブレーキ力を測定するための少なくとも1つの測定ピックアップを備えたせん断力測定ピン(58)を有しており、せん断力測定ピンが、力変換器(8)の互いに旋回可能な少なくとも2つの力伝達エレメント(20,36)の貫通開口(30,34)を貫通して突出した、ジョイント(40)のジョイントピンを形成している形式のものに関する。本発明では、力伝達エレメント(20,36)の少なくとも1つの貫通開口(30,34)と、せん断力測定ピン(58)とに、半径方向内側の縁部切欠き(80)を設けられたブシュ(74,76,78)が半径方向に中間配置されている。
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