説明

クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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車両の空圧式のブレーキ機構のブレーキ装置及び補助装置を制御するための弁アッセンブリであって、圧縮空気通路(7)を備えた少なくとも1つの共通の支持モジュール(1a,1b)に取外し可能に取り付けられた、ブレーキ機構のブレーキ機能又はブレーキ補助機能を発揮する空圧式の制御弁(6a,6b)を備えており、少なくとも同じ高さ寸法及び奥行き寸法を有する、複数の連設されているブロック状の支持モジュール(1a,1b)が設けられており、支持モジュール(1a,1b)は通路区分(2)を有しており、通路区分(2)は全支持モジュール(1a,1b)の連設により共通の長手方向通路(3)をもたらし、各支持モジュール(1a,1b)の正面(4)には、圧縮空気流を内部の通路の間において切り換えるために、カートリッジ弁として形成されている制御弁(6a,6b)を収容するための少なくとも1つの基準穴(5a,5b)が配置されている。
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ブレーキ機構のブレーキ機能又はブレーキ補助機能を発揮するための空圧式の制御弁(3)と他の空圧式の構成要素とを有している、車両の空圧式のブレーキ機構のブレーキ装置・補助装置アッセンブリにおいて、モジュール状の構造を実現するために、支持体(1)に予め組み付けられているブレーキ圧形成のためのブレーキ制御モジュール(2)は、入口側の空気処理のためのフィルタモジュール(8)とブレーキ補助機能を発揮するための少なくとも1つの補助モジュール(14a,14b)とに、直列的な連設により互いに連結されている。
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本発明は、空圧式のブレーキ装置であって、軸線方向に可動なスピンドル(3)とヨーク(1)とを備えており、ヨーク(1)にスピンドル(3)は支持されていて、スピンドル(3)の回動が防がれる、空圧式のブレーキ装置に関する。本発明によれば、互いに向かい合う歯列(8;10)を備える第1のヨーク歯付きリング(7)と第2のヨーク歯付きリング(9)とは、ヨーク(1)と相対回動不能に接続されており、両面に歯列を備えたスピンドル歯付きリング(6)が、2つのヨーク歯付きリング(7;9)の間においてスピンドル(3)に不動に結合されている。
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特にレール車両に用いられる軸ブレーキディスクであって、摩擦リング(1)が設けられており、該摩擦リング(1)が、ねじ(4)によってハブ(2)に固定されており、ねじ(4)が、摩擦リング(1)の内周面に設けられた接続フランジ(3)に接触する緊締リング(5)を通して案内されており、該緊締リング(5)が、ねじ(4)に対する支承部材を形成している形式の軸ブレーキディスクは、緊締リング(5)とハブ(2)とが、互いに形状接続的に係合しているように形成されている。
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本発明は、空気圧式のブレーキシステムにおけるブレーキシリンダの圧力負荷を制御するためのブレーキ装置であって、弁ケーシング(3)内に収納された、ブレーキ圧(C)を制御するリレー弁(2)の操作のための空気圧式の前制御ユニット(1)を備えており、前制御ユニット(1)とリレー弁(2)との間に配置された、操作力を伝達する平衡ビーム(8)が受け(10)を移動させる手段と協働し、受け(10)を移動させる手段は高速からの制動時に、最大限許容される粘着力を利用するブレーキ圧・速度特性曲線に基づいて、受け(10)を連続的に移動させる、空気圧式のブレーキシステムにおけるブレーキシリンダの圧力負荷を制御するためのブレーキ装置に関する。 (もっと読む)


ブレーキ磁石のコイルに電流が流れるレールブレーキの作用監視方法において、電流(i2、i4)を測定し、測定された電流(i2、i4)の時間経過を、基準電流(i1、i3)の記憶された時間経過と比較する。とりわけ比較は、測定電流と基準電流との差形成によって実施される。好ましくは測定電流と基準電流との差が時間について積分され、閾値と比較される。レールブレーキとレールとの間の磁気結合を検出するために、レールブレーキのスイッチオン過程中に測定電流が局所的最小値(e min)および/または局所的最大値(e max)を有するかどうか検査し、このとき上昇する測定電流の時間経過だけを基準電流と比較する。好ましくは電流のスイッチオンはパルスで行われ、測定電流と基準電流との比較は、各パルスの際に新に実施される。
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ホイールボディ(1)と、ホイールボディ(1)の両側において固定エレメントによって接続されているホイールブレーキディスク(2)とを備えたレールホイールは、少なくとも、ホイールボディ(1)に設けられているホイールブレーキディスク(2)の各接触領域に、機械的かつ熱的に高負荷可能な介在板(7)が配置されている。
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本発明は、コンビシリンダ(12)であって、常用ブレーキピストンロッド(22)を介してブレーキ機構(1)を操作する、圧力媒体により操作される少なくとも1つの常用ブレーキピストン(20)を備えるアクティブな常用ブレーキとしての常用ブレーキシリンダ(18)と、少なくとも1つの蓄力ばね(34)の作用に抗して圧力媒体により操作されるばね蓄力式ブレーキピストン(36)を備えるパッシブな固定ブレーキとしてのばね蓄力式ブレーキシリンダ(30)とを備え、前記ばね蓄力式ブレーキピストン(36)が、固定ブレーキ時に、少なくとも1つの蓄力ばね(34)の力を、力を倍力する伝動装置(44)によって前記常用ブレーキピストンロッド(22)に伝達する形式のものに関する。本発明では、前記伝動装置(44)は、前記ばね蓄力式ブレーキピストン(36)及び前記常用ブレーキピストンロッド(22)の運動が同軸的であり、力の倍力比が前記ばね蓄力式ブレーキピストン(36)のストロークの増加に伴い大きくなるように形成されているようにした。
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本発明は、軸受装置であって、該軸受装置が、偏心軸(4)を支承するハウジング(14)と、偏心軸(4)の、ハウジング(14)から進出している端部側の偏心ピン(6,8)が回転可能に支承されている少なくとも1つの部材(16,18)との間に配置されており、該部材(16,18)が、偏心軸(4)の回転によってハウジング(14)に対して偏心的に運動し、これによって前記部材(16,18)を移動させるようになっており、該部材(16,18)からハウジング(14)に軸方向力を伝達するために少なくとも1つのスラスト軸受(18,44,56)が設けられている形式のものに関する。このような形式の軸受装置において本発明の構成では、スラスト軸受が偏心軸(4)の軸線方向で見て、前記部材(16,18)とハウジング(14)又はハウジング固定の構成部材(44)との間における、偏心ピン(6,8)の領域に配置されている。
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本発明は、シール装置(60,62)であって、該シール装置(60,62)が、偏心軸(4)を支承するハウジング(14)と、偏心軸(4)の、ハウジング(14)から進出している少なくとも1つの端部側の偏心ピン(6,8)との間に配置されており、該偏心ピン(6,8)が、偏心軸(4)の回転によってハウジング(14)に対して偏心的に運動し、これによって少なくとも1つの部材(16,18)を移動させるようになっており、該部材(16,18)に偏心ピン(6,8)が回転可能に支承されており、少なくとも1つのシール部材(64)が設けられている形式のものに関する。このような形式のシール装置において本発明では、シール部材が気密のシール部材であり、一側においてハウジング(14)にかつ他側において前記部材(18)に保持されていて少なくとも部分的に弾性的な少なくとも1つのベローズ(64)を有している。 (もっと読む)


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