説明

サコス株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、一台で金属板に溶接等された金属片を取り除くことができ、作業負担を軽減し、作業効率を向上させることのできる金属片切断装置およびこの金属片切断装置を備えた金属片切断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】金属片切断装置1は、水平梁11a、11aおよび接続梁11bからなるベース枠11と一対の支持柱12、12と、からなる支持フレーム10と、固定手段30と、移動手段40と、当接手段70と、移送手段20と、を主に有して構成されている。
また、金属片切断システム200は、金属片切断装置1と冷却集塵装置110と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 推進機の先端に回転可能に設けられて推進機と一体に推進可能な回転盤2と、回転盤2を回転駆動させる駆動手段5と、回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、回転盤2と一体に回転可能かつ回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕ビット10と、回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、回転盤2と一体に回転可能かつ回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕カッター15と、破砕カッター15および破砕ビット10をそれぞれ拡縮させる拡縮手段20と、回転盤2の推進方向後方側の部分に設けられる排出手段29とを備える。破砕ビット10と破砕カッター15との協働により、既設管30を軸方向及び半径方向から破砕し、破砕粉を排出手段29により回転盤2の後方に排出させる。 (もっと読む)


【課題】安全柵を取り付けるための取付部を、矢板に対して簡易に固定し、かつ位置決めする。
【解決手段】取付具1は、その一端に、矢板4の屈曲部4aに上方から挿入されることにより、矢板4に対する水平面内での相対移動がほぼ阻止された状態で矢板に取り付けられる第1脚部6及び第2脚部5を有し、その他端に安全柵2を取り付けるための取付部9を有しているので、第1脚部と第2脚部とを矢板の屈曲部に上方から挿入するという作業のみで、取付部9の矢板4に対する固定及び位置決めを簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 推進機の先端に回転可能に設けられ、推進機と一体に推進可能な回転盤2と、回転盤2の駆動手段5と、回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、回転盤2と一体に回転可能かつ回転盤2の半径方向に拡縮可能な破砕ビット10及び破砕カッター15と、破砕ビット10及び破砕カッター15をそれぞれ拡縮させる拡縮手段20と、回転盤2の破砕ビット10及び破砕カッター15よりも推進方向後方側の部分に設けられて、回転盤2と一体に回転可能な微粉砕カッター35、40とを備える。破砕ビット10と破砕カッター15との協働により、既設の埋設管30が軸方向及び半径方向から破砕され、この破砕粉が微粉砕カッター35、40により更に微細に粉砕される。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 埋設管を地盤に圧入させる推進機の先端に設けられ、該地盤に埋設されている既設管30を破砕して除去するための破砕機1であって、前記推進機の先端に回転可能に設けられて前記推進機と一体に推進可能な回転盤2と、該回転盤2を回転駆動させる駆動手段5と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕ビット10と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕カッター15と、該破砕カッター15および破砕ビットを拡縮させる拡縮手段10とを備え、前記破砕ビット10と前記破砕カッター15との協働により、前記既設の埋設管30を軸方向および半径方向から破砕する。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の無限軌道を操作するための2つの走行レバーを前進位置と後進位置に連結固定することで、建設機械を運搬車へ積み込むことによる盗難を防止できる建設機械の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 2つの盗難防止部材(2,3)と、各盗難防止部材(2,3)の両側壁(2a,2b,3a,3b)に間隔を置いて設けられた走行レバーを受けるための2つの凹部(12,13,17,18、22,23、26,27)を有し、2つの盗難防止部材(2,3)は、対応する凹部(12,23、13,22、17,27、18,26)が協働して走行レバーのステム部を囲む2つの孔(8,9)を形成し、2つの孔(8,9)の一方の孔(8)が前進位置の走行レバーのステム部を囲み、他方の孔(9)が後進位置の走行レバーのステム部を囲み、2つの走行レバー(6,7)を前進位置と後進位置に連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 粉塵の飛散を効率的に抑制するとともに、作業効率を低下させたり作業環境や周辺環境を悪化させることのない粉塵抑制方法の提供。
【解決手段】投射ノズル13,21,35,45により起泡剤溶液を投射し、これを粉塵発生部位に衝突させて気泡を生成させる粉塵抑制方法。 (もっと読む)


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