説明

アンスティテュ ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ アグロノミックにより出願された特許

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本発明は、StX細胞、幹細胞または生殖細胞を対象とした、表現型にしたがった細胞の特徴付けを可能とする、鳥類の細胞のマーカーの新規な組み合わせに関するものである。また、本発明は、前記マーカーを用いて鳥類の細胞を特徴付ける方法、ならびに、本発明の方法によって細胞を特徴付ける、鳥類の細胞の培養方法にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、培養状態の幹細胞から分化したトリ細胞を調製する方法に関するものである。トリ幹細胞の多能性の維持に関与する遺伝子が同定されクローニングされる。幹細胞におけるこれらの遺伝子の発現を阻害することにより、これらの幹細胞はその多能性の特徴を失い、分化経路を開始する。インビトロで得られるこれらの分化細胞は、病原体、特にウイルスの宿主細胞として役立ち、かくして抗ウイルスワクチンの生産に利用することが可能である。 (もっと読む)


オグラ(ogura)型細胞質雄性不稔(cms)のための、セイヨウアブラナ(Brassica napus)の二重低含量回復系統を作成する方法であり、該系統は、ダイコンのPgi−2対立遺伝子が欠失しキャベツ(Brassica oleracea)のPgi−2遺伝子と組換えられたRfo回復遺伝子を有する、ダイコンの遺伝子が導入されており、雌性稔性、高いRfo伝達率および高い生長力に特徴づけられる高い農学的価値を有するものである。セイヨウアブラナ雑種の種子ならびにその後代を形成する方法。セイヨウアブラナの種子、ならびに、解析のための、PGIolマーカー、PGIuntマーカー、PGIintマーカー、BolJonマーカーおよびCP418マーカーの組み合わせの使用。
【選抜図】図2
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