説明

株式会社日立ディスプレイデバイシズにより出願された特許

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【課題】駆動回路のバンプ電極と配線との間の接触抵抗、あるいは、駆動回路内部の内部抵抗による電圧降下の影響を受けず、正確な駆動電圧を、電流駆動素子に入力する。
【解決手段】m(m≧2)個の第1配線の各々とn(n≧2)個の第2配線の各々との間に接続される(m×n)個の電流駆動素子とを有する表示パネルと、m個の第1配線に第1駆動電圧を出力する第1駆動回路とを備え、第1駆動回路は、m個の各々の第1配線毎に設けられ、m個の第1配線に出力する第1駆動電圧を増幅するm個の出力アンプ回路を有し、m個の出力アンプ回路は、演算増幅器を用いたボルテージホロワ回路で構成され、第1駆動回路は、第j番目(1≦j≦m)の第1配線に接続されるj番目の第1バンプ電極と、第j番目の第1配線に接続されるj番目の第2バンプ電極とを有し、第j番目の演算増幅器の出力端子は、第j番目の第1バンプ電極に接続され、第j番目の演算増幅器の反転入力端子は、第j番目の第2バンプ電極に接続される。 (もっと読む)


【課題】バックライトの冷陰極管をインバータ駆動する際の不要電界による表示品質の劣化を防止すると共に、表示面に輝度ムラが無く、高輝度の表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置において、バックライトユニットの冷陰極管は表示装置の短軸に沿って複数配置される。冷陰極管は、高圧電極がインバータ回路に接続し、接地電極が接地している。また、短軸に沿って配置した複数の冷陰極管は、その電極が高圧電極と接地電極とで交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを光源として用いる液晶表示装置において、発光ダイオードと導光体の接触を防止して発光ダイオードの点灯不良を解消し、信頼性の高いバックライトを備えた長寿命の液晶表示装置を提供する
【解決手段】複数の発光ダイオード5を導光体4と対向させて回路基板6の表面62上にインライン配置し、この発光ダイオード5の前記表面62からの突出寸法HLに比し大きな突出寸法HSを有するスペーサ8を前記回路基板6の表面62の前記発光ダイオード5に隣接配置した。 (もっと読む)


【課題】環境に有害な水銀封入量を削減して約50000時間以上の管寿命を確保することができる液晶表示装置及び冷陰極蛍光放電管並びに外部電極蛍光放電管を提供する。
【解決手段】内部に希ガス及び水銀が封入された透光性のガラス管VALと、このガラス管VALの両端部に対向して封入配置された一対の冷陰極ELEと、この冷陰極ELEに一端が接続し他端が当該ガラス管外に気密封止して導出された電力導入線LEとを備えた冷陰極蛍光放電管CCFLにおいて、ガラス管VALの内部INSに封入する初期必要水銀量は、放電を維持する水銀量をAとし、スパッタで消費する水銀量をBとし、吸着及び付着する水銀量をCとしたとき、0.02mg≦(A+B+C)≦0.08mgの関係を持たせた。 (もっと読む)


【課題】直下型バックライトを有する液晶表示装置において、蛍光管が振動して中間ホルダとぶつかることによるノイズを対策する。
【解決手段】バックライト内の蛍光管37を中間で支持する中間ホルダ40の、蛍光管を保持する部分402において、蛍光管37対し、あらかじめ中間ホルダ40の蛍光管保持部402の内側に押し付ける力Fを加えておくようにして、蛍光管37が振動することによるノイズを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】バックライトに実装される冷陰極蛍光管の暗黒開始時間を安定して短縮し、省エネルギーで、且つ高品位の表示画像が長期間に亘って得られる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】内部に希ガス及び水銀が封入された透光性のガラス管VALと、このガラス管VALの両端部に対向して封入配置された一対の冷陰極ELEと、この冷陰極ELEに一端が接続し他端が当該ガラス管外に気密封止して導出されたインナーILE及びアウターリードOLEを備えた冷陰極蛍光管CCFLで、前記冷陰極ELEの内底面から対向する冷陰極ELE方向に延在し、かつスパッタ源となる導電体SSMを配置した。 (もっと読む)


【課題】 複数個の支持体を額縁状に組んだ2つのフレーム部材で表示パネルを支持する表示装置におけるフレーム部材の剛性の低下を防ぐ。
【解決手段】 表示パネルの表示面側から該表示パネルを支持する額縁状の第1のフレーム部材と、該表示パネルの前記表示面の裏面側から該表示パネルを支持する額縁状の第2のフレーム部材とを有し、第1のフレーム部材および第2のフレーム部材は、それぞれ、角部において分割された複数個の支持体からなり、第1のフレーム部材の第1の角部は、該第1の角部から第1の方向に延びる第1の支持体と該第1の方向とは異なる第2の方向に延びる第2の支持体とが、該第1の方向に沿った面で分割されており、第2のフレーム部材の前記第1の角部と平面でみて重なる角部は、該角部から第1の方向に延びる第3の支持体と第2の方向に延びる第4の支持体とが、前記第2の方向に沿った面で分割されている表示装置。 (もっと読む)


【課題】 導光板に傾斜面を有するバックライトにおいて、液晶パネルの破損を防止する。また、傾斜面から漏れる光を導光板に戻し、さらに、導光板とフレキシブル基板との接着性を高める。
【解決手段】 液晶パネルに光を照射するバックライトを有する液晶表示装置において、バックライトに設けられた導光板に、発光素子としてLEDを設け、複数の発光素子の間に、導光板の突出部を形成し、突出部とフレキシブル基板とを接着する接着シートに反射部材を設け、反射部材およびクッション材を傾斜面に近接して設けることで、傾斜面からの光を導光板側に戻し、外部からの力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを光源として用いる液晶表示装置において、複数の発光素子を設ける場合にも導光板に形成した傾斜面を用いて、液晶パネル方向に集光する。
【解決手段】 液晶パネルに光を照射するバックライトを有する液晶表示装置において、バックライトに設けられた導光板に、発光素子としてLEDを設け、導光板の入光面に凹部を設け、該凹部に回路素子を配置する。バックライトの外部に設けられた駆動回路に接続される回路素子をバックライト内部に配置することで、回路素子の実装面積を減少可能としている (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを光源として用いる液晶表示装置において、複数の発光素子を設ける場合にも導光板に形成した傾斜面を用いて、液晶パネル方向に集光する。
【解決手段】 液晶パネルに光を照射するバックライトを有する液晶表示装置において、バックライトに設けられた導光板120に、発光素子としてLEDを設け、導光板の複数の角部にそれぞれLEDを配置し、導光板の底面に第1の傾斜面と第2の傾斜面182とを有する4角錐を形成する。4角錐の第1の傾斜面と第2の傾斜面は異なる方向から来るLEDからの光を導光板の出光面に向かうように反射させる。 (もっと読む)


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