説明

ユニヴェルシテ・ドゥ・ラ・メディテラネにより出願された特許

11 - 15 / 15


本発明は、患者における後天性免疫不全症候群 (AIDS)を予防または治療する方法に関し、ここで、配列番号1または2のアミノ酸配列を含むTat タンパク質、またはTat タンパク質に対する免疫応答を刺激することができるその変異体が患者に投与される。 (もっと読む)


本発明は、5−フルオロウラシル(5−FU)と2’−デオキシイノシン(d−Ino)とを共カプセル化するリポソームを含んでなる医薬組成物を提供する。好適な実施形態では、リポソームは、好ましくは、20〜80/10〜60/15〜60のPC/PG/ステロールモル比で、ホスファチジルコリン(PC)と、ホスファチジルグリコール(PG)と、ステロールとを含んでなる。本発明は、5−フルオロウラシル(5−FU)と2’−デオキシイノシン(d−Ino)とを共カプセル化するリポソームを調製する方法、および患者における癌を治療するための医薬品を製造するためのその使用をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療において使用するのに適した抗原結合化合物を調製する方法、抗原結合化合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生殖の医学および生物学のための、特に体外受精(IVF)の結果のための新しいバイオマーカーに関する。それは、IVFの結果を予測するため、および、IVFのための対象を選択するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、BSDLまたはFAPPの、11アミノ酸を伴う1〜40の間の反復C末端ポリペプチドを含んでなる糖ペプチドに関し、ここで、上記ポリペプチドは、グリコシル化され、1型糖尿病を患う患者において誘導される抗体と特異的免疫反応を惹起するグリコシル化エピトープを有し、ならびに/あるいはヒトもしくは動物由来の生物学的液体から精製されるかまたは組換え体であり、グリコシル化を引き起こすのに必要な酵素材料を含んでなる標準的な宿主細胞における発現によって産生され、前記宿主細胞は、上記ポリペプチドをコードする遺伝子およびグリコシルトランスフェラーゼの中から選択される1つもしくはそれ以上の酵素をコードする遺伝子、抗糖ペプチド抗体を含んでなるように遺伝子改変されている。本発明はまた、治療および診断におけるその応用に関する。 (もっと読む)


11 - 15 / 15