説明

サントル・ナシオナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シアンティフィクにより出願された特許

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本発明は、ベンジル基1つ当たりヨウ素原子1〜4個を含有する共有結合グラフト化したヨウ素化ベンジル基を有するポリ(ビニルアルコール)から成ることを特徴とする放射線不透過性、非生分解性、水不溶性である、ポリ(ビニルアルコール)のヨウ素化ベンジルエーテル(ヨード‐ベンジルエーテル‐PVA)、0〜100%加水分解のポリ(ビニルアルコール)を、ベンジル基1つ当たりヨウ素原子1〜4個を含有するヨウ素化ベンジル誘導体と、無水条件で塩基存在下、極性非プロトン溶媒中で反応させる工程を含む、請求項1〜7のいずれか1項記載のヨード‐ベンジルエーテル‐PVAの製造方法に関する。上記ヨード‐ベンジルエーテル‐PVAは、注射可能な塞栓組成物中の塞栓剤として特に有用である。本発明はまた、上記ヨード‐ベンジルエーテル‐PVAを含有し、および上記ヨード‐ベンジルエーテル‐PVAの沈降によって体液と接触することによって凝集塊を形成することができる、注射可能な塞栓組成物に関する。本発明は、生体内で血管中に、または腫瘍中に、凝集塊を形成するのに特に有用である。本発明は更に、上記ヨード‐ベンジルエーテル‐PVAを含有し、医療用具上へ放射線不透過性コーティングを形成することができるコーティング組成物に関する。本発明は更に、上記ヨード‐ベンジルエーテル‐PVAから形成された粒子に関する。 (もっと読む)


本発明は、インビトロでの細胞増殖阻害のための及び腫瘍の治療のための、アポトーシス促進性剤として有用なキメラポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、患者における後天性免疫不全症候群 (AIDS)を予防または治療する方法に関し、ここで、配列番号1または2のアミノ酸配列を含むTat タンパク質、またはTat タンパク質に対する免疫応答を刺激することができるその変異体が患者に投与される。 (もっと読む)


本発明は生生体組織を刺激する装置であって、所定のサイド−バイ−サイド構成で配列されたマイクロ電極(11)のアレイ(11)を含み、各マイクロ電極は生体組織に局所負荷するためのセクション(210)および刺激信号を送るためのコンダクター(21)を含む。
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本発明は、式(I):a−R−X−FGRKMDR−X−R−aによるヒトBNP(I−32)エピトープを担持するポリペプチドならびにFGRKMDRエピトープに特異的なリガンドに関する。 (もっと読む)


本発明は、血管イベントまたは状態の危険性があると疑われる患者(該患者は、心電図で見たときのST分節の非上昇および/または正常レベルの少なくとも1つの壊死マーカーを示す)における血管イベントの予測またはACSの診断のための方法であって、少なくとも2種類の生化学的マーカーの存在および/またはレベルが患者の生物試料において測定され、これにより、患者が血管イベントまたは血管関連状態を経験する可能性がMPO、sCD40L、IL−6、PAPP−A、CRP、D−ダイマー、トロポニンおよびproBNPのような生化学的マーカーの測定された存在および/またはレベルから推定される、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、S421位におけるハンチンチンのリン酸化を増加させ、それによりポリQ−ハンチンチン誘導性毒性を減少させる薬物によりハンチントン病にかかっている患者を処置するための方法に関する。有用な化合物は、シクロスポリンA、FK506、FK520、L685、818、FK523、15−0−DeMe−FK520、Lie120、フェンバレレート、レスメトリン、シペルメトリン、デルタメトリンからなる群から選択される。ハンチントン病にかかっている対象を処置するのに有用な化合物を選択、同定またはスクリーニングするための方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、カルシニューリンおよび/またはカルシニューリン/NFAT経路を阻害する薬剤を単独で、またはこのような方法において有用なその他の癌治療、医薬組成物と組み合わせて投与することで、造血性腫瘍を治療する方法、および造血性腫瘍を治療するのに有用な化合物を同定するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


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