説明

独立行政法人科学技術振興機構により出願された特許

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【課題】 有機テンプレート剤を用いる水熱合成法によるゼオライトの製造方法において、反応容器を上下方向にはげしく回転(又は振動)させる必要のない方法を提供する。
【解決手段】 有機テンプレート剤を用いる水熱合成法によるゼオライトの製造方法において、該水熱合成原料中に撥水性粉体を存在させることを特徴とするゼオライトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 周波数特性を調整することができる信号処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 着目点を挟んで存在する前後2個の離散データを抽出する離散データ抽出部10と、4個の離散データのそれぞれについて着目点と各離散データまでの距離をtとして標本化関数の値を計算する標本化関数処理部20と、計算されたそれぞれの標本化関数の値を加算して畳み込み演算を行う畳み込み演算部30と、標本化関数の形状を決定するために必要なシフト量を可変設定するシフト量設定部50とが備わっている。標本化関数処理部20は、少なくとも1回以上微分可能な有限台の基本波形に対して、この基本波形に対して極性反転と利得調整を行った補助波形を前後に可変のシフト量だけシフトして加算することにより決定される標本化関数を用いて計算を行う。 (もっと読む)


【課題】 トリプトファンによるフィードバック阻害に対する抵抗性を獲得した改変イネアントラニル酸合成酵素および当該改変酵素をコードする新規改変遺伝子を提供する。
【解決手段】 イネアントラニル酸合成酵素遺伝子OASA2の塩基配列に変異を導入し、特定の複数のアミノ酸に置換が生じたイネアントラニル酸合成酵素は、トリプトファンによるフィードバック阻害に対する抵抗性を獲得すると共に野生型イネアントラニル酸合成酵素と同程度以上の酵素活性を維持している。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で流通するデジタルコンテンツデータについて、著作権侵害やデータの不正流出を未然に防止することが可能な電子透かし検出装置、それを内蔵する中継装置、及び、電子透かし検出方法を提供する。
【解決手段】 本発明の情報提供システムS1は、ネットワーク上でデータの送受信を中継する中継装置Rに受信されたデジタルコンテンツデータDに含まれる電子透かし中の識別子A,B,,,Xを検出する検出回路1を備える。検出回路1が電子透かし中の識別子A,B,,,Xを検出した場合は、中継装置Rからの当該デジタルコンテンツデータDの送信を停止する。電子透かし中の識別子A,B,,,Xを検出した場合は、メール等により所定の通知先に通知したり、ログを記録しても良い。検出回路1は、電子透かし中の識別子A,B,,,Xごとに独立して設けられており、検出処理の並列化が図られている。 (もっと読む)


【課題】 八重咲き植物体の生産方法を提供する。
【解決手段】 雌しべの形成に関与する転写因子をコードするポリヌクレオチドと、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させる。該キメラタンパク質が、上記転写因子が標的とする遺伝子の発現を抑制し、八重咲き植物体が生産される。 (もっと読む)


本発明は、情報の特性、意味関係、構造などを解析し、情報の意味関係を概念間の関係として捉えて概念及び関係の有する意味を表現・蓄積可能とする学習機械を提供するものであり、網羅的に情報を収集し、収集した情報の意味関係に基づいて構造化された知識として記憶すると共に、問合せあるいは要求に対して、新たな意味的関係を有するように所定の推論により情報生成を行い、生成された新たな情報を評価・判断することによって、問合せ等に対して最適な解を決定して対応できる思考機械を実現するようにする。
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【課題】 オリゴ糖を用いて一段階で蛋白質分析用の支持体に簡便に固定化することができ、また分析する蛋白質との疎水性相互作用に基づく非特異的な影響が低減され、蛋白質との結合相互作用を連続的かつ定量的に評価できる支持体を得ることができるリンカー化合物を提供する。
【解決手段】 リンカー化合物は、
一般式(101)


で表される構造を有する。上記リンカー化合物は、ビオチン−ストレプトアビジン結合によりリガンド中のオリゴ糖鎖を蛋白質分析用の支持体表面に一段階で固定できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のマイクロ波ローパスフィルターに比べて小型でありながら減衰率が大きく、且つ作製が容易なマイクロ波ローパスフィルターを提供する
【解決手段】 導体線路と導体線路間に配置する誘電体とからなる高周波伝送線路の減衰定数は導体線路間のコンダクタンスの増加関数である。導体線路間のコンダクタンスは、導体線路間に配置する誘電体のtanδと周波数に比例する。tanδを大きくすれば減衰定数を大きくでき、又、周波数に比例するのでローパスフィルターとして使用できる。ジュール熱の発生が少なく、極低温環境の量子素子の信号伝送線路として最適である。 (もっと読む)


【課題】ヒト脊髄性筋萎縮症をはじめとする各種アポトーシス性疾患の発症メカニズムの解明、発症の危険性の診断、発症の予防もしくは病態の改善、治療のための医療技術及び薬剤の開発等に有用の遺伝子材料において、新規なアポトーシス抑制蛋白質と、この蛋白質をコードするcDNAを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるヒト・アポトーシス抑制蛋白質と、このヒト・アポトーシス抑制蛋白質をコードするヒト遺伝子のcDNAであって、特定の塩基配列からなるcDNA。 (もっと読む)


【課題】実装面積を大幅に小さくすることが可能な光信号ラッチ回路及びそれを使用した光信号ラッチアレイを提供する。
【解決手段】2個のインバータINV,INVがループ状に接続されたラッチ回路内の1つのインバータ(入力部インバータ)INVの入力側に、ラッチ回路のループの接断を行う入力受付用スイッチング素子TGを設ける。入力受付用スイッチング素子TGと入力部インバータINVとの接続ノード(入力ノード)INにフォトダイオードPDを逆バイアス接続する。フォトダイオードPDに印加する逆バイアスのリフレッシュ電圧Vccの入切を行うリフレッシュ・スイッチング素子Mを設ける。フォトダイオードPDの入力ノードINの電圧を、バッファを介さず直接入力部インバータINVに入力するため、実装面積を大幅に小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


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