説明

東芝ホームアプライアンス株式会社により出願された特許

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【課題】鍋材料の変化による影響の少ない精度の良い鍋底径検出ができ、鍋底径に応じた適切な火力制御が可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、商用交流電源を整流、平滑する直流電源部DBと、直流電源部を電源とし高周波電流を生成するインバータ回路部5と、高周波電流が供給されて加熱対象の調理器7内の被加熱物を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイルと共に共振回路部8を構成する共振コンデンサーCrと、加熱コイルに流れる電流を検知しインバータ回路部を制御するインバータ制御部6とを有し、インバータ制御部は、共振回路部の入力インピ−ダンスを検出し加熱対象の調理器の材質及び径を算定し、径に応じてインバータ回路部の電力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】縦仕切り体の側面部における庫内側への熱伝導を抑えることで、庫内への熱負荷を低減し、またヒータへの入力を低減する。
【解決手段】観音開き式扉24,26の反枢支側の裏面に取り付けられて両扉の間を閉塞する縦仕切り体30において、その前面部を形成する前板38とともに縦仕切り体の外殻を構成する縦仕切り筐体40の側面部40Aに、熱伝導性の低いテープ、切欠部46、又は薄肉部48を設けて、当該側面部40Aにおける前板38側から庫内側への熱伝導を低減する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの切替えをより確実に行う。
【解決手段】実施形態の洗濯機は、クラッチ切替手段によるクラッチの状態の切替え時に、モータを短時間回転させて停止させる切替補助動作を実行する切替補助動作実行手段とを具備し、前記モータは、ステータコイルを有するステータと、ロータコアに多数個の永久磁石を有するロータとを備えて構成されると共に、前記永久磁石には、高保磁力永久磁石と磁化状態を変更可能なレベルの低保磁力永久磁石とが含まれており、前記ステータコイルに励磁電流を発生させることで、前記低保磁力永久磁石の磁化状態を増磁、減磁する磁化状態調整手段を備え、前記磁化状態調整手段は、前記クラッチの切替え時において、前記低保磁力永久磁石を増磁させる。 (もっと読む)


【課題】野菜などの生鮮農産物をブランチング処理をおこなわずに冷凍室内で冷凍しても、ブランチング処理して冷凍した農産物と同等、若しくはそれ以上の冷凍品質が維持できるようにした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却器と、この冷却器で生成された冷気が導入されて冷却される冷凍室と、この冷凍室へ冷気を送風するファンと、前記冷凍室の温度を制御する温度制御装置と、スタートボタンとを備え、前記スタートボタンが押された場合は、冷凍室内の最大氷結晶生成帯の温度領域の冷却速度が緩やかになって生鮮農産物が凍結され、その後、冷却速度が前記緩やかになった冷却速度より速くなるように運転されて所定温度まで低温化されて前記生鮮農産物が冷凍貯蔵されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽の端部に接合された洗濯槽支えの耐食性を高めること。
【解決手段】洗濯槽はステンレス鋼からなるものであり、洗濯槽支えはアルミニウム合金をダイキャストしてなるものであり、洗濯槽の表面および洗濯槽支えの表面相互間には洗濯槽支えの支え脚18を洗濯槽の端板9に対して電気的に遮断する非導電性皮膜(非導電層)29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】偏心ロータにベーンが当接した状態と離間した状態とを切り替えるための新規な構成を備えた密閉型圧縮機の運転を制御するに際し、その新規な構成に伴う不具合を解消した制御を行う。
【解決手段】本実施形態の密閉型圧縮機の制御装置によれば、シリンダの偏心ロータにベーンが当接した状態と離間した状態とを、筐体内の圧力とアキュームレータ内の圧力との圧力差を利用して切り替える新規な構成の密閉型圧縮機を制御するに際し、密閉型圧縮機の運転周波数と所定周波数とを比較し、室内または室外の雰囲気温度と所定温度とを比較し、密閉型圧縮機の運転周波数が所定周波数以上となり、且つ、雰囲気温度が所定温度以上となってからの運転経過時間と所定時間とを比較し、運転経過時間が所定時間以上となった場合に、切替弁の接続状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷却器の除霜運転中に送風機を逆回転させることがあっても、除霜運転を適切に終了させる。
【解決手段】冷蔵庫は、貯蔵室と、貯蔵室を冷却するための冷気を生成する冷却器と、冷却器の温度を検出する冷却器温度検出手段と、冷却器温度検出手段が冷却器に対して風下側になるように送風する正回転および冷却器温度検出手段が冷却器に対して風上側になるように送風する逆回転が可能な送風機と、冷却器で生成された冷気を貯蔵室へ供給する冷却運転と冷却器に付着した霜を除霜する除霜運転とを切替え、除霜運転中に送風機を正回転に一定期間維持した後に冷却器温度検出手段の検出結果に基づいて除霜運転の終了の判断を開始する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】一旦捕集した塵埃を確実に蓄積して塵埃の流出を抑制可能な集塵性能の高い電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、旋回流SFを生じて空気と塵埃とを分離する中空な略円錐台形状の遠心分離部36と、遠心分離部36の中心線Cに交差する方向へ離間して位置し塵埃を捕集し蓄積する着脱自在な集塵部37と、遠心分離部36の2つの底面のうち面積が小さい方の底面38と集塵部37とを接続して遠心分離部36から集塵部37へ塵埃を導く往路管41と、遠心分離部36中心線Cの延長線上にあり往路管41の管壁に開口する復路口42と集塵部37とを接続して集塵部37から遠心分離部36へ空気を戻す復路管43と、復路口42に向き合い遠心分離部36の2つの底面のうち面積が大きい方の底面45の略中央に開口する分離部出口46に接続する排気管47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を低下させることなく簡単な構成で光センサの感度を確保できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、光センサ38を有する。光センサ38は、発光面54aを有し本体ケース30に位置する発光部48を備える。光センサ38は、発光面54aから発光した光を受光する受光面57aを有し本体ケース30に位置する受光部49を備える。光センサ38は、管部12に位置し発光面54aから発光した光を風路W内へと導く発光側導光体87を備える。光センサ38は、管部12に位置し発光側導光体87により風路W内へと導いた光を受光面57aへと導く受光側導光体88を備える。受光面57aが間隙G2に臨む。光センサ38は、受光部49での受光量に応じて風路Wを通過する塵埃量を検出する。電気掃除機は、間隙G2に臨む送風口63を備え、送風口63から間隙G2へと空気を送り込む送風手段76を有する。 (もっと読む)


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