説明

アルストム テクノロジー リミテッドにより出願された特許

291 - 300 / 394


【課題】多相交流電流を所望の出力交流電流に変換するための改善されたマトリクスコンバータを提供すること。
【解決手段】マトリクスコンバータの少なくとも1つの段はスイッチング素子の段スタックの2次元アレイによって構成され、該段スタックは、マトリクスコンバータの平面に対して垂直なスタック方向に沿って相互に実質的に平行に配置され、段スタックの入力は、該段スタックの一方の側に配置されたバスバーによって供給され、該バスバーは実質的に、該マトリクスコンバータの平面に対して平行な面に配置されており、該段スタックの出力は、該段スタックの他方の側に配置された別の(グリッド)バスバーによって集められ、該バスバーは実質的に、該マトリクスコンバータの平面に対して平行な面にある構成。 (もっと読む)


【課題】熱交換器及び冷却空気用送風機を設置することなしに、上記熱交換器から排出される流動空気の温度を制御可能とし、更に熱交換器の損傷を低減する2塔式排熱回収システムを提供する。
【解決手段】流動焼却炉等の熱源装置から排ガス等の高温ガスを導入して熱を回収する輻射式熱交換器と、該輻射式熱交換器から温度が低下した上記高温ガスを導入して熱を更に回収すると共に該高温ガスを外部に排出するシェルアンドチューブ式熱交換器から成り、該シェルアンドチューブ式熱交換器に予熱流体を導入して上記回収熱により温度を高めると共に、該高温となった予熱流体を上記輻射式熱交換器に導入して上記回収熱により更に高温にし、該高温となった予熱流体を上記熱源装置に送り込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】互いに溶接されたディスク状のロータエレメントから形成されていて、磁気的に有効な可能な限り大きな体積と同時に高い機械的な強度を有する、発電機に用いられるロータを提供する。
【解決手段】ギャップ37の外周で該ギャップが、溶接シーム17に隣接した拡幅された中空室38に移行しているようにした。 (もっと読む)


第1及び第2のバスセクション(16,20)を有する静電集塵器(1)からの塵粒排出を制御する方法は、第1のバスセクション(16)のラッピング事象が開始されようとしていることを観察するステップと、上記第1のバスセクション(16)のラッピング事象が開始されることを許可する前に、上記静電集塵器(1)における排ガスの流れ方向に関して上記第1のセクション(16)の下流に位置している第2のバスセクション(20)が上記第1のバスセクション(16)のラッピング事象の間に放出されるべき塵粒を収容する準備ができていることを確認するステップと、上記確認の後、上記第1のバスセクション(16)の上記ラッピング事象を開始するステップとを備える。 (もっと読む)


静電集塵器(1)の少なくとも1つの集塵極板(30)のラッピングを制御する方法は、電源(32)を用いて、上記少なくとも1つの集塵極板(30)と少なくとも1つの放電極(28)との間に電圧を印加するステップと、上記少なくとも1つの集塵極板(30)と上記少なくとも1つの放電極(28)との間でスパーキング率を測定するステップと、測定された現在のスパーキング率を使用して、前記少なくとも1つの集塵極板(30)のラッピングを制御するステップとを備える。 (もっと読む)


本発明は、ガスタービン(12)と、該ガスタービンによって直接に駆動され、所定の駆動周波数の交流電流を形成するジェネレータ(18)とから成るタービントレイン(11)を有しており、前記ジェネレータの出力が接続され、所定の電源周波数(F)を有する電源(21)が設けられており、該電源と前記ジェネレータとのあいだに前記駆動周波数を前記電源周波数から分離する電子分離装置または可変の電子伝動装置(27)が配置されている、発電装置(10)に関する。ここで、本発明によれば、前記ガスタービンは100MWより大きな電力に対して構成されており、前記電子分離装置はマトリクス変換器の形態の周波数変換器である。これにより、高い効率でフレキシブルな駆動が達成される。
(もっと読む)


本発明は、ガスタービン(12)と、該ガスタービン(12)によって直接駆動され、作動周波数を有する交流電流を生成するジェネレータ(18)とから構成されるタービン系統(11)を備えた発電設備(10)の作動方法に関する。ジェネレータ(18)の出力側は、所定の商用周波数(F)を有する商用電源網(21)に接続されており、ジェネレータ(18)と商用電源網(21)との間に、前記作動周波数と前記商用周波数(F)とを結合解除する電子的な結合解除装置(27)が配置されており、商用周波数の変化が長く継続する場合、ガスタービン(12)の機械的または空気力学的回転数を一定に維持し、ガスタービン(12)の出力を遅滞なく適合させる。
(もっと読む)


本発明は、ガスタービン(12)とジェネレータ(28)からなるタービン部を備える発電設備(40)であって、前記ジェネレータ(28)は、前記ガスタービン(12)によって直接駆動され、かつ第1動作周波数を有する交流を生成し、前記ジェネレータ(28)の出力側は、所定の第2周波数を有する少なくとも1つの負荷(V)と接続されている、形式の発電設備において、前記ジェネレータ(28)と前記負荷(V)との間に、電子的結合解除装置(27)として、マトリクスインバータの形態の周波数変換器が設けられており、前記電子的結合解除装置(27)は、前記2つの動作周波数を互いに分離する、ことを特徴とする発電設備に関する。
(もっと読む)


本発明は、ガスタービン(12)と該ガスタービン(12)によって直接駆動され作動周波数を有する交流電流を生成するジェネレータ(18)とから構成されるタービン系統(11)を備えた発電設備(10)の作動方法であって、該ジェネレータ(18)の出力側は、所定の商用周波数を有する商用電源網(21)に接続されており、該ジェネレータ(18)と該商用電源網(21)との間に、該作動周波数と該商用周波数とを分離する電子的な結合解除装置(27)が配置されている作動方法に関する。前記商用周波数を支えるのを改善するために、前記商用電源網(21)において過周波数または不足周波数が短時間発生した場合、該商用周波数(21)が不足周波数である場合には前記ガスタービン(12)の機械的回転数を該商用周波数より大きく低減し、該商用周波数(21)が過周波数である場合には該商用周波数より該ガスタービン(12)の機械的回転数を大きく上昇する。
(もっと読む)


本発明は、ロータ(11)を有するターボ発電機(10)であって、ロータ(11)が、円筒状のロータボディ(13)を有しており、該ロータボディ(13)の両端部がそれぞれ1つの軸端部(14)に移行していて、ロータボディ(13)の真ん中の区分がロータ(11)の電磁的にアクティブな領域(23)を有しており、ロータ(11)が、ロータ軸線(19)に沿って相前後して配置されかつ互いに結合された複数のロータ部分(21,22)から構成されている形式のものに関する。ロータボディ(13)のアクティブな領域(23)が、良好に磁化可能な材料、特に第1の鋼から成っており、ロータボディ(13)の、アクティブな領域(23)の外側に位置する端部区分(20)と、軸端部(14)とが、減じられた磁化可能性を有する材料か、または非磁性の材料、特に第2の鋼から成っている。
(もっと読む)


291 - 300 / 394